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2009年7月

2009年7月30日 (木)

ニョロニョロが釣りたい!

今日もウナギを釣りに川へ来てしまった。
釣れなくても通わなければ釣れない。これ当たり前。
「もしかして今日あたりは…」
そんな期待だけが唯一の原動力だ。
だが開始から1時間も経過すれば、修行僧のように耐えることばかり。それが今年のウナギ事情。

いつものポイント。いつもの釣り座。
開始前に水面を覗いて透明度を確認…とその時ガサガサ隊員H氏から入電。

「もしもし?アナゴ釣りに行きませんか?」

貧果にあえぐウナギ釣りを見切り、二つ返事で快諾してしまった。
予定変更!よ~し、とにかくオレにニョロニョロした奴釣らせろ!

やがてH氏と合流し、とある漁港で釣り開始。
なんでもここは実績がある場所だという。マジっすか!?期待しちゃっていいですか!?

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ウナギタックルをそのまま使用。堤防釣りなんて本当に久しぶりだ。

ほどなくしてH氏、フィッシュオン…(←千夜釣行のナレーションでお願いします)
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この曲がりは尋常ではござらぬぞ!?

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

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でけェーーーーー!ってちょっと待って。これクロアナゴですよね?ね?

いきなり良型のクロアナゴ。
クロアナゴといえば大味で嫌われているアイツじゃないですか!
H氏、これを迷わずキープ。えっ?食べるんスか?

すぐさま私にも来た!
とにかく重くてよく引く。こりゃウツボ掛けちまった…と思ったらおい!なんだコイツは!!!

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さらに大きなクロアナゴ。これがアナゴ!?またまたご冗談をwww

とりあえずこの1尾はスカリにキープ。そのあとは入れ食い爆釣モード突入。
クロアナゴとはいえ、こんなに笑って釣りをしたのは久しぶりだ。まぁよくもこんな狭い港内に数いるもんだ。
スカリの魚をどうするか。携帯でクロアナゴの食味について検索しようとするが、なかなか隙を与えてくれないほど忙しい。
それでもようやく調べることができた。有名サイト「ぼうずこんにゃく」では肯定的だが他ではほとんどが否定的。
悩むところだが、やはり否定すべきだと心が傾き始める。うん、やはりリリースしよう。捌くのもめんどいし…
ところがH氏食味は自分たちで判断しようじゃないか」と非常に強く推奨(笑)
「そこまで言うなら…」
ちょっとイヤな予感がしたが、結局これに押し切られる形で持ち帰りと相成った。



帰宅後、恐る恐る調理を始める。
有名サイトのイチオシは「蒲焼き」。
なので無難に蒲焼きにしてみましょう。

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88cm 1.3kg。調べてみたらこんなの小物。最大で10kgにもなるらしい。

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見慣れない大きな目。コイツの索餌は絶対視覚に頼る割合が多いはず…と勝手に推測。

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串打ちーの

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焼きすぎーの(笑)

【食味感想】
身…アナゴらしく身のほぐれがよいが、味は可もなく不可もなく特徴もない。評判通り本当に大味だった…(笑)
脂…ウナギは身に脂があるが、コイツは普通に皮下脂肪。脂肪分に特別旨味はない。
皮…硬いがまずくはない。
骨…噂通り小骨が多い。ご飯にのせて食うには不向き。

【総評】
ご飯のおかずとしては明らかに役不足。魚自体の旨味が足らない。
唐揚げなどの「つまみ系」や「酒肴系」ならそれなりによさそう。

しかし今回の釣行、なんだかんだ言って結構楽しかった。
クロアナゴと遊びながら、あわよくばマアナゴを引き当てるような釣りも面白いだろう。
本命であれ外道であれ、魚が釣れるのは純粋に楽しいし、仕事のあとの夜釣りはかくありたいものだ。
ガイドしてくれたH氏に感謝して、今日もまた、千夜釣行…

(軽くパクってみました)

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電池式虫除けってどうよ?

何度も手が出そうで結局出さなかったもの…それは「携帯(電池式)虫除け」
「おでかけカトリス」とか「どこでもベープ」とかいう類の商品ね。

虫除けスプレーしても刺されるっていうのに、こんなもんぶら下げるだけで、本当に効果あるのかね?
絶対マユツバ商品に違いない!…って思いながらも、店頭で見かけるたびに気になって気になってしょうがない(笑)
「値段もたいしたことないし、え~いお試しで買ってみるか!」…というわけでとうとう手を出した。

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「どこでもベープNo.1 NEO」

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レモンのスライスみたいなのが薬剤。本当に薄い膜で、見るからに頼りない。

まずは購入当日にウナギ釣り。
虫除けスプレーをしても、吹きつけの甘い場所やバケツで洗ってしまった手の甲などをめざとく刺してくるような環境だ。
釣り場は蒸し暑く無風。さすがにまだ信用できないので虫除けスプレーを併用する。ただし通常よりかなり少なめの量にとどめる。
そしてスイッチオン。LEDランプが点灯し、耳を澄まさなければ聞こえないような音でファンが回る。
結果…まったく刺されなかった。
スプレー併用の結果だけど、ひょっとしてこれはイケるかも…。

2回目。今度はガチンコテスト。
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ドバ採取で暗い森に入ってみた。さて今度は手強いッスよ。しかもスプレーなしの単独使用だ。うひょ~怖ぇ~!
普通ならすぐさまパネェ(笑)蚊に囲まれて、スプレーしてても2ヶ所は刺されて出てくるような場所だが…

…あれ?
蚊が寄ってこない?またまたご冗談をww
…ん?…あれれ??

ドバ掘り終了。
「あ、肘の先っちょが刺された…」
これはさすがにカバー出来なかったのか、ご愛敬というレベル?
でも臭いもなんにもしないので、効いてるのか効いてないのか実感がない。
まだ信用できないので、わざとその場にしゃがみ込んで時間を経過させてみる。
…が、やっぱり刺されない。

これはもしかしてイイんでないかい!?

この時期ドバ採取で森に飛び込む機会が多いけど、スプレーシューシューするのめんどいし、スイッチONだけで済むならありがたいじゃないか。
でも多少風のある場合は効果が薄れるはず。
まぁ森の中はほとんど無風だから、これから大いに役立ちそうなアイテムだ。
こりゃいいや。ミョウガ採りにも使うべ。


【8月10日追記】
クヌギ林で昼間と夜間にそれぞれ使用してみたが、まったく刺されなかった。
服装は長ズボンに半袖Tシャツ。
ただしアブやブユにはどうしてもまとわりつかれてしまった。
100%頼るわけにはいかないが、今ではすっかり必需品として活躍中。

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2009年7月29日 (水)

底質の変化

今日の天気は雨こそ降らないものの、一日曇りのあまり好きじゃないパターン。
前回釣れたポイントに入るも、ウグイばかりで本命は釣れなかった。

あれほどうるさく釣れたナマズは不思議と釣れず。ついでにコイも今年は1尾も来ていない。
他に気が付いたことは、どうやら川の底質が変わっているということ。
去年は投入してからオモリが流されることが多かったが、同じポイントで今年はほとんど流されず、その場にとどまっている。
最初は水量のせいかと思っていたが、仕掛けをさびいてみた感触からすると、底が砂から今年は玉石に変わっているようだ。
そりゃ玉石に突っかかっては簡単には流れないわな…
結果が出ないことに冷静さを失い、そんな単純な分析も出来ていなかったのだ。

自分としてはオモリが流されるほうが好きだ。
理由は広範囲にわたって探れるから。そして落ち着く先は流心脇のよどみであると考えている。
流されている最中にヒットしたこともあるし、なかなか面白い。

ウナギと言えばブッコミが主流だが、ウキ釣りも意外とよく釣れるという話を聞いたことがある。
延べ竿を使って底ベタで流すそうだが、理屈はやはり広範囲を手早く探れるということだろう。

海では潮を読むが、川は大水などによって刻々と変化する環境を推測する必要がある。
橋など上から見渡せるものがあればいいが、ない場合は流れを読んで、どこにゴロタや玉石があるか、どこに砂が堆積するかを推測し、実際にキャストして底の感触を確認しなければいけない。変化しやすい中流域ならなおさらだと思った。

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2009年7月26日 (日)

久々に顔を拝んだが…

ここしばらく雨が続く。そして8月までスカッとしない予報。
いったい今年はどうなってんの?
日照時間が不足して、このままでは海水浴も寒い思いを強いられそうだ。

ウナギも去年のパターンが通用しない。
まだ2尾しか上げていない異常事態ともいえる惨状だが、今日は日も照って水温も上昇したせいか、19時30分に久々の1尾を釣り上げた。

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吊り下げ状態で撮影できるのは、たいしたサイズでない証拠。

サイズは計測してないが、55未満ってところだろうか。
リリースかキープか悩むが、6/24に釣った59cmがもう1ヶ月も生け簀に活かしたまま。
なんたって1尾だけ捌いて調理するのは、あまりにも手間に見合わないのだ。
これをキープすれば約1.7尾分になり、十分とは言えないが家族全員がウナギを味わえる。
長男も「早く食わせろ」とうるさい(笑)し、最近じゃ「不調の原因は生け簀のウナギの怨念だ」とか言い出す始末。
そんな馬鹿な事はないが、あまりに釣れないと何だか本当にそんな気がしてくるじゃないか(笑)
この際在庫消化だ。ちょいとプライドに障るがキープした。

この調子でサイズアップといきたいところだが、その後は不運に見舞われる。
まず大型のナマズを取り込む際に高切れし、修復後の第一投で再び高切れ(ノД`)。
2本目の竿は岸のイバラに取られて高切れし、さらに3本目は根掛かりで…
さながら「仕掛け早作り大会」の様相で時間を浪費してしまった。
まぁ事前にラインを十分チェックしときゃよかったのだが、PEもそろそろ替え時かもしれない。

とりあえず今回は正直ホッとした。
あとはこれが吉兆であることを祈るのみだ。
季節感で言えば、まだアブラゼミも十分に鳴いていないし、夏はまだまだこれからという印象だ。

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2009年7月21日 (火)

エコエコって言うけれど

日本経済が消費社会の上に成り立ってることを忘れちゃいけない。

私は物を買うとき、裸で持ち帰りが可能なものは高確率で袋詰めを断っている。

しかしレジ袋を断れば袋の製造業者が泣き、従業員の家族も泣く。

しかしながらCO2やゴミの量が減るのは良いこと。

このへんにジレンマがあるわけだが、今は地球規模での改革が要求されているから、多少の犠牲は仕方ない。やがて産業のありかたも新しい形に淘汰されるだろう。

ところでCO2削減もいいが、個人的にはまず身のまわりの自然環境を回復させる方向で進めてもらいたい。

三面護岸をやめ、魚が遡上できるような河川改修。

下水道を整備し、生活排水による汚濁を抑制する。

無駄な杉林を伐採し、広葉樹を植林する。

そんな粋な公共事業を推進してくれる役人は…そうそういないだろう。

役人と呼ばれる方と最近接したが、やはり庶民感覚とのズレが甚だしいと感じた。

まさか全員が全員そうではないだろうが、典型的かつ適切なサンプリングだったと思っている。

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2009年7月15日 (水)

ナマズ祭り開催中

釣りづらくなった下流ポイントはやめて、上流ポイントへ。
今日は快晴で蒸し暑い、実に夏らしい天候。
上流ポイントではテナガエビの確保が難しいので、エサはドバで対応。
釣り座を構えると、去年の最盛期の雰囲気がして何やらいい感じだが、今日は本邦屈指のフィッシュイーター、淡水域における食物連鎖の頂点に立つナマズ様が大暴れ。
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こんなのや
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こんなのとか
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こんなのばっか(^^;)

次から次へナマズの猛攻。ファイト中も別の竿に掛かるし、引きはウナギっぽくて無駄にドキドキしちゃうし、そりゃーなんにも釣れないよりかマシだけど、これほどのナマズがいるとはね…どうでもいいが索餌能力高すぎ!

数えてないが6~7尾は釣ったと思う。おかげで腕が疲れた。
ところで外道御三家のウグイ・ナマズ・コイのうち、今年はまだコイが来ない。
うむ…これはどうしたことか?てゆーかそれでいい。たのむから来ないでくれ。
個人的に一番嫌いな外道(かつ害魚として認識)なので、このまま一生あのキモいお顔を拝まなくて済むなら本望だ。

ナマズが多く釣れるのはまさにハイシーズンの雰囲気。
ウナギが釣れないのはつらい(ホント泣きそうになるほどつらい)けど、このまま焦らず通いましょ!

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2009年7月14日 (火)

と思ったら梅雨明け!

意外にもあっさりと梅雨明け。
日中スカッと晴れて、ニイニイゼミも鳴く陽気になった。
こりゃ行くしかないでしょ~!

しかしドバ掘りする直前に曇ってしまった。なんとなくイヤなムード。
行くと決めたからには後には退けぬ。え~い決行じゃ!

ところが現場到着してみると、なんてこった!ひどく減水しているじゃないか…
今日ほど投入ポイントを遠く感じた日はない。「おりゃぁ!届けっ!」とばかりに遠投を試みるが、飛距離は今ひとつ。
こんな時は自慢のショートロッドが仇になってしまう。それに流れが超緩いので、流心に投げてわざとオモリをゴロゴロ流すいつものスタイルが出来ない。

投入してしばらく経つと、チリチリと鈴が鳴るものの乗らない。どうも小さなエサ取りが多いようだ。
ウザイので急遽足下のテナガを掬い、エサをドバからオールテナガに切り替えて対応。これで食うのはウナギのみ!(の予定w)

でも結局ダメ。8時頃には気配が失せて、いや元々気配などなかったのだが(笑)、8時半に早めの納竿。
長男は早くウナギ食わせろとうるさいし、いつになったら二本目が釣れることやら…(^^;)

落胆して帰宅すると、嫁さんがスーパーでこんなもの買ってきていた。
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なんと大好きな横綱の冷凍ラーメンが発売されていたとは!
「もっと買ってこ~~~い!!」
と言ったら金がないのにそんなに買えるか!!と返されておしまい。安月給ですいません。

味のほうはさすがキンレイで、再現度が高い。
このメーカー、以前にも井出商店のラーメンを発売していたが、これもほぼまんまの味だった。なかなかやるな…(^^)

んなことどーでもいいからウナギ釣らせろ!

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天気が良くない!

ここのところ天候に恵まれないせいもあるが、どうも釣れる気がしない。
そんなわけでウナギ釣りはちょいと封印状態が続いてしまった。

生け簀の59cmも、どうせ捌いて食うなら2本以上で決行したいのでそのまま。
このままどんどん身痩せしたらどうしよう(^^;)…なんて心配になってきたが、1ヶ月ぐらいではたいして変わらんだろうな。

二の足を踏む理由は、雨天(濁りの入らない程度の雨)あるいは曇天の場合、どうも時合いがぼやける感じがして今ひとつ狙いにくいことだ。
去年の最盛期は確か蝉が鳴いていた記憶がある。ということはまだまだこれからということなのか。

某巨大掲示板を見ても、やはり皆さん釣果が上がらずのようで、ちょっと安心したりして…(^^;)
やはり梅雨明けしてスカッと晴れた日(しかも蒸し暑い)が続くようになってからが良さそうに思えるのだが…

今週は晴れの日があったら行ってみるかな。

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2009年7月 2日 (木)

ウナギ釣り(7/2)

梅雨真っ盛りで、空模様は曇天と雨天を繰り返し、気温も低下。
当然水温も下がって悪条件なのはわかっている。わかっちゃ~いるが、仕事中からそわそわしっぱなしで落ち着かない。こればっかりは病気だからしょうがないね。(^^;)

下流のポイントに行き、投げ、煙草に火をつけた時点でようやく落ち着くが、釣れるのはウグイばかりで本命は釣れなかった。
午前中の雨で濁りも入っていたが、マッディーではなくステインのレベル。しかし肝心の水温がね…
「釣れたらラッキー」の気休め釣行ゆえに、少なめに用意したエサも予想以上に多かったウグイのおかげで早々に弾切れ。20時過ぎに撤収。

釣りしながらちょっと考えてみた。
ウナギ釣りってことごとく対極にあるカテゴリーだなって…

釣り場→川
時間帯→地味な夜釣り。しかも短い。
専用竿・リール→なし。
ゲーム性→ほとんどなし。
スポーツフィッシングの要素→ない。強いていえばキャスト時か。
エサ→気持ち悪い。しかもヌルヌル。
獲物→ヘビみたい。しかもヌルヌル。
釣り番組→取り上げられない。

ほらね?
カップルでデートフィッシングなんかほど遠いでしょ?(笑)
もちろん食味だけは抜きん出てるけどね。

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