« 近所で夜ガサ | トップページ | ゴロタ浜で夜磯 »

2008年11月26日 (水)

石探し

日増しに冬の到来を実感するこの頃。

ガサもターゲットが少なくなり、自然にふれる機会も減る。

この季節、新築する以前は伊豆の磯に足繁く通ってメジナを追いかけていたが、今では愛用のタックルもロッドケースの中でひっそりと眠ったまま。
そんなシーズンの代償行為として、去年から本格的に始めたアクアリウムなのだが、今では帰宅して夕食を済ませたあと、食後のコーヒーを飲みながら水槽を眺めるのが日課となってしまった。

もちろんただ眺めるだけではない。

「今度はどこをどうしてやろうか…」

そんなことばかり考えている。

きっと盆栽やっている人も同じだろうと思う。
そう、水草水槽は盆栽も同然なのだ。

もともとは石組みレイアウトを構想していた。
このレイアウトは、親石と子石の設置が基本。
市場では「深山石」や「青龍石」なるものが結構な値段で売っていて、これがまた文句なく美しい。惚れ惚れするほどの色と形。
しかし、石一つに何千円も投資するのはいかがなものか。

んなもん自分で探したるわい!

というわけで春先から石を探している。

Pb210288

上の写真、右に石が2つ見えると思うが、これが子石に相当するもの。この子石は春先に地元の沢で見つけた安山岩で、ここまでは問題なかった。
今は「かまいたちの夜」風に塗った(笑)ピンク色の場所に親石を配置するのが目標だが、いざ探し始めてみると、これがなかなか納得のいく親石が見つからないのだ。
あまりに見つからないもんだから、左側に流木を積み重ねてお茶を濁しているものの、やはりカッコイイ石が欲しい。

このあたりの石はほとんどが火成岩なので、水質に悪影響を及ぼすことはない。
あとは色や形。出来れば同じ安山岩で揃えたいところだが、未だ及第点の石に出会えない。
石探しの旅はいつまで続くのだろうか…

【石探し四箇条】

①石灰質が含まれている可能性があるので、堆積岩に手を出すな!火成岩が無難!

②事前に地元周辺の地質をググれ!ついでに地球の偉大さを知れ!

③河原や海は丸い石ばかりでNG。上流域でも角が取れている軟弱者が多い!漢(おとこ)の石が欲しくば源流域へ行け!

④気になる石はあらゆる角度から眺めろ!駄石も回転で秀石に化けることがある!

慣れると堆積岩と火成岩を見分けられるようになる。石を見て「これは石英閃緑岩だな…これは昔、海底火山の火山灰が(ry」などと語れるようになったら一人前だ。なお、死して屍拾う者なし。

な~んつって。

|

« 近所で夜ガサ | トップページ | ゴロタ浜で夜磯 »

水槽いじり(休止中)」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/522256/43185799

この記事へのトラックバック一覧です: 石探し:

« 近所で夜ガサ | トップページ | ゴロタ浜で夜磯 »