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2010年1月17日 (日)

「最恐戦慄迷宮」体験記

今年も子供会の引率で富士急ハイランドへ。
現地は予想通り残雪があり、園内の至る所でツルツル滑る危険な状態&寒さの中、子供たちを引率。
前回同様「戦慄迷宮」には小学生のみでの入場が禁止されているので、携帯電話が鳴ったら同伴に駆けつけるというシステムである。ただし今年は「戦慄迷宮4.0」から「最恐戦慄迷宮」へ改名されている。
さっそく4人の男児からご指名を受けて、いざ「最恐戦慄迷宮」へ。改名したので内容も若干のリニューアルあり。以下ネタバレあり)
まず入ってすぐのムービー上映。前回は多少ストーリー性のあるものだったが、今回はただ不気味な映像と音楽のイメージビデオ的な仕上がりになっていて、「だから何?」という感じだが、まぁそうストーリーと関連付ける必要もないし、要は怖がってくれればいいわけだから、このへんは別にどうでもいいといえばどうでもいい。巡回前の椅子が落ちる趣向の記念撮影は同じだった。
順路は相変わらず通路と小部屋の繰り返しで、小部屋に関してはあまり恐怖感はないが、時々大部屋も存在する。大部屋ではどこから何が飛び出してくるかわからない不安に駆られてスリルが増す。途中に点在するグロテスクな解剖とも人体実験ともいえる小道具はよくできていて、それ自体をじっくり鑑賞してみたいのだが、いかんせん次のグループに追いつかれてしまうのでのんびりしていられない。ん~残念!
個人的に一番恐く感じる「長い廊下」は一箇所。ここでのドッキリは一回だけで、ちょっと不満なレベルだった。同伴した男児5人のうち、一人は入場前からリタイヤを希望(早いってwww)。「せっかく500円払ったのだからもったいないって!」と説得したが、結局少し進んだところで3人脱落。じゃあ入るなよwwwと言いたくなるが、気持ちはわからんでもない。子供と大人ではそもそも恐怖の対象に違いがあるし、もし自分も小学6年生だったらと思うと…実はよく思い出せない(笑)。ホント、大人ってや~ね!
リタイヤするかしないかでもめているときに、後続の二十歳ぐらいの台湾人の女の子4人組に追いつかれてしまった。「先に行っていいよ」と言ったが、当然ながらこの4人もビビりまくりで、一緒に行こうとせがまれてしまった。本当は少人数の方が面白いのにな(笑)
しかしこの4人、明るくて可愛い。顔立ちも整っている。ファッションセンスも日本人と変わらないので、しゃべらなければ見分けがつかない。逆に言えば台湾人はそういう点で見分けがつきやすく、フードコートで食事していた中年グループもすぐにそうとわかった。中国人や韓国人と比較してうるさくなく、振る舞いも非常に上品。先進国ではないが、ある程度成熟した国家(私は国家と認めます)でないとこうはいかないだろう。
コースを進むときは常に私が先頭で、その後を女の子ら5人が恐る恐るついてくる格好になった。実は最後尾が一番恐い(背後から驚かされる確率が高い)ので、英語で「お化けは後ろから来るから、前に行った方がいいよ?」と何度も勧めるが、誰も前を歩こうとしない。中国語がわからないから英語を使ったつもりが、どうも通じてないようだ。間違っているとしてもそれほどひどくないはずなのに。もしかしたら彼女ら英語話せなかったかも?(笑)
結局コースのほとんどを6人で巡回して終了し、結果的には恐怖感より思わぬ日台友好を楽しんでしまったひとときだった。(しかし女の子のうち一人は完全に泣いていたw)所要時間1時間とうたっているが体感時間は20~25分程度に感じた(迂闊にも今回も時間を計り忘れてしまった)。今回もアクターの演技には感激。特にゾンビ特有の口の中でゴボゴボ言うキモさは秀逸で、あまりの気味悪さに巡回中思わず「ヒィ~上手い~!」と口に出してしまったほどだ。
ただ後から聞いた話によると、グループの編成によって驚かし方に差が出るようで、次はどんなグループが来るか事前に連絡しているらしい(あくまでもそういう噂です)。よって小学生や女の子が多くを占めた今回の体験は、あまり参考にならないかも。本当の怖さは大人だけのグループで入った時にのみ体験できる!?(笑)

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