« 帰省の風景あれこれ | トップページ | 「戦慄迷宮4.0」体験記 »

2009年1月15日 (木)

アクアリウム・最近の失敗例

アクアリウムは試行錯誤の連続である。
もっともこの試行錯誤している過程が一番楽しいわけで、特に濾過バクテリアが定着して水質が安定してからは、あの器具この水草とあれこれ試してみたくなるのが人情というもの。難しいといわれるものは避けているが、私も例に漏れずいろいろとやってきた。水草水槽を始めて1年半ほどしか経過していないにもかかわらずである。
今回はそんな私の最近の失敗例を列挙。

①去年導入したグローライトテトラ、10匹300円のまさにお手軽価格だったが、まさかこれほど大食漢だとは思わなかった。
私の場合、底床の沈殿物と水質の悪化を抑えるために、給餌はテトラミンを日に一度だけと決めている。エサの説明書き通りにやっていたら、それこそ糞の量が半端じゃなくなるからだ。
それが理由で飢餓状態にあるのかは定かではないが、明らかに他の魚と比べても食べる量が段違い。しかもこいつらの胃袋は限界まで拡張する仕組みになっていて、腹がパンパンに膨れてもなお食い続ける。
もう食い過ぎだろうと給餌をやめれば、今度は底モノ用のコリドラスタブレットに群がってとことん邪魔をする。挙げ句はタブレットをくわえて別の場所に持って行ってしまうし、底モノにも十分な給餌をするためには、多量のテトラミンを投入する必要が生じて水を汚してしまう。何だかメジナ釣りのコマセ打ち分けを思い出してしまった(笑)
とにかくこんな下品な魚は見ていて不快なので、一気に15匹ほど間引いてしまった。ガミラスに下品な男は不要なのだ。
残酷だと非難する方もいらっしゃるだろうが、私にとって魚はオマケ。しかもブリード種となれば心を鬼にして間引く。里親もいないし。

②最近CO2の出がおかしい。帰宅してカウンターを覗くと、まったく供給されていない。ところがボトルの中ではしっかりと気泡が立ち上っている。
「漏れているのかな?」しかしどこにも隙間はないように思える。
ペットボトルを少し押すと、エンジンがかかったように正常運転を始めるが、翌日にはまた同じ状態に戻っている。
一昨日、CO2マスター導入前から装着したままの逆流防止弁(必要ないが、あってもなくても同じだろうと思い、なんとなく付けたままになってた)をいい加減に外してしまおうと手に取った瞬間、なんと亀裂が入っていたらしく、ポッキリ折れた。
P1130680
CO2はどうもこの亀裂から漏れていたようだ。
しかし今まで特に衝撃も与えてないし、無理にいじくってもいない。
まさかの場所でまさかの亀裂。これではCO2漏れの原因特定も遅れるはずだ。

③ヘアーグラスの伸び方がどうもおかしい。まっすぐ上に伸びずに、テネルスのようなカールを見せ始めた。
原因は光量か水質か。最初はそう考えていたが、徐々に疑いの眼差しを向けるようになった。
P1130685
「もしかしたらこれはショートヘアーグラスではなかろうか?」
普通のペットショップで「ヘアーグラス」として買ってきたものだが、よく考えたらバイトのおねーちゃんが複数いるようなショップは、品種の表示が信用できない可能性が高い。
ホームセンターに至っては、アナカリスとカボンバとアマゾンソード以外は品名表示もなく、店員に聞いても「ワカリマセン」が普通だが、せめて独立した店舗を構えるペットショップは、品種を正確に書き写して陳列して欲しいものだ。
とにかく品種の見分けがつきにくいものや多品種な草は、近くに専門店がない限り通販で入手したほうが無難かもしれない。

④去年のリセット以来、手間のかかる有茎草を嫌い、活着系とクリプト系がメインの構成にしている。
先日○ャームで「クリプトコリネ・ルーケンス」を1ポット購入。
写真で見ると実に可愛らしい草姿で、前景や中景のワンポイントにもってこいだと思った。
ところが届いた実物を見ると、高さが20㎝ぐらいある大きめの草で、中景どころか後景草にもなりうる代物だった。はっきりいって好みじゃない。
これもウチの水質で葉の形がどう変化し始めるかやってみなければわからないが、カタログだけで判断しちゃダメという悪い例。下調べを十分にやっとけばよかった。

⑤失敗というほどではないが、アクアリストに定評のあるプロホースは、サイフォンの原理が働くまで少しコツを要する。
初めに上下に振って水を吸い上げるが、これがなかなか上手くいかない。上手くいかないあまりムキになって振ると、突然接続部分が外れて周囲に水をまき散らすことになる。
事前にガムテープ貼りしたほうがよさそうだ。
ちなみに一度サイフォンが有効になれば、気持ちよくゴミを吸い上げてくれる。

|

« 帰省の風景あれこれ | トップページ | 「戦慄迷宮4.0」体験記 »

水槽いじり(休止中)」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/522256/43749512

この記事へのトラックバック一覧です: アクアリウム・最近の失敗例:

« 帰省の風景あれこれ | トップページ | 「戦慄迷宮4.0」体験記 »