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2009年6月

2009年6月27日 (土)

ウナギ釣り(6/27)

「目標は1回の釣行につき70クラス1本!」…と心に決めていた。
前回1本釣れただけで強気に転じるなんて、我ながら単純な性格である。(笑)

でもまあいいじゃないか。
モチベーションは重要なファクターだ。
多少経験のある釣り人ならわかると思うが、「釣れる気満々」で臨めば自ずと丁寧な釣りになるものである。
そしてそれが釣果につながることを、バスフィッシングに熱中していた頃に学んだ。

でも本命は釣れなかった。
言い訳すれば前回釣れた下流のポイントを敢えて敬遠し、上流のポイントで竿を出したことも一因である可能性もある。

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魚体が確認できるまでの刹那、無駄にアドレナリンを分泌させた65㎝を優に超えるナマズ。
食うか食うまいか悩んだが、こんなデカイ魚はバイクに乗らないと気付く。

下流で結果を出した。では上流はどうか?是非上流でも結果を出したい。
そう思って敢えての場所変えだったが、大型ナマズを筆頭に小ナマズ、ウグイの外道のみに終わった。
しかし外道たちの活性もずいぶん上がってきた印象で、これは明るい判断材料と受け止めるべきだろう。

このポイントが7月に豹変することを期待して、21時過ぎ撤収。

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2009年6月26日 (金)

「ガサ装束」の話

ガサに適した服装はどんなものか?

イバラの中を藪こぎしても気にならない、痛くない、破れない服。
なおかつ吸汗性のよい素材。出来れば綿100%が心地よい。
真夏は仕方ないかもしれないが、よほど暑くない限り長袖長ズボンが最も安全であることは言うまでもない。
靴はハイカットのトレッキングシューズか登山靴。時として浅い河川の徒渉や夜露の草むら歩きにも出くわすので、透湿防水素材がいい。出来ればゴアテックス製品がほしいところだ。そして厚手の軍手や革手袋があれば、ハードな藪こぎや崖登りも安全かつ快適になる。

私の場合、上着は迷彩服(いわゆるBDU)を愛用している。
過酷な戦場で耐えられる服は、ガサでも重宝する。種類によっては「リップストップ」という素材が使用されていて、仮にどこかに引っ掛けて破れたとしても、それ以上裂けないように丈夫な化学繊維が織り込まれている。
迷彩服はカジュアルショップでもよく見かけるが、所詮はカジュアルファッション向けであるために生地が薄くて心もとない。
たとえマニアックと言われようが、ミリタリーショップでしっかりしたもの、つまり軍の制式品を買ったほうがいい。
知っているところで御徒町の「中田商店」や京都の寺町にある「やまもと」などは、非常につぶしの利く品揃えで、主要国の制式品がずらりとある中、気に入ったものを選ぶのが楽しい。
カッコ良さで言えば、我が国の陸自新迷彩(迷彩2型)の右に出るものはないと思っているが、さすがにややこしいので断念している(笑)
ちなみにポケットが4つあるものが使い勝手がいい。

次にズボンだが、これが意外に難しい。
目指すのは綿100%のカーゴパンツ。こちらもポケットの多いものが何かと重宝する。
と言うのもガサ中は夢中かつ煩雑で、何でも無造作にポケットに突っ込む機会が多くなるからだ。
ズボンも迷彩服の上着と同じものを買って「フル迷彩」にしてもいいが、さすがにこれだと軍事オタクやガンマニアっぽい「アヤシイ人」になってしまうから困ったものだ(笑)
山奥ならいいが、公共の場所ではかなり目立ちすぎるので私もさすがに敬遠したい。(^^;)
特異な印象のフル迷彩は避けて、ズボンを単色にすればだいぶマシになる。そんな意に叶うものはないかとカジュアルショップに行っても頼りないものばかりで、しかも意外に高価だったりする。

そこで最近目を付けたのが「ワークマン」などの作業着屋さん。よく考えれば作業ズボンほど丈夫で安価なものはない。
実際に覗いてみると、作業着には見えない「作業着」が相当数あり、しかも3,000円程度で買えてしまう。
綿100%で生地もしっかりしていて、カーゴタイプの品揃えも申し分ない。なんだか誰も知らない穴場を見つけたような気分で、これからはこの手の作業着屋を有効利用していこうと心に誓ってしまった。

アウトドア活動をしているからといっても、モンベルやノースフェイスやヘリーハンセンといったアウトドア系アパレルではただのファッションのレベルだ。
では登山用ウエアはどうかというと、こちらは登山に特化していて藪こぎなどには不向きな素材ばかり。しかも平均1万円はするので、これでは遠慮なく使う気になれない。

ガサの世界は、大人の泥んこ遊び。もっとハードでヘビーデューティーなアイテムが要求される。
そんな泥んこ遊びの服に困ったときは、作業着屋さんを覗いてみるといい。貴方もきっとパラダイスに思えるだろう。

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2009年6月24日 (水)

ウナギ釣り(6/24)

今日は行くまいと決めていたのに、たまたま仕事で外出したときに橋を渡ったのが悪かったのだ…(笑)
川を見れば今朝の大雨で増水し、濁流となっているではないか。
「こりゃ行く価値ありだ」
昨日はささ濁りだったが、今日は本格的に濁っている。こんな日は日中から活性が高いはずだ。なんとか日のあるうちから竿を出したい。

帰宅して急いでドバミミズ調達。現地に18時30分到着。
そしてまだ明るい時間、第一投目の18時40分、ついに今期の沈黙を破る一尾が釣れる。

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こんなときに限ってデジカメ忘れるとは(^^;)

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59cm・390g。短いのに胴回りは70cm級の太さ。こんな個体は初めてだ。

。・゚・(ノ∀`)・゚・。

産みの苦しみを味わっただけに、ただただ嬉しい!!
ようやく今年が始まったな、という感じ。
頭の中でロッキーのテーマが止まらないよ(笑)

日のあるうちに釣れるウナギは美しい。
あの黄金色とも表現できる魚体が、濁った川から上がってくる様は何とも言えない。
しかしウナギもこの一尾でおしまい。増水の影響でやたらと流れ藻やゴミがラインに引っ掛かり、その後は40cm級のマルタウグイを3本追釣したのみ。
どうやら外道も活性が高いようで、前回この場所に来たときとは反応がまるで違う。
やはり昨日書いた「外道高活性=本命高活性の法則」は正しいのだろうか。

嬉しいのはもちろん、とにかくホッとした。今日の一尾はそんな言葉に尽きる。
あと2〜3本釣れたら、まとめて蒲焼き!

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2009年6月23日 (火)

ウナギ釣り(6/23)

今日は暑かった!!マジで!

シーズンインしてからまともに釣れないので、ウナギ釣りは7月まで封印したろか!とすねていたが、こうも暑いと人間の活性が勝手に上がってしまう。
そりゃ今日みたいな陽気にもなれば、いやがおうでも最盛期の記憶がよみがえるってもんだ。
しかも昨夜の雨で濁りも入っているし、条件は十分のはず。そんなわけでガサガサ隊員H氏と釣行したが、結果はH氏がスッポン(またかよ)、そして私はカマツカ1匹のみという惨憺たる結果に終わる。

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無駄に良型

H氏がスッポンを掛けた時なんざ、本人はリール巻きながら「これはそうかもしれないっっ!」って言っちゃうし、私は私でちょっと白い腹が見えただけで「ウナだ!!」とか早とちりしちゃうし…早い話、去年の感触忘れてるわけ。(^^;)
冷静に考えりゃウナギの引きはぐりんぐりんだし、水面まで持ってきたときはもっとバシャバシャ暴れるっつーの。二人ともどんだけウナギに飢えてるんだよ(笑)

それにしても気になるのが外道の沈黙。
去年の最盛期は、投入即外道アタリでウグイ、コイ、ナマズがうるさいほど釣れた。
(余談だが私はニジマス、H氏に至ってはサクラマスの実績あり)
そんなうるさい外道から選り分けるようにして本命が釣れたものだが、この経験をふまえると、どうも外道と本命の活性は一致するように思える。

…って当たり前やん。

外道が元気ないのにウナギだけ元気なんてありえないよね普通!?
つまり外道アタリがなければウナギもいないという指標になるではないか。
「自分の釣り方が悪いのではなく、魚にやる気がないだけなのだ」
こう解釈すれば落胆することなく次回につなげるではないか。

なーんだ。オレ全然ダメージないじゃん( ^ω^ )

そんな都合のよい理屈を枕に、今日もふて寝するのであった…

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2009年6月17日 (水)

山菜採り(11)マダケ

急いでマダケ採ってきたよ!

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土曜日に偵察したまま、うっかり忘れていた!…(;´Д`)
帰宅してコーヒー飲んで一服していたら急に思い出したもんだから、松田優作ばりにコーヒー噴き出すかと思ったわ(笑)だってタケノコは伸びるの早いんだもん…
慌ててガサ装束に着替え、山へ急行!
なんとか日没前には間に合ったが、偵察の際に目を付けておいたものは誰かに採られていた。やっぱ好きな人がいるんだなぁ。
道端は諦めて、少し奥に入って3本採取してきた。

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帰宅するとさっそく野次馬登場。子供に持たせると余計に長く見えるなぁー!

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皮を剥くとこんな感じ。青くて硬そうに見えるけど、マダケはこれがデフォルトです。

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とりあえず茹でた。ただ塩茹でしただけ。マダケはアク抜きも必要ないので楽チン。

今日はここまで。
仕事で疲れたので晩飯に間に合わすつもりはない(^^)
一時保存して、このあと煮て食うなり焼いて食うなり好きにさせていただく。

マダケ採りも年中行事になりつつあるが、あまりに近所すぎてなんつーかこう、男のロマンに欠けるなぁ…
などと言いつつ、季節の恵みはしっかり頂いとかなきゃね!

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2009年6月14日 (日)

山菜採り(10)シオデ

今日は地元の山を離れ、少しばかり遠征。
去年、単独行動の最中に発見したシオデの群生地へ、亀将軍を案内する形で行ってきた。ただし車での進入が難しい場所なので、バイク2台での行動となる。

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シオデの「サンクチュアリ」

一年ぶりに来てみると、あるわあるわ…まさにシオデのサンクチュアリ。
ここはクヌギ林なのだが、相性がいいのか因果関係があるのか、群生しないはずのシオデが、密生こそしないがそこかしこに点在し、休む間もなく次々に採取できた。
どうもクヌギ林は、シオデ採りにおける一つのキーワードであるように思える。

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あっという間にこの収穫。普通ならこうはいかない。

「サンクチュアリ」での採取のあとは、周辺の林縁を探索。
こちらもまずまずの収穫だったが、まだ一週間ほど早い印象だった。
去年あった場所に見当たらない場合は、おそらく出始めで丈が低いために見つからないのだろう。
いずれにせよ、ここは間違いなく地元の山よりシオデが濃い。

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日当たりのよい場所で採れたトロフィーサイズのシオデ。あまりに太い姿に圧倒された。

これだけ生えてても、相変わらず誰も採らない。
春のタラの芽やウドには敏感でも、一見ただの雑草にしか見えないシオデには鈍感なのだろう。
それに加えて、その地方で好まれる山菜が異なるという「地域差」ももちろんある。
地方によっては「山菜の女王」とまで呼ばれているにもかかわらず…である。

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日の二人分の収穫。袋のままの撮影でわかりにくいが尋常ではない量だ。

亀将軍はフキとワラビ(写真右)も抜け目なく採取。
シオデはお互いに食べきれない量なので、ガサガサ隊員に配給した。

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ヘルメット購入

今日、ジェットヘルメットを買った。
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ブランドはヤマハのZENITH
釣り人なら「ゼニス」って言われれば、「えっ?銭州?」ってなるだろうけど(笑)、英語で「頂点」とか「絶頂」という意味らしい。
ともかく釣り人である私にとっては、非常に違和感のあるネーミングだ。
何度自分に言い聞かせても「銭州」が脳裏によぎってしまう…(^^;)

実は原付免許取得以来ヘルメットはフルフェイス一筋だったので、ジェットは初めてなのだ…
なんでかっつーと、寒さと雨の対策、それに安全性能もフルフェイスに分があるから。つまり万能なわけ。
原付でフルフェイスだとバカにする人もいるらしいけど、安全性はもとより、一度快適なのを味わっちゃえばもうフルフェイスしかないでしょ!って話になる。
でもその原付用フルフェイスもすっかりボロボロ。オフはオフ用ヘルメットあるし、ここはジェットを買って新しい世界へ!
オフ車で使えば夏のガサ活動も快適になるはずだ。

使ってみた感想は…

○視界が広い!
これはいいね。この爽快感。木漏れ日の差す林道なんか走ったら、気持ちいいだろうな~
でもより生身に近付いた感じがして、走ってて何となく不安な感じもする。

○自分のバイクの音がよく聞こえる
今まで気付かなかったエンジン音、排気音、その他の細かい音がよく聞こえる。
「このバイクって、こんな音して走ってたんだ」って感じ。
録音した自分の声を聞いた時、ちょっと驚いたりガッカリするのに少し似ている(笑)

○風切り音がうるさい
ちょっとシールド上げただけで、ヒューヒューうるさい。

○意外にも暑い!

なんか…特に頭頂部あたりが蒸し暑い。
ベンチレーション付いているけど、結構単純な作り。これがいけないのかな?
とにかくオフ用のフルフェイス(AraiのTX)のほうが快適。
やっぱ3万超えるヘルメットはよくできているのかな…

値段が値段(1万円ちょっと)だから、贅沢言えないか。
でもこの機種、売れてるんだってさ。
こうなると次はミラーシールド欲しくなっちゃう。でも高くてなかなか手が出そうにもないな。
それこそ「そんなもんいらないでしょ!」って嫁に言われそうだし。

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2009年6月13日 (土)

マダケ偵察

そろそろマダケが出てくる頃だと思い、偵察してみたら…
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出ていた!もうそんな時期か。
でも採り頃まであと2~3日ってとこだろう。

マダケもシオデ同様、去年亀将軍に教えてもらったターゲット。
我々が普段食っているのは孟宗竹(ほとんど中国産)、ほとんど市場に出回らないのがマダケ。
他にもネマガリダケ(チシマザサ)なんてーのもあって、めっぽう美味いらしいがこの辺りには自生していない憧れのタケノコである。
あ、ちなみに孟宗竹は中国からの移入種ですから。念のため。

普段孟宗竹を食い慣れていると、マダケの食味は新鮮に感じる。
そのへんは収穫してからレポートするとしましょう。

ウナギにタケノコにシオデ…6月のガサは意外に多忙なのであります。

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ウナギ釣り(6/13)

今日は下流のポイントへ。
結果から言えば、今日も討ち死にだった。(あっさり)

今日は指定席に先客がいて、少し外れた場所で竿を出すハメに。
意もせず置かれたこの境遇で結果が出れば、また新しいデータが得られるというものだが、前にも書いたとおりダメでありました。
しっかしなんだな、シーズン最盛期にはほとんど見かけないくせに、最近やたら人が多いじゃないの。
しかも先客の方々、結構遠方からおいでのようだ。
聞けば県央も人がいっぱいで、流れ流れてこの辺境に辿り着いたとのこと。
みんなこの時期ヒマになるのか知らんが、わざわざ来ても釣れませんよ?(オマエもじゃ)
話によると県央も釣れてないようだけどね。
正直それ聞いてホッとしたわ。

21時撤収。帰り際、先客の方々を覗きに行ったらリリースサイズ1本のみとのこと。やっぱきびしいみたいだね…。
早いこと食べ頃サイズを上げて一安心したいものだが、なんだか気が遠くなってきたわ……

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2009年6月12日 (金)

ウナギ釣り(6/12)

梅雨入りしたものの、今日は初夏らしいいい天気だった。
近所の公園でドバミミズを掘ってみると、太さも徐々に増してきたように思える。
今日はテナガ餌ではなく、コイツで勝負。

大きく分けて2ヶ所あるマイポイントのうち、今日は上流のほうへ。
去年の夏、良型を何本も上げた場所であるが、開始から外道アタリさえも薄い状況で退屈な時間が流れてしまった。

8時頃、ようやく本命らしいアタリ。そして首振りの感触。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
と思ったら…
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ナマ…
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ナマ…
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ナマ…

ナマズ三連発。
そういえば首振るけど妙にぎくしゃくした感触だった。
でも3回とも巻きながらしっかりドキドキしちゃったりして、まだまだケツが青いですな…(^^;)
結局今日はこれで終了。21時15分撤収。
ナマズももうちょっと大きければ食ってやってもよかったがね。

しかしなんだな、やっぱ盛夏に比べて雰囲気がよくない。
こういうこと言って弱気になってはいけないのだが、な~んか釣れる気がしないのだ。
明日は場所変えてやってみるか…

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2009年6月 7日 (日)

木イチゴ狩り

今ちょうど木イチゴ(モミジイチゴ)が採り頃。
山菜の本によると、木イチゴの果実酒は相当イケるらしい。
そこまで言われると、酒も飲めないくせに作ってみたくなってしまった。
ま、甘けりゃなんとか飲めるさ。(^^) 酒に関してはお子ちゃまの舌だ。

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「イチゴ採りに行こう」といって調子よく駆り出された人たち。しっかり働きたまえ。クックック…

山菜採りの際にアタリをつけといたポイントまで車で一気に行こうとすると、工事中で通行止め。仕方なく歩くことに。
ま~たまにはハイキング気分もいいか。
道すがらシオデを摘みながら、なんだかんだで5㎞以上歩くとポイント到着。

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あるある!

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イチゴ狩りじゃぁぁ~~~!

オサレっぽく言うと、木イチゴはいわゆる「ラズベリー」である。
子供の頃、よくおやつ代わりに食ったもんだが、本気で採ったのは初めて。
クセも酸味もない素直に甘い味で、野生のフルーツの中では非常に洗練された部類に入ると思う。
ちなみに山で一番美味い木の実は「サルナシ」だというが、まだお目にかかったことがない。
ドリ○ムの歌で「コクワの実また採ってね」と歌われているアレだ。

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オマイラその調子だ。棘があるから気をつけるんだぞ。 クックック…ってあれ?結構楽しそうですが?

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タラの芽採りの時は、この木は行く手を阻むイバラとして単なる邪魔者にすぎないが、季節が移ろい、今こうして恩恵を受けている。
何となく不思議な感覚だ。

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1㎏近い収穫を洗って水を切る。

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帰りに買った容器(果実酒瓶)でさっそく漬けてみた。
木イチゴ600g+氷砂糖350g+ホワイトリカー1.8リットル。かなりアバウト。


果実酒と言えば梅酒がポピュラーだが、調べてみると様々なもので楽しめるようだ。
今までまったく興味がなかったが、なかなか楽しそうな予感。
ただし出来上がるまで3ヶ月以上を要するため、気長な趣味になりそうだ。
好きな人はこの容器をいくつも持っているんだろうな。
その気になればマムシとかイモリも…(それ果実じゃねーし)

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シオデはこの程度。意外と少なかった。

夕方からウナギ釣りに行くつもりだったが、なんだかオジサン疲れちゃった…

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2009年6月 4日 (木)

庭のタラの木

最近、帰宅してから庭に植えたタラの木を愛でる(笑)のが楽しかったりして…。

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中庭の小さなスペースに、コゴミとタラを同居させているのだ。
コゴミは去年から。タラは今年、放っておけば枯れてしまうような暗い林床から移植したもので、もちろん観賞用。
春先は山菜シーズン突入の目安になると期待している。

外構工事の際、もうちょっと地面を残しておけばよかったと今更ながら後悔。
「周りに緑がいっぱいあるから、庭はコンクリートでいいや。草むしり面倒だし」
…って考えたのが間違い。
いざ植えてみると、庭いじりもなかなか面白そうに思えてきた。
もちろん植えるものは山野草しか頭にないけど…(^^)

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家の中から大好きな植物を眺められるなんて…たまんねーぜ (;´Д`)ハァハァ

タラの木の成長は、噂通り結構早いみたいだ。
次々に新しい葉を展開しながら、幹が伸びていく。だから毎日見ていて面白い。
このままいけば、窓の視界から外れてしまうのも時間の問題だろうね。

暗い林床で枯れる運命だったタラが、ウチの庭で元気に育ち花が咲き実がなり、やがてどこかへ拡散していく…簡単にはいかないだろうけど、そうなったら嬉しいな。
これから夏が来て、秋が来て…季節ごとの姿を見せてくれることだろう。
山に行かずして観察できるなんて、楽チンでいいじゃないか。

 

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2009年6月 2日 (火)

山菜採り(9)シオデ

普通6月にもなれば山菜も終幕。
しかしこの「シオデ」は、ちょうど今頃にシーズンを迎える。
今日は仕事が終わってから、このシオデ目当てで山に入ってきた。

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シオデにも2種類ある。これはタチシオデ。

シオデは去年、亀将軍に教えてもらった山菜。
図鑑では知っていたが、この辺りにも自生しているのは知らなかった。
おかげで6月も退屈しなくてすむようになった。
見ての通り「普通の野草」といった容姿で、知らなければ素通りしてしまうだろう。

別名「山アスパラ」と言われるほど、味はアスパラガスそっくり。
しかしわずかに舌がピリリとする青臭い味は、まさに山菜の味わい。
人間わがままなもので、山菜数あれど食味に何の特徴もないものや、やたらめったら収穫できるものでは満足できないのだ。

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これは普通のシオデ。通常はタチシオデより細いが、味はほとんど変わらない。

シオデは群生しない。そして個体数も多くない。
それ即ち、探す楽しみのある山菜なのだ。
ワラビ採りのページでも書いたが、個人的にこういう山菜が一番楽しい。
そして何より、誰も知らない。誰も採らない。

タラの芽のような他者との熾烈な駆け引きもなし。
多年草なので翌年同じ場所で収穫できるし、脇芽をたくさん出すので採取にあたって特別気を遣う必要もない。
ありがたい山菜じゃ…(-人-)

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点在するシオデを集めた今日の収穫。
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さっと茹でると鮮やかな緑に変化する。茹で時間は30秒~1分ほどでOK。
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アスパラ同様、何よりもマヨネーズがよく合う。

ご飯のおかずにするならベーコン巻きなんかもイケる。
ただしアスパラより細いので、食感もボリュームも劣る。
つまみにしかならないが、やはりマヨネーズで食すのが一番。

 

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