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2010年6月19日 (土)

シオデサンクチュアリへGo!

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そろそろシオデも時期だろうと、亀将軍と二人でシオデの濃い県北西部山地エリアに遠征してきた。・・・と言っても比較的近い場所だが。

ポイントは上の写真のような林縁や土手、あるいは腰の高さまで草のある草原。
要するにそこそこ日当たりが良ければどこにでも生えている可能性があるが、山の植物なので山地以外で見たことはない。

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時期となればこのようにニョッキリと顔を出すので、見つけやすくなる。

ところでこの植物、なぜ初夏に芽吹くのかが不思議だったのだが、今年になってふと気が付いた。

春に芽吹いても、周りにつかまるものがないから。

ではないだろうかと。
なぜこんな単純なことに気付かなかったのだろう(^^;)
周りの植物がある程度成長したところを見計らって生えてくるのではないだろうか。
蔓植物なので、日光の争奪戦はあとでどうにでもなるし、むしろ周囲が繁茂しているほうが高さを稼げる。遅れた分は成長速度でカバーするというわけ。
もしそうだとすれば、自然の摂理の何とAmazingなことだろうか。

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これらはすべてタチシオデ。

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普通のシオデより太く、アスパラっぽい形なので、食欲がそそられる。

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「サンクチュアリ」では、このように乱立状態。普通はあまりお目にかかれない光景。

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茶畑脇の草むらでトロフィーサイズ。日当たり満点の開けた場所だと、まるで別の植物のように太くなる。

途中、横浜からワラビ採りに来たという年配男女集団と雑談。山の中って寂しいから、こちらもつい人恋しくなって長話してしまう。同じ趣味を持つ者同士というのもその理由である。ずいぶんと細いワラビを採っていたようだが、もうちょっと探せば立派なものが採れるのに。シオデは名前だけ知っていたようで、実物を教えるとしきりに感心していた。サンクチュアリの場所は教えなかったが、いい人たちだった。東京や横浜あたりの都会のご婦人(年配者に限る)は、話し方や人当たりがとても上品で、古き良き時代の日本を感じさせてくれる。特に女性は、いわゆる女言葉がとても美しい。

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採りも採ったり本日の収穫。(左上:私 右&ワラビ:亀将軍)近隣にお裾分けした。  

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