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2010年4月 6日 (火)

子供手当

アウトドア系のブログ故、出来ればこんなこと書きたくないんだが、もうチラシの裏どころじゃない我慢の限界。今日はお堅い話を書かせていただく。

政権交代から半年。相変わらず政策は迷走…それどころか亡国の兆しさえ見え始めている。
話は遡るが、民主党政権発足時、私が「これはイヤだな~」あるいは「まずいな~」と恐れていたこと。その一つは、社民党の入閣だ。
いくら数合わせとはいえ、北朝鮮の手先ともいえる極左政党の人間を入閣させるなんて危険きわまりない。ましてや社民党は議席からしても明らかな少数派であり、民主主義や議会政治の原則から逸脱した行為といえる。これは明らかに国民の意思に反するものだと考えていた。それをいとも簡単にやってのけた民主党は、「国民の生活が第一」ではなく、党利党略、あるいは政局が第一であったことを体現している。
しかし、今となってはこんなのまだマシなほう。衆院選で民主党が過半数を取れば、コイツらは自動的に切り離されるからだ。歯がゆいけどそれが唯一の慰めでもある。

もう一つの懸念、それは鳩山首相の「友愛」という不気味な予告。これはどう具現化するのか、まったくもって曖昧なだけに、この国に、国民に対して何をするのか非常に不安でならなかった。

そしてその恐るべき序章が今、始まろうとしている。
例の「子供手当」だ。これはもう…本当に信じられないメチャクチャな制度。
概略はもう口にしたくないほど愚かなものなので、面倒なのでリンクを張っておく。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100312/plt1003121620009-n2.htm

参院選前のバラマキは見え見えなのだが、その規定たるや、まさかまさかの見切り発車。我々の税金が、ほぼ無条件で海外へばらまかれる。虚偽の申請、養子縁組ブローカーの出現。至る所で不正受給が横行し、ヤクザや海外マフィアが制度を悪用して群がる日々が到来するのだ。これら予想に難くない犯罪の数々を、地方自治体で防ぎきれるとは到底思えない。まさに暗黒の時代。私のように子供を持つ人間は、手当をもらえるのだからまだマシなほうだ。子供のいない人はご愁傷様といったところだろう。

一言で言えば、「それ見たことか!」だ。この法案は史上希に見るザル法。そして生類憐れみの令以来の悪法。やはり民主党のような幼稚な集団に、この国は任せられないと確信した。最低限の判断能力は持っていると思ったが、どうやら本当に頭がおかしいらしい。
もちろん最大の責任者は、民主党に投票した有権者であることはいうまでもない。
私の親は「後期高齢者医療制度」に反発して民主党に投票した。「民主党はヤバいからやめとけ」と言っても聞き入れなかったのだが、その後期高齢者医療制度も、現状維持のまま継続することが決定している。ウチの親、なんと情けないことか…まさに情報弱者を絵に描いたようなモデルケースかもしれない。

今も、これからも時代はインターネットが主流だ。私は、これからはTVの偏向・歪曲報道に踊らされる人が減り、より真実を掘り下げる人が増えるはずだと明るい展望を持っていた。しかしインターネットメディアを利用しているからといって、必ずしもそうではないこともわかってきている。例えばWikipedia(日本語)の利用率も、ほんとんどが芸能関係のページで、政治や歴史、学術的な分野のページ利用が少ないことがわかっている。これは本当に嘆かわしいことだと思う。確かに私の身のまわりにも、PCに精通していたりHPを作成したり、夜毎オンラインゲームに熱中したりはするが、政治や世界情勢の話となるとほとんど知識のない人がいる。政治に疎く、低学歴でバカな私でさえ、様々な情報を得るうちに物事に対する考察が深くなったと感じているのに、これほど便利な文明の利器で、君たちは一体何をしているのかと…

こういう人たちにも、投票権は平等に与えられているからタチが悪い。何を知ってて何を思って投票するというのか。危険な考えだが、もう投票権は免許制度にしたほうがいいかもしれない。ある程度の一般常識や教養を有するか否かの試験制度にする方法だ。自らを棚に上げて言うのもなんだが、もうバカに振り回されるのはごめんだ。この国も、この生活も…。

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