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2009年4月 1日 (水)

山菜採り(2)タラの芽

今日は午後から時間が空いたので、標高400m地点のタラの芽ポイントをガサしてきた。

P4010967_2
(林道の特定防止にモザイクかけました…あしからず)

現地に着いてみると、なんと林道の拡張工事が完了しており、アクセスが楽になっていた。
工事の完了日はいつだったのかわからないが、ここがタラの群生地であることは工事人にすっかりバレバレになってしまったことだろう(;´Д`)
アクセスが楽になったからといって喜んではいけない。アクセスが楽になる→すなわち場荒れの予兆でもある。
このポイントを見つけたのは去年。深山にもかかわらずかなりの株が摘み取られていたが、それでもワンテンポ遅れて萌芽した株を拾い歩き、かなりいい思いをした場所で、今年は絶対一番乗りを果たしたかった。ここは標高も高いし、シーズンインも平地より一週間ほど遅れると高をくくっていたが、実際は予想以上に萌芽が進んでおり、先行者の形跡がそこかしこに。残念…今年も一番乗りを果たせなかった。
P4010973
こんなに伸びている株も。一週間ほど出遅れたかぁ~
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摘み頃の株を拾い歩くようにして進む。それでも獲物を入れたレジ袋は見る間に膨らんでいく。
P4010977_2
山菜の王様はいつ見ても美しい…たまらん…これぐらいの太さ、開き具合が一番好き。
P4010974 P4010980
楽しい!…何が楽しいかって、とにかく探すのが楽しい!

ここの常連は、多分私以外には一人だけじゃないかと思う。
去年も今年も、先に採られている場所がまったく同じだし、主要な採取スポットだけを攻めて引き揚げている。来たのはおそらく先週末あたりか。
P4010968
これはハリギリ。採取までもうちょっとの辛抱。

「もう一人の常連さん」はハリギリには興味がないのか、はたまたウルシやヌルデと同系列の「ニセモノ」と認識しているのか定かではないが、まったくのスルーを決め込んでいた。確かにタラに比べて可食部の肉厚感はないが、ウコギ科独特のクセと香りは通好みの味といわれている。(もちろんトータルバランスはタラのほうが上)
姿も立派だし、これを摘まない手はないと思うが、不思議と誰も手を付けないようで、どこで見つけても例外なく残っている。周りのタラは全部摘まれていても、である。どうもこの地区でハリギリを採取しているのは私だけのような気がする。知識がない人ばかり…?それもちょっと疑問だ。
P4010979
このぐらいが摘み頃。これは当然キープだべ。
P4010985
同じ仲間のヤマウコギ。これも食えるが今は「王様」に夢中だからかまってらんねー!
しかしまぁ、こいつもずいぶん開いちゃってるじゃないの。本当に今年は早いなぁ。

帰り道、標高260m地点を藪こぎしてもうワンポイント攻略。ここでも型モノを採取できた。
標高差を意識しすぎて出遅れてしまったかもしれないが、結果的には大満足で山を下りた。なんと心地よい疲れだろう…あぁぁ~~~楽しかった!(*´д`*)

P4010986
今日の収穫。見たまえ。ジオンはあと10年は戦える。なんつって。
湿らせた新聞紙にくるんで袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で一週間ぐらいは保存できる。
タラの芽はこれができるからありがたい。ウドやコゴミじゃ絶対無理。

写真では重なっていて少なく見えるが、実際は結構な量。
トータル3時間の山ガサにしては大漁。気分も充実!
脳内データベースには標高別にまだまだポイントがある。果たしてまわりきれるか!?

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