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2010年3月20日 (土)

新規ポイント開拓行動

朝起きたらいい天気!気温も上がりそうだったので、少し遠い場所へタラの芽ポイントの開拓に行ってきた。このような大がかりな偵察行動は、シーズンインしてからでは時間がもったいない。こういうのは本番に備えて今頃やっておくのが吉というわけだ。
目指す場所はGoogleEarthでここだと目星をつけた南斜面のポイント。ズバリ当たればタラノキサンクチュアリが広がっている…かも。

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川沿いの道を山へ向かって進む。菜の花が満開だったのでつい撮影。

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どんどん上っていくと、春霞の中に富士山が見えた。

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登り詰めると舗装路から林道に変化。この右側一帯が目指すポイント。ここからは徒歩で登る。さてどうなるか?

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予想していたより広葉樹がある。冬の間にすっかり衰えてしまった体で、ヒーヒー言いながら登る。
「あの稜線まで行けば、きっと報われるに違いない」

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標高490m。稜線は遮る木もなく、絶好の日当たりだったがススキの天下だった。こりゃダメか?

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…と思ったらタラノキ発見。しかしこのワンポイントのみ。枝の分かれ具合から人の手が加わった痕跡がある。
こんな辺境まで採りに来る人がいるというのか!?

P3201970
稜線はだいたいこんな感じで、ススキばっか。そういえばススキと混成しているタラノキって、あまり見たことないな…
むしろウドのほうが生えやすそうだけど、ウドの「カラ」さえも見当たらない。

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不思議に整っている環境。タラノキは伐採した丸太がゴロゴロしているような荒れ地のほうが向いている気がする。
この向こうもススキに覆われて、何もなかった。

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イノシシの足跡がいっぱい。私もイノシシ並みの踏破力と脚力が欲しい(笑)

P3201973
こういう鉄塔周りは狙い目なんだけど、なぜか生えてない。群生の片鱗さえもない。
ススキ一辺倒の場所は、ほとんど期待できないかも。

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湧き水があったので、飲んでみたがぬるかった(笑)

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理想的な斜面。日当たりは満点なんだけどねぇ…

P3201976
標高550m地点、バイクで進入できる稜線があったので、登ってみた。

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あった。しかしそれほど群生していない。これじゃつぶしが利かない。

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タラノキはないが、こんな道はたくさんある。先はどうなってるんだろうとついつい進んでしまい、こちらのほうはなかなか楽しめた。

結論:ススキの群生に押されて、タラノキが生えにくい。また生えていてもまとまった量が採れるほどではない。そんなわけで夢見たサンクチュアリはなかったが、帰ろうと思うと新しい道発見→進入の繰り返しで、林道ツーリングとしてはなかなか面白かった。それに衰えた脚力を鍛える目的もあるので、たとえ空振りでも有意義な一日であった。
とにかくかなり以前から気になっていた場所だけに、実態がつかめてスッキリした。

 

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