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2011年10月 2日 (日)

史上最速のアケビ採り

日に日に秋も深まって、隣は何をする人ぞ?
隣じゃないけど亀将軍は何する人ぞ?
そういえばしばらく会っていなかったので、昨日のマッカチンを手土産に訪ねてみることにした。

♪ピンポ~ン
い「将軍!マッカチンで晩飯一緒にどうッスか?」
亀「おお良いのう!ところでアケビを見つけたんじゃが、今から一緒にどうじゃ?」
い「アケビ!?マジすか?いや~よく見つけましたね!行きます行きます!」

アケビなんて小学生以来。あの懐かしい味を思い出して二つ返事でOKする。
では案内していただこうか。ワクワクするなぁ~~
そんな思いで将軍のセレナに乗ったかと思えば、ものの3分もせずに現場到着。メッチャ近場じゃないですか(笑)

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亀「ほらよ」
い「ちょwwww早いですってwwww!!ちゃんと説明して下さいよ」
亀「仕方ないのう・・・まず場所じゃが、ここは何てことない農道脇なんじゃよ」

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い「ありゃ!ホントですね。こういう場所がいいんでしょうかね?」
亀「うむ、ワシもよくわからん。しかし臭うんじゃよ。獲物の臭いってヤツがのう」
い「へぇ~~さすがの嗅覚ですねぇ」
亀「本当は犬の散歩ついでに・・・いや何でもない、それより上を見るがよい」

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い「うわ~~~~~あるじゃないですか!」
亀「フォッフォッフォ・・・どうじゃ?」

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い「なんて美しい紫なんだ!」
亀「じゃろう?これぞ秋の味覚、ついでに視覚ってところじゃ」
い「誰も採ってないみたいですね」
亀「なにぶん田舎なもんでな、珍しくもないのじゃろうて」

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亀「これはミツバアケビじゃな」
い「ですね。小学生の頃、庭に移植しようと株を持ち帰ったんですが、根が付かなくて失敗でした」
亀「そう。ワシも同じようなことをしたが失敗したわい。結局自然のままが一番なのじゃ」
い「しかしこの季節、山もイイですね!」
亀「じゃろう?海も良いが季節感をより肌で感じるのが山なんじゃよ」
い「来週は山ガサしてみようかなぁ~」
亀「ところでどうでもよいが『はたらくおじさん』みたいな構成になっとりゃせんか?」
い「しーっ!歳がバレます!」

(会話のほとんどはフィクションです)

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将軍様(奥)とアケビを味わう図(手前はウチの嫁)

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皮は肉詰めにして食べてみた

経験のある方は解っていると思うが、アケビの果肉はほとんどが種。
マイルドな甘み味わった後は「ぷっぷっぷ!!」とゴミ箱へ種を吐いておしまい。
正直子供のおやつ程度にしかならない。しかし幼少時にはこれが美味かったものだ。
皮が食えると知ったのは大人になってからだが、なかなかその機会に恵まれなかった。
そこで今回はチャンス到来とばかりに肉詰めにして食べてみることにした。
フライパンで蒸し焼きにしてみると、決して美味そうとは言えない色合いになった。
加熱すると自慢の紫も褪せてしまうようだ。

味は野菜とは一線を画すほろ苦さがあり、かえってこれが山菜らしい個性を主張している。
私は少々クセのある味のほうがいいと思うので、これでよし。
歯触りは加熱時間の関係もあるだろうが、今回はジャガイモを少し固くしたようなホクホクした食感であった。
皮が厚い分、さすがにボリュームがあってよろしい。

やっぱ山もいいなぁ~~(^^)
次回は絶対に自力で発見してやると心に誓ったのであった。

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