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2011年7月16日 (土)

クワガタ捕りに行ってみた

暑いねぇぇーーーーー!!

こうも暑いと、平地でのガサ活動はあまり考えたくない。
標高の高いところでクワガタ捕りでもやってみるか。
最近、次男坊もいよいよ甲虫類に興味を持ち始めて、昨夜も里山でカブトムシとノコギリクワガタを捕ってやったところ、飼育ケースに張り付いて離れない現象が確認された。
うんうん、大和男の子(やまとおのこ)たるもの、かくあるべし!ここはひとつ、パパのカッコイイところを見せてやろうか。

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やっぱり山は涼しい!
本当は次男坊と来たかったが、ちょっとしたアレルギーで急遽診療となってしまった。仕方ないのでパパ単独で身軽にバイク移動となる。
標高の高い場所と言えばミヤマクワガタ!車では行けないシークレットポイント(標高400m)でガサ開始。このポイントは、多分私しか知らない。

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この(感覚的には)無限にある木を、一つ一つ蹴って進む。
もちろん整然と植樹されているわけではないので、どの木を蹴ったか忘れてしまうこともある。おそらく重複して蹴ってしまった木もいくつかあっただろう。

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樹液に来ているカップル。オスは小型で捕獲対象外。

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プロポーション的にはまずまずの型が落ちてきた。
とりあえずこれほどなら子供に格好が付く。

ミヤマクワガタは樹上生活の割合が多いようで、就餌が終わると地中にもぐったりせず、その木の梢で休んでる場合が多いようだ。そのため夜や早朝でなくても、木を蹴ることによって比較的安易に捕獲できる。と、私は思っている。問題は地面に落ちた直後だ。落下点の特定はもとより、下草がきつい場所では、よほど集中していないと見失ってしまう。これがなかなか難しいのだが、裏を返せばゲーム性があるとも言える。

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こんなに細い木なのに、蹴ってみると・・・

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こんなにたくさん落ちてきた!

付け加えて言うと、良型の個体が樹液にとどまるのは午前11時頃までで、それ以降は小型の個体が多く、ほとんどがメスと同伴している状態で発見される。これは小型のオスが、メス争奪戦をして絶対に勝てない良型が去ったところで、ゆっくりメスと交尾する戦術を取っている可能性が高いと思われる。今日はガサ開始が13時なので、良型を捕獲するには前述した習性に合わせて木を蹴る戦法を繰り返していく。などと悟りきったように書いてみる(笑)しかしクワガタが本当に美しいのは、木から落とされたものではなく、昆虫写真によくあるような樹液に付いている状態であると個人的に思っている。ちなみにお金が一番美しいのは、道に落ちている状態だと思っている。(なんじゃそりゃ)
いやいや、つまり何においても、一番美しく見えるシチュエーションが存在するということが言いたかっただけ。

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途中、大きなシロスジカミキリに出会った。木をかじって産卵し、幹を食べる幼虫が樹液を出してくれるという立役者だが、どうも近年は減っている気がする。私にとってはクワガタよりも大事な昆虫という位置付けにある。

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ようやく納得サイズの迫力あるミヤマが来た!

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この状態で持ち歩くと、挟み合って傷付いてしまうので、葉っぱを十枚ほど入れてやると虫が落ち着く。

捕獲した十数匹のうち、キープしたミヤマは6匹。ポリシーに反するが、両隣のご子息が狂喜する顔を想像したら・・・まあ飼育のポイントをしっかりレクチャーしたうえで、今回だけ特別ね。でも正直ちょっと後ろめたい気分。
型の上位2匹のミヤマを我が家の分とし、最上位を私が飼育、次点を次男坊にまかせることにした。

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かっこいい・・・かっこよすぎるぜ。

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