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2010年3月

2010年3月27日 (土)

化石探しに行ってきた

ガサガサ隊長の亀将軍は化石好き。
それほどマニアックかつ貴重なものを採ったことはないらしいが、ガサ同様、何かを探し当てることに喜びを感じるのだろう。うんうん。わかるよその気持ち。
今日、午後から拙宅に遊びに来た将軍は、いきなり「化石探しに行こう!」と言い出した。
ポイントについては将軍もすでにネットで調査済み。だいたいの目星はつけているようだけど、本当に採れるの?
私も午前中の山菜採りで疲れてはいたが、小学生以来となる化石採りに興味が湧き、将軍カーのやたらと暖かい暖房にウトウトしながらついて行った。

行き先は山北町のとある崖。ここで化石探すなんて、ちょっと気が遠くなりそう。しかも寒いし。そして正直言って将軍の描く計画を疑っている(笑)。そもそも行動を始めたのが15時過ぎ。あまりにも時間がなさ過ぎじゃん…

…と思って崖に到着したら、、、、ウソ!?いきなりあったよ!!

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何これ?多分キサゴの類かな?

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ハマグリ類の蝶番部分?

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葉っぱも出た!

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砂岩の中からポロッと貝が…

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崖を物色中の亀将軍親子

とにかく泥岩と砂岩を割るごとに、貝や葉っぱが出るわ出るわ(笑)
年代は…いろいろ調べたけど、どうも200~400万年前ぐらいのものらしい。
たまにはこんなガサもいいかな。次はちゃんとタガネを持ってこよう。

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春の山へ出撃~!

本年初の山菜(タラの芽)出撃。
雨続きの週だったが、土曜日になってようやく晴れ。晴れたとはいえまだ肌寒いので、まずは近所の里山を物色してみた。一般的に収穫期はソメイヨシノの満開時期とシンクロするが、そのソメイヨシノはまだ三分咲きの状況。ん~ちょっとまだ早いかな?

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当然ながら萌芽にばらつきがあるので、まずは採取が可能なものから摘む。結果、採取できたのはたったの8株…これじゃ家族のおかずどころかほんの味見程度。そこで急遽標高の高いポイントもガサることにした。さすがに萌芽率は落ちるだろうが、日当たりの良い場所ならちょっぴり期待できるかも。

バイクを走らせて、まずは標高350m地点へ到着。すると、すでに誰かが採った痕跡あり。はえーよ!(笑) ここは進入経路がはっきりした場所なので、ある程度の競争は仕方ない。しかしもうちょっと待てば可食部が増えるのに…なんかもったいないなぁ。
次は260m地点。こちらは日当たりの良い東斜面で、早い株はすでに摘み頃を迎えていた。でもそんなのはごく一部。まだまだこれからだね~。
結局260m地点で5株と、帰り道の林道脇で2株を採取し、深山での収穫は8株。本格的に採るには割に合わない量だが、今日は様子見ってことなのでOK!

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なかなか立派な株

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深山での結果。このあと2株を追加する。ま~まだ早いのでこんなもんです。

藪こぎしたり斜面を上り下りしたり、トータルで結構歩き回ったのでそれなりに疲れた。しかし徐々に身体が慣れるというか、「目覚める」ような心地よい疲れであった。そーいや先週のポイント開拓以降、仕事中明らかに身体の動きが良くなっているんだな~(^^)特に股関節あたりの動きがポジティブに変化。ちょっと普段より汗ばむ運動しただけなのに、こんなにも違うなんて…やっぱ身体動かすのって大切だよな~
欲と二人連れじゃなければ動かさないけど(笑)

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今年の初物を天ぷらに。この異常なまでのご飯の進み度は何なんだ!(笑)ほんっっっとーーーにウマい!!!

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2010年3月20日 (土)

新規ポイント開拓行動

朝起きたらいい天気!気温も上がりそうだったので、少し遠い場所へタラの芽ポイントの開拓に行ってきた。このような大がかりな偵察行動は、シーズンインしてからでは時間がもったいない。こういうのは本番に備えて今頃やっておくのが吉というわけだ。
目指す場所はGoogleEarthでここだと目星をつけた南斜面のポイント。ズバリ当たればタラノキサンクチュアリが広がっている…かも。

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川沿いの道を山へ向かって進む。菜の花が満開だったのでつい撮影。

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どんどん上っていくと、春霞の中に富士山が見えた。

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登り詰めると舗装路から林道に変化。この右側一帯が目指すポイント。ここからは徒歩で登る。さてどうなるか?

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予想していたより広葉樹がある。冬の間にすっかり衰えてしまった体で、ヒーヒー言いながら登る。
「あの稜線まで行けば、きっと報われるに違いない」

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標高490m。稜線は遮る木もなく、絶好の日当たりだったがススキの天下だった。こりゃダメか?

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…と思ったらタラノキ発見。しかしこのワンポイントのみ。枝の分かれ具合から人の手が加わった痕跡がある。
こんな辺境まで採りに来る人がいるというのか!?

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稜線はだいたいこんな感じで、ススキばっか。そういえばススキと混成しているタラノキって、あまり見たことないな…
むしろウドのほうが生えやすそうだけど、ウドの「カラ」さえも見当たらない。

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不思議に整っている環境。タラノキは伐採した丸太がゴロゴロしているような荒れ地のほうが向いている気がする。
この向こうもススキに覆われて、何もなかった。

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イノシシの足跡がいっぱい。私もイノシシ並みの踏破力と脚力が欲しい(笑)

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こういう鉄塔周りは狙い目なんだけど、なぜか生えてない。群生の片鱗さえもない。
ススキ一辺倒の場所は、ほとんど期待できないかも。

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湧き水があったので、飲んでみたがぬるかった(笑)

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理想的な斜面。日当たりは満点なんだけどねぇ…

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標高550m地点、バイクで進入できる稜線があったので、登ってみた。

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あった。しかしそれほど群生していない。これじゃつぶしが利かない。

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タラノキはないが、こんな道はたくさんある。先はどうなってるんだろうとついつい進んでしまい、こちらのほうはなかなか楽しめた。

結論:ススキの群生に押されて、タラノキが生えにくい。また生えていてもまとまった量が採れるほどではない。そんなわけで夢見たサンクチュアリはなかったが、帰ろうと思うと新しい道発見→進入の繰り返しで、林道ツーリングとしてはなかなか面白かった。それに衰えた脚力を鍛える目的もあるので、たとえ空振りでも有意義な一日であった。
とにかくかなり以前から気になっていた場所だけに、実態がつかめてスッキリした。

 

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2010年3月17日 (水)

タラノキの萌芽が始まる

指標として植えてある庭のタラノキは、今こんな感じ。

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小さいほう(高さ40cmほど)の株

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大きいほう(高さ1mほど)の株

つい先日まで、新芽らしいものはほとんど確認できなかったのに、ここ数日の日和で急激に芽をふくらませ始めた。特に小さいほうの株は、すでに「がく」が割れ始めて新芽が顔をのぞかせている。山でもそうだが、やはり小さな株ほど早く芽吹くようだ。ちなみに去年(移植1年目)の成長は、大きいほうの株で30㎝に達した。日当たりも万全ではない中庭なのだが、話に聞くとおりタラノキの成長は早い。
里山のタラは、概ねこれを指標にすればいいとは思うが、そのつもりで出かけると日当たりバッチリの斜面で一足早く萌芽が進んでたり(つまり食べ頃を逃してしまうということ)するから油断ならない。シーズンが経過して標高の高いポイントへ移行しても、同様の現象に出くわして「しまった!」と悔やむこともある。
逆にそのような差が同じポイントで発生するからこそ、2番手、3番手で入山した際でも収穫にありつけるというメリットもあるわけだ。

いずれにせよ、シーズンはもうそこまで来ている。どのタイミングで、どのポイントへ出撃するか。この予測と駆け引きがたまらなく面白い。体感的にまだ寒い気もするが、植物たちは意外なほど暦を正確にわかっているように思える。去年の初収穫は3/29。そろそろ近所の里山の様子を見に歩いてみようか…

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2010年3月16日 (火)

王将の餃子が大変なことになっているwww

今日は風が強いけど、暖かいので小田原市街の行きつけ美容室まで髪を切りに行ってきた。
このくらいの気温だと、駐車場代のかからないバイクで気軽に行けるから楽。

実は毎度のことだけど、髪を切った後は「餃子の王将」でメシにするのが楽しみなのだ。もちろん今日も、義務のごとく王将で食ってきた。
なんたって王将は、私の青春と言っても過言ではない!(笑)

ハイヤングイレブン(←わからない人ググって下さいw)で葉書が採用されてもらった「餃子券」で初めて王将の味を知る。そして高校時代、帰りに仲間と腹一杯食った宇治(国道)大久保店、社会人になってから課のリクリエーションでボーリングを楽しんだ後、決まって行ったのは醍醐店…思えば私にとって王将と天下一品は、空気と水のような存在だった。

ところが最近の王将の餃子、明らかに異変アリ。昔に比べて具が少ないのだ。いったいこりゃーどうしちゃったのか。
一人前120円だった頃からの「馴染み客」としては、大変に残念でならない。昔のは「餃子」だけど、今のは「一口餃子」に成り下がっている。とにかく具が少ないもんだから、咀嚼したとき皮とのバランスが悪くて全然ダメ。ご飯のおかずにしようとも、炭水化物の皮がご飯代わりになっちゃう。こりゃせいぜいビールのつまみ程度…そんなわけでもう長いこと「とりあえずのイーガーコーテル」をせず、もっぱら「ソーハンテンメン」。小田原店だけがこんななのかといえば、藤沢店も似たようなもんだった。おそらく値段据え置きで原価を下げるための工夫(インチキw)だとは思うが、「餃子の王将」を標榜するなら、値上げしてでも大きくしたほうがいい。
ついでに言わせてもらうと、どうせ展開するなら駅前の小規模店舗より、郊外の大型店舗のほうがいいと思うんだが。この辺はみんな車で移動したがる奴らばかりだし、もし国道沿いに郊外店が出来れば、そりゃもう「ガスト?すき家?なにそれ?」ってなくらい、間違いなく周囲の店舗を駆逐するほどに成長するはずだ。間違いない。私が保証しよう。郊外店舗は関西では当たり前。一番近いのは沼津店だけど、さすがにちと遠い。西神奈川でもやってくれないだろうかね。

今までどんなに美味いといわれる餃子を食べても、「フッ…これが美味いって?本当に美味い餃子ってのはな、王将の…」とすべて鼻で笑ってきた王将信奉者の私。正しい餃子に戻るその日まで、つらいけどしばらく断コーテルさせてもらう。(笑)

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2010年3月13日 (土)

世の中にはいろんな人がいるのだよwww

今日、とある子供会組織の総会が行われ、会長職である私も2年間の任期から解放された。
集団行動が苦手な私だが、それぞれの役割を全うし負担軽減してくれたスタッフには素直に感謝を申し上げたい。
任期中に痛感したのは、子供会役員というものは保護者の集まりという性質上、非常に特殊な組織であるということ。そして会長職は、実質的な権限が与えられていないということ。会議ではほぼ司会者の役割で、裏方では上部団体との会合や、仕事を休んでまで準備手配に奔走する時もある。仕事でもそうだが、権限が与えられてない上に責任を負わされるのは大変つらいもの。都合の良い時だけ代表者で、何か不備があれば責任者いうわけだ。そして何よりも苦痛なのは、会社組織ならばすぐに排斥されるような人とまで否応なしに付き合わされるということだ。

その最たるものが副会長のKさんだった。一見人柄が良さそうだが、地元の評判は芳しくない。この人の感覚には呆れるばかりで、中盤から私を苦しめた。
まず自分の役割というものを理解していない。何かを任せても一人で全うする気がなく、例えば忘年会や懇親会の幹事、バスの手配など役割を買って出たまではいいが、その後の人数のとりまとめをいちいち私に聞いてくる。二言目には「確認して下さい」ばかりで、確認するのは私の役目だと思っているらしい。しかも最終確認が済んでいるものまで再度確認してくれと要請してくる。これでは最終確認の意味がないではないか。最初は何を言っているのかわからず困惑したが、どうも「担当者」や「幹事」の定義そのものを理解してないらしい。信じられないだろうが、本当にこんな人がいるのだ。これには失笑したが、保護者同士なので叱咤するわけにもいかず、仕方なく面倒な確認作業をして差し上げた。
会議の席では、一言で言うと「偉そう」にしている。転職した都合で各種イベント本番にはほとんど参加しない。それも承知の上で会長職を渋々引き受けたわけだが、Kさんは自分の意見が通らなければ不満。そして人の意見は一刀両断と言いたい放題だ。仕方ないとはいえ、肝心なイベント当日に実質参加できないなら少しは自重してもらいたい。それが人間の感情というものであるし、周囲への気配りというものだ。

極めつけは、総会の前日(昨日)に来たメールだ。(原文まま)

Kさん 「明日の時間確認できますか」
私   「何の時間でしょうか?」
Kさん 「総会とM屋
(打ち上げ会場)
両方いいですか?」
私   「時間はこの前決めた通りですが?」
Kさん 「今 分かりませんか?」
私   「総会は16時30分開始なので、15時30分から準備を始めます。M屋はKさんが手配してくれたので…18時ですが?すみませんメールの意味がよくわかりません。」

彼は事前の会議にも出席し、総会の開始時間は承知しているはず。さらにM屋での打ち上げを予約手配したのもKさん。直前にこのようなメールを受け取って、誰が即座に理解できるものだろうか?こんなこと言って申し訳ないが、もうアタマがおかしいとしか言いようがない事を、この時確信した。さらに余計な一言を言わせてもらえば、メールの文面も教養のなさがうかがえる内容といえる。

今日の会場では、「会長として無責任だ」と言って私を責め、論争になった。自ら人数確認をせず人に任せるのが無責任なのだと言う。いずれこうなることは必然だと思っていたので、私も「個人の役割分担とは何か」という内容で応戦したが、論争しているうちに相手が理解できる頭脳を持ち合わせていないことに気づき、途中でやめてしまった。
また、監査役2名が家事の都合と病気で急遽欠席になってしまったのだが、彼はそのことについても言及し、「二人が欠席した本当の理由は、私が信頼されていないからだ」と言い放った。どういう根拠か知らないが明らかな論点ずらしで、こうなると単に心理的な中傷でしかない。私の知る限り監査役両名は責任感のある人物で、たとえ私が信頼されていなくとも、そのような理由でわざわざボイコットなどしない立派な大人だ。とにかくこのまま総会を迎えるのはよくないと思い、「悪かった。見解の相違ということで水に流そう」と握手を求め、自分のために気持ちを整理しようとしたが、彼は「俺も悪かった」などとは一言も発せず、「いいっスよ…俺も言いたいことをすぐ口に出す性格だし」と返答。自分の非などまるで理解していない上から目線に少々がっかり。Kさんはサッカー好きのスポーツマンなので少しは期待していたが、その男気のなさにむしろ憐れみさえ感じた。私なら「いや、俺もあれこれ言って悪かったです」と返すところ。雨降って地固まるのが男同士というものだから…

とまあこんな感じで、私の子供会活動は一人の不逞分子によって後味の悪いものになってしまった。もちろん私も会長としての役割は万全じゃなかったこともわかっている。ただ常軌を逸することはしていないつもりだ。
余談だが、こんな調子の人でも転職先の営業成績が良いというのだから、人間取り柄を活かせば成功するといういい例であるし、教訓にもなる。ともかく冒頭でも記したように、同じ学年の保護者同士という性質上、子供会組織というものは本当に特殊で難しい。この手の話は「特定の誰がどうこう」ではなく、「とにかく役員になると人間関係が大変らしい」という情報で瞬く間に広がり、保護者も役員就任を恐れて子供会への入会を忌避する悪循環を生んでいる。さらに少子化と嗜好の多様化が追い打ちをかけ、子供会は時代に逆行する過去の遺物になりつつあるのが現状で、このままでは真綿で首を絞めるように衰退していくであろう。

こんな話は地元で無闇に吹聴するわけにもいかない。よってブログで怒りをぶつけさせてもらった。最後まで読んでくれた方、本当にありがとう。明日からガサに専念できます。

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