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2011年10月

2011年10月28日 (金)

カニカゴプレイ@湘南

夜の港に蟹ロマンを求めて彷徨う男の影あり。

今回は当ブログの読者情報をもとに、湘南某港へとやってきた。

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情報によればかなりの実績がある場所らしい。
本来こういう場所を自ら開拓するのがガサ師の本領であるが、この際贅沢は言ってられないのだ。
まずは一尾でもいいから美味そうな海ガニを手にしたい。
さもなくば心が折れちゃうよぉぉーー

帰宅して夕食を済ませたあと、西湘バイパスを東へ走る。なんかこれ違和感アリ。
西へ行けば行くほど良い結果が得られると信じてやまない私が、まさか東へガサりに行くとは思ってもみなかったからである。
西のキレイな海よりも、泥底を好むカニに関してはある程度有機質を含む海域の方がいいのかもしれない。奴らデトリタスとか食ってるからな。

慣れないフィールドでぶっつけ本番の夜ガサ。
駐車スペースに停めたはいいが港への進入経路がよくわかず、カニカゴ4セット抱えて右往左往してしまった。
「あっそうだ!スマホで地図見りゃいいんだ!」
そう思ってポケットをまさぐったが、電話を車に置き忘れたことに気付く。
何やってんだかねぇ(笑)

ようやく入り口を発見し、まずは中央の堤防先端に1つセット。
やはり潮通しの良い先端は気になるポイントである。
残り3つはマリーナのボードウォークへ点在させた。
このあたりは立体的なストラクチャーを形成しているので、ここが本命かもしれない。

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さっきから珍走団がうるさいぞ

さ~てここからが暇。

とりあえず一人の寂しさも手伝って、いろいろな人にインタビューを始める。
比較的若い人に話しかけるのがインタビューのコツ。
意外に礼儀正しく饒舌だったりするので、情報を引き出しやすいのだ。

まずは堤防先端の釣り人3名だが、これは明らかにマッカチン狙いだった。
「こんばんわ~(^^)エビですか?」
話を聞くと「月に1尾ほどしか釣れないよ~」などと言っていたが、いくらなんでもそりゃウソでしょ。
庭先ほどの近場でもない限り、そんな酔狂な釣行出来ませんよ普通。荒らす気はないから正直に言いなさい(笑)

次は港内でミノーを投げていた若い兄ちゃん二人組。
モロにジモティー・ダルトンであった。
カニ狙いであることを告げると「カニならマリーナに居着いてますよ」と教えてくれた。
まさに仕掛けた場所じゃないか。さすが俺。じゃなくて、さすがジモティー。

河口でチョイ投げの5人組は型モノのゴンズイを釣り上げて盛り上がっている。
全員会社の同僚で仕事帰りの釣行だったが、めぼしい獲物は釣れてない様子であった。
こういうシチュエーションは釣果は二の次。楽しけりゃそれでいいのだ。
正直羨ましい。そういう釣りを長いことやってないからなぁ。

同じく河口でウキ釣りの…ウキ釣り?一体何狙っているの?
聞けばセイゴで、餌はイソメを使っている。
「今はバチ抜けなんですよ」と足下を指すと、確かにゴカイが泳いでいる。
見ているとたまにヒットするが、サイズは10cm前後の小型である。だが餌釣りは最強だ。

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流入河川の岸壁は、ウナギを始め汽水域の釣りが快適に出来る環境。

車に戻って23時まで待機したあと、いよいよ引き揚げに向かう。
今日こそ今までの苦杯を清算するのだ。
引き揚げたらガザミ・イシガニがワッサワサだったらどうしよう!ムフフ(*´д`*)
なんて甘くはないが、獲物を入れるバッカンとカニを掴むためのトングは忘れなかったりして(笑)

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イシガニキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

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ありゃ?

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ありゃりゃ??

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ミドリガメ…じゃないよな?(笑)

4つ仕掛けて入ったのは3尾。それもかなりの小型。
これじゃ地元のベニイシガニのほうが大きいのでは…(笑)
こんな小型を食うのはガサ師の名折れなので、もちろんリリース。

何が悪かったのだろうか。
大潮で23時過ぎのソコリに向かってやっちゃったから?
確かに良くない条件ではある。
あとは「時期が遅かった」ぐらいしか思いつかない。
だがこれで落胆するつもりはありませんぜ。
前者の条件は確かに良くないが、今日は偵察と思えば型を見ただけで良しとすべきでしょ。
カニがいることはわかった。あとは型を上げるのみだ。
しかし伊豆ガサの予定もあるので、好条件時に再び訪れるのは難しいかも。
良型の夢は片手間にゆっくりと時間をかけて成し遂げるのだ。


 

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2011年10月23日 (日)

水生昆虫展に行ってきたゾの巻

思い切って色調を反転させてみた。

最近自己のブログを確認するたび、妙に目が疲れることに気付く。
どうも白い背景色が良くないらしい。要するに眩しいのである。

もう一つ気付いたのは、白い背景は色を表現するのに不向きであるということ。
至極当たり前だが、よほど濃い色でなければ際立たないのだ。
そのため文字をカラフルに強調することもあまりやらず、今日に至った。
なぜ今まで気付かなかったのか。完全にスタートからつまずいていたのだ。
うわ~ん俺のバカバカバカ!

さて今回は、珍しく文化的行動に出てみた。
嫁は仕事、長男は部活でいない日曜日。
家にいるのは昨夜までの遠征ガサで少々お疲れの私と、いかなる時も無限のエナジー溢れる次男坊の二人。

「パパぁ~おなかすいたー」
「おう、じゃあママが作っていったいなり寿司食いな」

食事後、ボ~っとしながらTVなど見る。
その時であった。

「パパぁ~どっか行こうよ~」

どっか連れてけキタ━━━━(゚∀゚;)━━━━!!!!

「どっかってどこよ?」
「えーとね、虫捕りとか」

(('A`)マンドクセー)
「じゃあさ、タガメ見に行こうよ」
「え!本当?やった~行こう行こう!」

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やってきました
我が地元が誇る神奈川県立「生命の星・地球博物館」
やってきましたといっても車で20分かからないのであるが(笑)

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「およげ!ゲンゴロウくん」
子門真人が聞いたら怒りそうなタイトル。いや別に怒りはせんか。
要するに水生昆虫展であります。
先週、亀将軍からの一報で開催中であるのを知らされたのだ。

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エントランスホール
なんかカッコよくね?ダビンチコードっぽくね?

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件の展示はエントランスホール脇で(俺)絶賛開催中であった。

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ぬおぉぉぉゲンゴロウ!
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デカイ!厚い!水中のカブトムシとはよく言ったものだ。

子供の頃、夜店で売ってるのを見て度肝を抜かれた思い出がある。
今思えば夜店で売ってること自体かなり不自然なのだが、そういう時代だったのであろう。
そのゲンゴロウだが、アメリカザリガニとは決して共存しないのだそうだ。
農薬による減少よりも、アメザリやコイによる水生植物の食害が大きく影響しているのが近年の研究でわかってきた…
という解説が展示されておりました↓これには軽い衝撃を受けたね。
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タガメ! 恥ずかしながら初めて見ました。

「タガメ」…こんなのが昔はどこでもいたんだとさ。
信じられるかい?その証拠がこれだ。

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あの井の頭公園だよ?
どんだけパラダイスだったんだよ!!
ほんっと行政ってバカ!人間ってバカ!
もう驚愕通り越して憤怒ですよ。

まぁレアなのはこんなところですかね。
他にも生体や標本など多数。
写真はあまり撮らなかったが十分見応えのある展示であった。
ここからは本館の常設展示に戻るが、詳細は割愛してさらっと流す(笑)

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大好きな鉱石類の展示。見逃せないっ!

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自称地学も大好きなおじさんです。

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ちゃっちゃ~ちゃっちゃ~ちゃちゃちゃ~ちゃらっちゃっちゃ~
(一応ジュラシックパークのテーマ)

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海洋生物のコーナーは不思議とムカついたりして。

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食い入るように凝視!ガサ師の素質十分。

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こんなん買いましたぜ。地球の神秘たまんね!
表紙と裏腹に内容はかなり学術的記載が多い。

以上で家族サービスに偽装したイメージトレーニングを終了する。解散!

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2011年10月 9日 (日)

アケビ採りwith新兵器

そもそもアケビなんて果肉は種ばっかりだし、皮だってメチャクチャ美味いわけでもない。
やはり捜索から採取までのプロセスが楽しいのであって、数で言えば3~4個も採れれば十分なのである。
だが気になるのは昨日見つけた「鈴なりの株」。
手が届かないばかりにたったの2個しか採取できず、歯がゆい思いでその場を後にしたのであった。

そして今日、私は再びこの株の下に戻ってきた。
生まれ変わった「明美ちゃん」を携えてね・・・

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その名も「明美ちゃん2号」

説明しよう。(またかよ)
構造は至ってシンプル。
ホムセンで買ってきたボルト+ナットに金属ステーを二枚重ねにしたものを、またまた世界四大発明のタイラップで固定し、軽くY字に曲げたものである。
これを例のごとく6mの磯ダモに装着し、高所のアケビを狙い撃つってーわけである。
昨日までの明美ちゃんは扱いが難しく、やたらキレる粗暴なじゃじゃ馬だったが、今日からセクシーな大人の女性に変貌したのだ。

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実戦投入。
「明美ちゃん2号」がスルスルと伸びて、キュートなお股で「キュキュッ」と絡んでは締め付ける→引っ張る→アケビさんたまらずイッちゃう。
これは面白いぞ~

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肝はこのY字形状にあって、逆テーパーなので蔓を巻き付けるほど抜けにくいというわけなのだ。
十分に巻き付けたところで引っ張ると、ほとんど落下せずに写真の状態で回収できる。
これなら相方がキャッチする必要もない。素晴らしい。

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綺麗でしょ?秋の色だよねぇ~

タモの柄の剛性次第だが、6mめいっぱい振り出した状態でも目視力さえあれば蔓を挟むことが可能だ。
この蔓を捉える過程がちょっぴりスリリングでまた楽しかったりして。
まぁ元ネタを明かせば、昔から柿の収穫にこういう道具があるんだけどね。
ただしあっちは竹の棒の先端に切り込みを入れたもの。
ネットで検索すると、小型の鎌と網のセットを装着し、鎌で切り網で受ける方式の人がいたが、こちらのアイデアもなかなかだと思う。
しかし網の枠が邪魔して茂みの中へ突っ込めない弱点もある。

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明美ちゃん2号は無敵です。どのぐらい無敵かというとこのぐらい無敵です。

いや~楽しくてつい採りすぎてしまった。
少しでもゲーム性や合理性を見出すと、俄然楽しくなるもんだわ。
収穫したアケビを、今回は天ぷらにしてみた。
味は例のごとくほろ苦さが特徴だが、旨味というものは感じにくい。
可もなく不可もなくってとこだろうか。しかし肉厚なのでボリューム感はある。

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山形県では普通に食用にしてるんだってね。

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低めの温度でじっくり揚げると苦みが和らぐようだ。

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2011年10月 8日 (土)

自力でアケビを探すぞ!

前回のアケビ採りは小学生以来の感動をもたらしてくれたものの、それはあくまで亀将軍のガイドによる収穫であった。
今回はぜひ自力で探し出して収穫するべく、セロ子と共にいざ山の中へ!
とりあえず幹線となる林道をトコトコ流しながら、気になる場所があれば停車してチェックする作戦で行こう。

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薄暗い場所はパスし、日当たりのいい場所をチェックしていく。

いや~もっと簡単に見つかると思ったが、意外とないもんだ。
こんな標高の高い林道ではなく、里山周辺を攻めればよかったか。
それにしても秋の山ってこんなに静かだったっけ?
風もなく鳥の声もせず、わずかにコオロギ系の虫が鳴いているだけ。

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でも、ようやく見つけた。
さすがのおじさんも「やった!」と思わず声を上げてしまった(笑)

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美しい!
自力で収穫したアケビは本当に輝いている。
いや~感動感動

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これはミツバアケビだった。
よく見りゃ結構実が付いてるじゃないの。しかし高すぎて手が届かない。
結局この場所では2個しか収穫できなかった。
その後も順調に見つけて・・・といきたかったが、幹線林道では二度とお目に掛かれなかった。なんでさ?
どうも鬱蒼としている場所が多すぎるようだ。
そこで支線林道へ分岐し、より標高の高い場所へ。
こちらはちらほらと発見できたが、いかんせん実が小さく、何故か色が良くない。
株を観察すると葉が小さく、山のアケビ(ミツバアケビ)は葉の大きさに比例して実の大きさが決まるのではないかと思った。

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この小さい実ではバイクで流しながら探すと見逃してしまう。
でも徐々にわかってきたぞ。法面からオーバーハングしている木の下が一番怪しいってことを!

喜んだのは初っぱなだけ。今日は帰って装備を再考しよう。
そう思って里山に下ってくると、なにやら向こうで手を振ってるオジサンがいる。
誰かと思えば亀将軍じゃないの!(笑)
里山とはいえ犬の散歩途中の亀将軍に出くわすとは、何たる偶然。
いろいろ話しているうちに、午後から亀将軍と再び出撃することになった。

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さて予想外のダブルヘッダーとなってしまったが、午後からは新開発の兵器を投入することにした。
その名もアケビ取り放題マシーン「明美ちゃん」である。

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説明しよう。
「明美ちゃん」は引っ掛けて切るタイプのカッター刃を、適当なステーで6mの磯ダモに取り付けたものである。
これで高所にあるアケビの蔓を切り、相方が真下でキャッチするという、ちょっと兄弟船的なアイテムである。
そしてコラボレーションにより互いの友情が深まる効果さえも発動するのだ。
構想・製作に10分という付け焼き刃ではあるが、素晴らしい性能を発揮してくれるに違いない。
何なら私のことを平成のボヤッキーと呼んでくれても構わない。

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アケビの奴をぎゃふんと言わせちゃうもんね!

ちなみにこの刃先、メチャメチャ切れるので超アブナイのだ。
裸で持ち歩ける代物ではないので、その都度装着して使用することに。

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午後からは亀将軍の情報を元に、別方面の林道を探索する。
だが、数はそう多くはなかった。

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五葉アケビも少々混じった。

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明美ちゃんの働きはまずまずで、もちろんあるとないでは雲泥の差である。
欠点は相方が落下点に構えていても、なかなか上手くキャッチできないことが多々あるということ。
それに一人では100%キャッチ不可能なので、相方がいないと使えない点である。
地面に落としてしまうとそこから確実に痛んでしまうので、帰宅してガッカリということになる。
これは改良が必要だな。

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木登りしてまでアケビを採る亀将軍。何が彼を駆り立てるのか・・・

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途中で自然薯掘りを始めてしまった亀将軍

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予想以上に石が多くて苦戦中。しかし汗だくになって掘る将軍様。
ハァハァ息切らしてるの初めて見ました。彼も一応人の子なんですね。

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自然薯の一番上のこの部分を「あず」と呼ぶらしい。食えるから食ってみろと勧めてくる。
へぇ~「あず」って言うんだ。OK。I'll do あずyou say.なんちって。

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本当だ!うめぇーよこれ!自然薯の味がするじゃん!って自然薯だから当たり前。
でも本当に美味い。

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結局百戦錬磨の亀将軍でも岩盤には勝てず、ここまでしか掘れなかった。
全部掘れれば相当な型モノだったらしい。

実は以前より亀将軍に自然薯ガサを勧められているのだが・・・
今回の様子を見ちゃうとねぇ・・・・・・・・・
見ちゃったから。その苦労の様を。
こりゃ割に合わないッスよ。
もうちっと楽な場所ないの??
そんなわけで日も暮れてきちゃったし、今日は帰りましょ亀将軍。

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2011年10月 2日 (日)

史上最速のアケビ採り

日に日に秋も深まって、隣は何をする人ぞ?
隣じゃないけど亀将軍は何する人ぞ?
そういえばしばらく会っていなかったので、昨日のマッカチンを手土産に訪ねてみることにした。

♪ピンポ~ン
い「将軍!マッカチンで晩飯一緒にどうッスか?」
亀「おお良いのう!ところでアケビを見つけたんじゃが、今から一緒にどうじゃ?」
い「アケビ!?マジすか?いや~よく見つけましたね!行きます行きます!」

アケビなんて小学生以来。あの懐かしい味を思い出して二つ返事でOKする。
では案内していただこうか。ワクワクするなぁ~~
そんな思いで将軍のセレナに乗ったかと思えば、ものの3分もせずに現場到着。メッチャ近場じゃないですか(笑)

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亀「ほらよ」
い「ちょwwww早いですってwwww!!ちゃんと説明して下さいよ」
亀「仕方ないのう・・・まず場所じゃが、ここは何てことない農道脇なんじゃよ」

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い「ありゃ!ホントですね。こういう場所がいいんでしょうかね?」
亀「うむ、ワシもよくわからん。しかし臭うんじゃよ。獲物の臭いってヤツがのう」
い「へぇ~~さすがの嗅覚ですねぇ」
亀「本当は犬の散歩ついでに・・・いや何でもない、それより上を見るがよい」

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い「うわ~~~~~あるじゃないですか!」
亀「フォッフォッフォ・・・どうじゃ?」

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い「なんて美しい紫なんだ!」
亀「じゃろう?これぞ秋の味覚、ついでに視覚ってところじゃ」
い「誰も採ってないみたいですね」
亀「なにぶん田舎なもんでな、珍しくもないのじゃろうて」

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亀「これはミツバアケビじゃな」
い「ですね。小学生の頃、庭に移植しようと株を持ち帰ったんですが、根が付かなくて失敗でした」
亀「そう。ワシも同じようなことをしたが失敗したわい。結局自然のままが一番なのじゃ」
い「しかしこの季節、山もイイですね!」
亀「じゃろう?海も良いが季節感をより肌で感じるのが山なんじゃよ」
い「来週は山ガサしてみようかなぁ~」
亀「ところでどうでもよいが『はたらくおじさん』みたいな構成になっとりゃせんか?」
い「しーっ!歳がバレます!」

(会話のほとんどはフィクションです)

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将軍様(奥)とアケビを味わう図(手前はウチの嫁)

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皮は肉詰めにして食べてみた

経験のある方は解っていると思うが、アケビの果肉はほとんどが種。
マイルドな甘み味わった後は「ぷっぷっぷ!!」とゴミ箱へ種を吐いておしまい。
正直子供のおやつ程度にしかならない。しかし幼少時にはこれが美味かったものだ。
皮が食えると知ったのは大人になってからだが、なかなかその機会に恵まれなかった。
そこで今回はチャンス到来とばかりに肉詰めにして食べてみることにした。
フライパンで蒸し焼きにしてみると、決して美味そうとは言えない色合いになった。
加熱すると自慢の紫も褪せてしまうようだ。

味は野菜とは一線を画すほろ苦さがあり、かえってこれが山菜らしい個性を主張している。
私は少々クセのある味のほうがいいと思うので、これでよし。
歯触りは加熱時間の関係もあるだろうが、今回はジャガイモを少し固くしたようなホクホクした食感であった。
皮が厚い分、さすがにボリュームがあってよろしい。

やっぱ山もいいなぁ~~(^^)
次回は絶対に自力で発見してやると心に誓ったのであった。

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