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2010年1月

2010年1月30日 (土)

タコ捕獲!

亀将軍とともに夜磯に出撃。
まずはハバノリを採ろうと磯に降りてみると、先行者多数でしかもほとんどがハバノリ狙い。中には男女5人の混成で縦一列に採り進んでいくグループもあり、通り過ぎた後は芝刈り機をかけたように残っていない。インタビューしてみると地元のグループで、西湘一帯の降りられる磯はすでに採り尽くされているという話。ということは密かに突入を計画していたあの磯も…新しいポイントの開拓も一筋縄ではいきそうにもない。

ハバノリを諦め、貝類に集中することに。すると潮が引き始めたばかりの浅瀬でタコに遭遇!軍手をした手でつかむと、滑らないせいか意外にもあっさりと捕獲できた。つかみあげると口にキュウセンの幼魚をくわえており、どうも食事中だったようだ。
「夜磯に行ってきたよ」と知人に言うと、「タコは捕れたか?」と聞かれる場合が多い。それほどタコに遭遇する確率が高いらしいのだが、去年長男が捕って以来お目にかかれていなかった。私に至っては実に生涯初のタコ捕獲。まだまだ夜磯に関しては駆け出しなのだ。
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それにしてもガサの最中、同行した亀将軍がやたらとタコを羨ましがる。
マダコといえば市場に出回るのはまず外国産だから、確かに地物のマダコなら価値があるだろうけど、それほどのものだろうか?
…などと思って帰宅してみると、意外と大きいことに気づいた。
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翌日、嫁さんのリクエストで「タコ飯」にすることに。
塩でヌメリを取るが、これがなかなかキリがない。それならとザル(金属製)に入れてかき回すと、あっという間にヌメリが取れた。これはホタテのヒモを洗うときにも使う手で、大量の塩を使うことなく簡単に処理できる方法である。邪道かもしれないがこれが一番早いのだ。
ブツ切りにしていくとかなりの量になり、「これ全部投入していいものか!?」と思うほど。やはり去年に長男が捕獲したものとは大きさがまるで違う。ちょっと味見ということで、生で一切れ食ってみたがなかなか美味い。しかし生ならミズダコのほうに軍配が上がる味だ。他に決定的な料理法もないし、それならタコ飯に全部投入だ。米はタコの量に合わせて五合とし、酒、みりん、醤油と少々の麺つゆを入れて炊いた。
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出来上がりは上々。具が大きいタコ飯は贅沢で気分がいい。

ミズダコは加熱すると固くなってしまうが、マダコは柔らかくて美味しい。舌先に感じるタコ特有の繊維質の身がまたたまらない。他に腹の膨れるおかずもなかったせいもあるが、家族4人で五合の米はあっという間になくなってしまった。マダコはご飯に炊き込む素材として一、二を争うのではないだろうか。次はいつになるかわからないが、是非また磯でお目にかかりたいものだ。

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2010年1月24日 (日)

SF-333XXレビュー

気軽な普段使いにSF-333XXを購入してみた。つーか、コイツが気になって気になって気になって仕方なかった(笑)

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おなじみのブリスターパッケージ

今使っているSF-533XXの満足度は、個人的にかなり高い。購入してから二度夜磯で使ったが、フォーカスコントロールのおかげで視界が広くなり、目の疲労も軽減された。そもそも夜磯というものは生物の宝庫で、似たような色合いの中に大石、小石、海草、貝類、魚、エビなど様々なものが入り交じる世界。照射の対象としてこれ以上複雑なものはそうそうない。これを狭い視界で獲物を見逃すまいと探索していくのは神経を使う。私が子供の頃はカーバイトランプ(カーバイトの加水分解によって発生するアセチレンを燃焼させて明かりにするもの)を使っている人をよく見かけたが、あえて懐中電灯ではなく広範囲を照らすカーバイトランプを使う理由は、そういうところにあったのかもしれない。

333XXは、実質的な前モデルとも言える303Xの頃から興味があった。なぜかCR123Aを2本使う502Xと変わらぬ明るさを誇り、なおかつ単三電池3本で駆動するということはエネループで遠慮なく使えるということ。フォーカスコントロールが付いた333XXに進化して、ついに食指が動いたというわけだ。気軽な普段使いとして、また533XXのサブとして、持っていると便利な一本であるはず。

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細い、長い…

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持った感じはとっても頼りない(笑) 

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それもそのはず、533XXとはこんなに差があるのだ。

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スイッチの出っ張りは抑えられ、誤作動の確率が下がった分クリック感が減少。

さてさっそくのレビューだが、照射パターンはお世辞にもきれいとは言えない。どのフォーカス位置でも四角と丸が重なったような複合的で曖昧な形で、マニアなら文句の一つも出そうだ。私は用途からしてさほどこだわらないが、533XXの照射パターンのほうがきれいで見やすい。

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光量は十分だが曖昧な形。

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ダークスポットなしの最大角照射。

残念ながら広角照射もイマイチ美しくない。明るさの境目がくっきりと現れてしまうのだ。だからフィールドでも使いにくいというわけではないだろうが、粗っぽい作りに感じてしまうのは少し残念。写真はすべてエネループを装填して撮影したが、アルカリに換えると少し光量がアップする。だがあくまで「心持ち程度」で、エネループが致命的に劣るわけではない。
それにしてもこの細さと軽さは、常々533XXを使っていると非常に軽快に思える。そして光量も533XXに肉薄するレベルに達している。やや細すぎて手に馴染まないが、強力なライトといえば単一電池×4本のクリプトン球だった頃がウソのようだ。LED技術の進歩がフラッシュライトに革命をもたらしたことは、つくづく喜ばしいことだと思う。そしてGENTOSに対しては、LEDライトを広く一般に普及させた功績を評価したい。

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同梱してあったパンフレットにGENTOSの勢いを感じる。

フラッシュライトにはマニアが存在する。
私も高価な外国製のライトまでは欲しがらないが、かれこれ何本も買った。特にLEDライトが出始めてからというもの、気がつけば使い勝手と性能がアップするたびに買い換えてきた。そういう観点からすると私もマニアの部類かもしれない。
ライトの魅力って何だろう?なぜこんなに惹かれるのか?
例えばハリウッド映画のワンシーン、主人公が暗い地下水路をライト片手に進む。暗闇に光軸がハッキリと浮かび上がり、青白い強烈な光がすべてを明るく照らし出すと、なぜか心地よい感覚を覚える。おそらく「闇を制するアドバンテージを得る」快感がそこにはあるのだろうと思う。このブログではもう何度も書いたが、アウトドアで頼れる道具を所有し、使い込んでいくことは男のロマンである。
使い込む…本当ならなるべくそうしたいところだが、実際は次から次へ便利な高性能品が出現して目移りし、なかなか使い込むまでには至らない。しかしこんな小物ひとつ得ることで日頃のストレスを解消できるのなら、それもいいじゃないかと思う。少なくとも生来新しい物好きな私には…やめられない(笑)

(さらなるレビューはこちら

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2010年1月18日 (月)

ハバノリの味は?

出勤前に干しておいたハバノリを帰宅してから取り込む。一日遅れで干したので、風味が飛んでしまっているかと心配したが、それほどでもなかった(ように思える)。なにせ比較対象がないので、今回の分ではなんとも…
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天日干しはカニカゴと簾(奥)を利用

去年は天日干しに網戸を外して利用したが、乾燥してから風が吹くとノリが飛んでしまう心配がある。一日見張っていられればいいが仕事に出掛けてしまうので、さてどうしたものかと考えた末に、カニカゴを利用することにした。これなら多少の風でも大丈夫。他には真鶴のベテランガサ師(勤務先の人)から頂いた手製の簾(すだれ)も使ってみた。
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ベテラン師が「これが一番いい」とイチオシする逸品(?)である。なんでもオフシーズンにカヤ(ススキ)を採ってきて編み、両端は竹材を使って十分に補強した、私にはなんとも気の遠くなるような家内工業品である。使うのは今回が初めてだが、カニカゴと比較して少し乾きが早いような気がした。おそらくカヤがノリの水分を奪って、蒸発の負担を分散させるのではないかと思う。日が短い冬の日に干すために先人が生み出した叡智の結晶といえよう。(わざと大袈裟に書きました)

さて実は今日会社でもベテラン師の話をあれこれ聞いてきた。たかが天日干し。きれいに乾けばどうやってもいい気がするが、人それぞれの方法・体験談を聞くもまた楽し。というわけだ。それに天日干しでアミノ酸がなんちゃらかんちゃらという話も絡んできそうだし、上手に出来るに越したことはない。
まずは「ノリを刻むか、そのままか」。ネットで調べると刻んで干すやり方がある。ベテラン師は刻まずそのままで、私と同じだった。確かに刻んで細かくすれば干すときにまとまりが良くなり、たまにスーパーで見かけるハバノリに近いものが出来るだろう。しかしそれは見てくれ重視の市場向けであり、実際は炙ってすぐに揉んでしまうので、わざわざそこまでやる必要はなさそうだ。
次に炙り方。ベテラン師は石油ストーブの上で炙っていた。こうするとガスの直火より穏やかに焼くことが出来るそうだ。確かに直火だと下手をすれば焦げてしまい、それは苦味になってしまう。なるほどね。しかし今時はファンヒーターが主流で、対流式のストーブなんてウチにはない。さてどうするか、思いついたのがBBQ用の鉄板を空焼きして、その上で炙る方法だった。

さて、ノリを取り込んでから鉄板を探したが…ない(笑)
そう言えばあまり使わないからとあっさり捨ててしまったような気がする。ではフライパンを使ってはどうかと思ったが、表面加工が進歩した最近のフライパンを空焼きするのは、寿命を縮める危険があるので自重。似たような環境を作り出せるものとしてホットプレートを使ってみたが、火力の差が歴然としていてイマイチ。結局ガスの直火に頼らざるを得なくなってしまった。
焦げないように遠火で炙っていくと、まだ湿っている部分があることに気づいた。干すときに大着してよく広げず、厚くドバッと盛ってしまったのが良くなかった。これを風味が飛ぶのを覚悟でもう一日干すかどうか迷ったが、結局ファンヒーターで強制乾燥させて処理。干物だって工場じゃ温風乾燥だし、失敗なら次頑張ればいいし、量が多くてだんだん面倒になってきたし、これぐらいは…(笑)

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去年は天日干し→保存→必要に応じて炙るのパターンで見事失敗。これだと保存中に風味が抜けてしまうのだ。今の海苔は焼き海苔で売っているのがほとんどだが、昔は食べるときに焼いたもので、それと同じ感覚でやってしまったのが悪かった。よって今回からは干したすべてを炙り、揉んだあと空き瓶に保存した。
食べてみるとやはり美味い!もっと上手くできるかもしれないが、それは今後の課題として、味、香りともに素晴らしい。一般的にはご飯にかけて、ちょっぴり醤油を垂らしていただくのが一番だが、私は「卵かけご飯」にもよく合うと思う。
ちょっとつまみ出したら止まらないこの味を、瓶詰めにして食卓に常駐。寒い中採ってきて本当に良かった!

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2010年1月17日 (日)

ハバノリ採り

久しぶりの夜磯。
今日は子供会の引率で若干疲れているものの、潮回りをみると干潮が最大級で絶好の機会であった。真鶴在住のガサ仲間(ベテラン)によると、もうハバノリも十分に伸びているらしいし、何より長男が夜磯に連れて行けとうるさいことこの上ないので、眠くてショボショボする目をこすりながら出撃してみた。

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磯に着くと、もう採り頃に伸びているハバノリが散見できた。しかも今日はソコリが大きく、ナライの風1mで風裏、波も予報上で1m。いつもより沖目の岩まで徒渉可能な絶好のコンディションだった。早速摘み始めるが、ゴロタ場の岩に付くハバノリは今ひとつ集まりが悪い。一方長男のほうは大はしゃぎで、すでにブーツの中まで浸水しながら夢中で貝を採っている。私も時折貝採りに参戦しながら、沖にある大岩まで渡ってみると…
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この通りビッシリと、しかも長く成長した株が密集する岩に遭遇。喜んで摘み始めてみると、この岩一つで十二分な量を確保できた。
そういえば真鶴のベテランガサ師は、大きな一枚岩ほど良いノリが付くと言っていたような気がする。こりゃゴロタ石をこまめに渡り歩くより、はるかに効率がよい。ただここで毎回採るわけにもいかないので、今後は他に大岩の点在するポイントを開拓するべきだと思った。そういったポイント探しもガサの楽しみであるわけだし。

深夜に帰着し、翌日は疲れから寝坊。予定では朝起きてノリを天日干しする作業にかかるはずだったのだが、本格的な天日干しは翌日に持ち越してしまった。先達の言うことには、こうして天日干しを遅らせてしまうと風味が格段に落ちてしまうらしい。確かに去年、ベテラン師からもらった天日干し済みのハバノリの味は、自分が作ったものとは大きくかけ離れて美味だった。次回こそはちゃんとしなければ(^^;)

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「最恐戦慄迷宮」体験記

今年も子供会の引率で富士急ハイランドへ。
現地は予想通り残雪があり、園内の至る所でツルツル滑る危険な状態&寒さの中、子供たちを引率。
前回同様「戦慄迷宮」には小学生のみでの入場が禁止されているので、携帯電話が鳴ったら同伴に駆けつけるというシステムである。ただし今年は「戦慄迷宮4.0」から「最恐戦慄迷宮」へ改名されている。
さっそく4人の男児からご指名を受けて、いざ「最恐戦慄迷宮」へ。改名したので内容も若干のリニューアルあり。以下ネタバレあり)
まず入ってすぐのムービー上映。前回は多少ストーリー性のあるものだったが、今回はただ不気味な映像と音楽のイメージビデオ的な仕上がりになっていて、「だから何?」という感じだが、まぁそうストーリーと関連付ける必要もないし、要は怖がってくれればいいわけだから、このへんは別にどうでもいいといえばどうでもいい。巡回前の椅子が落ちる趣向の記念撮影は同じだった。
順路は相変わらず通路と小部屋の繰り返しで、小部屋に関してはあまり恐怖感はないが、時々大部屋も存在する。大部屋ではどこから何が飛び出してくるかわからない不安に駆られてスリルが増す。途中に点在するグロテスクな解剖とも人体実験ともいえる小道具はよくできていて、それ自体をじっくり鑑賞してみたいのだが、いかんせん次のグループに追いつかれてしまうのでのんびりしていられない。ん~残念!
個人的に一番恐く感じる「長い廊下」は一箇所。ここでのドッキリは一回だけで、ちょっと不満なレベルだった。同伴した男児5人のうち、一人は入場前からリタイヤを希望(早いってwww)。「せっかく500円払ったのだからもったいないって!」と説得したが、結局少し進んだところで3人脱落。じゃあ入るなよwwwと言いたくなるが、気持ちはわからんでもない。子供と大人ではそもそも恐怖の対象に違いがあるし、もし自分も小学6年生だったらと思うと…実はよく思い出せない(笑)。ホント、大人ってや~ね!
リタイヤするかしないかでもめているときに、後続の二十歳ぐらいの台湾人の女の子4人組に追いつかれてしまった。「先に行っていいよ」と言ったが、当然ながらこの4人もビビりまくりで、一緒に行こうとせがまれてしまった。本当は少人数の方が面白いのにな(笑)
しかしこの4人、明るくて可愛い。顔立ちも整っている。ファッションセンスも日本人と変わらないので、しゃべらなければ見分けがつかない。逆に言えば台湾人はそういう点で見分けがつきやすく、フードコートで食事していた中年グループもすぐにそうとわかった。中国人や韓国人と比較してうるさくなく、振る舞いも非常に上品。先進国ではないが、ある程度成熟した国家(私は国家と認めます)でないとこうはいかないだろう。
コースを進むときは常に私が先頭で、その後を女の子ら5人が恐る恐るついてくる格好になった。実は最後尾が一番恐い(背後から驚かされる確率が高い)ので、英語で「お化けは後ろから来るから、前に行った方がいいよ?」と何度も勧めるが、誰も前を歩こうとしない。中国語がわからないから英語を使ったつもりが、どうも通じてないようだ。間違っているとしてもそれほどひどくないはずなのに。もしかしたら彼女ら英語話せなかったかも?(笑)
結局コースのほとんどを6人で巡回して終了し、結果的には恐怖感より思わぬ日台友好を楽しんでしまったひとときだった。(しかし女の子のうち一人は完全に泣いていたw)所要時間1時間とうたっているが体感時間は20~25分程度に感じた(迂闊にも今回も時間を計り忘れてしまった)。今回もアクターの演技には感激。特にゾンビ特有の口の中でゴボゴボ言うキモさは秀逸で、あまりの気味悪さに巡回中思わず「ヒィ~上手い~!」と口に出してしまったほどだ。
ただ後から聞いた話によると、グループの編成によって驚かし方に差が出るようで、次はどんなグループが来るか事前に連絡しているらしい(あくまでもそういう噂です)。よって小学生や女の子が多くを占めた今回の体験は、あまり参考にならないかも。本当の怖さは大人だけのグループで入った時にのみ体験できる!?(笑)

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2010年1月 5日 (火)

帰省

本日未明に嫁さんの実家(那智勝浦)から帰還。
今年もおなじみの「行きはよいよい帰りは怖い」パターンは健在で、伊勢道~東名阪道で四日市を先頭に40キロも続く渋滞は、さながら地獄絵図(笑)だ。
去年の苦い思い出から、今年は思い切って芸濃ICで高速を降り、一般道を走ってみると、思ったより田舎道&産業道路風の国道が続き、比較的快適に移動。そのまま「みえ川越」ICへ接続し、伊勢湾岸道へ。その後の東名では大きな渋滞もなく、1時半に帰着できた。もし馬鹿正直に高速に乗ったままだったら…まさに去年の二の舞を演じたに違いない。
なぜ東名阪道が渋滞するのか、はじめは伊勢神宮からの帰り客が多いから?などと思っていたが、調べてみると四日市と関の周辺で高速道路が何本か接続して、それらの複合的な要素が原因になっているらしい。私は特に「新名神」が開通してから渋滞がひどくなったように思える。というか、明らかにそうだと思う。
今回、三重県内の一般道の雰囲気もわかったし、今後もサクっと高速を降りる英断が必要とされるだろう。おかげで刈谷SAのラーメン横綱のラストオーダーにも間に合ったわけだし(笑)

さて帰省先での楽しみといえば、和歌山ラーメンを味わうことや、好きなサバフグを買い込んでくること。しかし去年に続きサバフグは不漁で、地元のスーパーに通ってみたがついに店頭に並ぶことはなかった。そのかわりと言ってはなんだが、地元のスーパーで鯨の臓物(ホルモン?)が売っていたので、試しに買って食してみるとなかなかの珍味でイケる。
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鯨の町・太地町産の「ホネハギ」(上)と「ウデモノ」(下)。いずれも現地呼称名。

切ってそのままポン酢か酢味噌でということだったが、私はポン酢がイケた。おそらく商業捕鯨の対象外であるゴンドウクジラのものだと思う。たいして値の張るものではないが、臓物好きな亀将軍にも土産として買った。

那智勝浦は「マグロの町」として有名であるが、地域で流通しているマグロは殆どが生マグロ(冷凍工程を経てないもの)だ。このへんはさすがといったところだろう。首都圏で生マグロといえば高級品扱いだが、このあたりではごく普通に見られる。かといって安いわけでもなく、むしろ割高なように思える。それもBクラスともいえるキハダやビンナガに及んでまで高価。なぜこのような現象が起こるのかよくわからないが、また暇な時にでも調べてみることにしよう。

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