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2012年7月

2012年7月29日 (日)

今期初潜りは大コケ!

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長男は進んでガサ道具を装備して潜るし…

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次男はスイミングスクールに通っているおかげで、水への恐怖心もだいぶ消え去った様子。

おいおい二人とも知らぬ間にたくましくなっちゃって…父ちゃんは嬉しいぞ!
さ~て、これは私も負けるわけにはいかないな。
とりあえずカサゴの3~4匹も突いてきてやろうか。
行くぞ今期初潜り!そりゃ~(勇ましくマスクをかぶる動作)ってなんかヘーーン!

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ありゃ?

バンド…切れちった?

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我いじけて濡れて波と戯る

かれこれ25年近くも使い続けたバディが突然死。
コイツとは若狭のタコもグアムのナマコもサイパンのダツもグレートバリアリーフのシャコ貝も見てきた相棒だったのに…(ブレードランナーのラストシーン思い出した)
ま、もともと水温も低いしぃ~。今日はあまり気乗りしなかったしぃ~。おまけに嫁不参加で次男のお守りは私の義務だしぃ~。同行した亀将軍も貧果だったしぃ~。(すべて語尾上げで)

これでいいのだ。(いいわけねーだろ)

プール監視員の気持ちがちょっぴり理解できた半日でした。

さてと、切れたバンドだけ交換するか、それとも丸ごとリニューアルか。来週末までに解決しないと。
ノーダメージだけどシュノーケルはリニューアルしてもいかな。
今のシュノーケルって波被っても浸水しにくい構造になっているんだよねー。

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亀将軍から無類のカキ好きである長男へプレゼントされた岩ガキ。
「スゲー美味いよ!」そりゃ美味いだろうよ。

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2012年7月28日 (土)

デイゲーム深山編

ウナギ釣り2連敗。
中流域の釣りは地形の変化が激しい上に、水位の変動をモロに受けるもんだから難しい。
私の場合、外道にナマズが釣れるようなら夜行性の魚の活性も維持されたままの印象を受けて、ウナギも有望ではないかと考える傾向にある。
しかしこの二日はどう粘ってもウグイばかりであった。
捕食者がまったくいないのか、どこへ投げてもこの鬱陶しい雑魚が跋扈し、餌をかすめ取ってしまう状況にほとほと疲れてしまった。
あまり考えすぎず、ここらでちょっとリフレッシュせねば。

気分転換は子供を連れての山ガサ。
大好きなミヤマクワガタを求めて、やや標高のあるシークレットポイントへ10時頃から出掛けた。

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シークレットポイントへ向かう林道。まさかこの先にクヌギ林が広がっているとは誰も思うまい。
どうせならと会社の同僚Y君にも声を掛け、今回は大人2子供3のウキウキ楽しいクワガタ捕り!

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台風による倒木が林道を塞いでいたせいか、下草の手入れがされてなかった。

シークレットポイントに到着。ここは完全にミヤマ場である。
去年は一蹴りで5匹ほどミヤマが落ちてきた木もあったりして。
しかもオオムラサキにまで遭遇しちゃったりして。
「こんな所知ってるなんて、いちろーたさん凄いッスね!」
なんて言われてみてーもんだ。てゆーか言わしてやる。
WELCOME TO MIYAMA HEAVEN!!

ところが…
樹液にミヤマが来てるどころか蹴っても蹴ってもミヤマが落ちてこない。
正確に言えばオスのミヤマが落ちてこないのである。

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メスはいますメスは。だがメスに用はない。

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オスで落ちてくるのはノコギリクワガタのみ。

無数にあるクヌギを手分けして蹴って回ったものの、ノコ多数とメスミヤマ数匹のみという結果に終わった。
ちょっと待て?雰囲気的にも何かがおかしいわ。
まず例年なら身辺をうるさくつきまとうアブがまったくいない。そしてヤブ蚊も姿を見せない。
単に時期がずれ込んでいるだけならいいけど…是非そうであると願いたい。

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下草が比較的手入れされているポイント2へ移動した。ただしここはちょっとばかり有名なポイント。
シークレットポイントが主戦場のつもりだったので、この時点でかなりのサゲ↓サゲ↓Every☆騎士。
当然ながらここでもミヤマ♂の収穫はゼロに終わった。やっぱりか。無念。

やや標高がある場所とはいえ、歩き回ればそれなりに汗だくになるし、タイムリミットもせまりつつある。
そこでもう一ヶ所だけ探ることにして、ポイント3へ移動。ここが最後ね最後。
しかしま~我ながらよくも次から次へミヤマポイントを知ってるもんだな(笑)
これも地道にバイクで走り回って蓄積した財産なのだ。ざっと数えてもあと五ヶ所は知ってるし(笑)

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そして…ここでようやくミヤマ♂を捕獲。
しかも落ちてきたのは蹴り進んで最後の最後にあったクヌギ。

辛かったー!

プロポーションは悪くないが、サイズはまだまだ不満が残る中型。(下の個体)
しかしこんな結果で納得出来るわけもなく、8月の再チャレを心に誓った。
回り終わってみると、なんだかんだでノコの収穫は累積されおり、虫かごの中はクワガタ捕りらしく賑やかになっていた。
まだ幼い子供達には価値の違いが理解できるはずもなく、ノコでも一様に喜んでくれたのが唯一の救い。次回の豊漁を祈って今日はこれぐらいにしといたるわ。

疲れた!

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2012年7月24日 (火)

丑の日に向かってリスタート

水温も少しは戻ってきたかな?

土用の丑の日に向かってリスタート!

といっても丑の日までに満足な量揃えるなんて甘い考えは持っちゃいません。
でも心のどこかで期待してたりしてね(笑)
ま、普通は期待するでしょうな。普通は。
釣り人は皆欲張りです(^^)

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50cm・・・・う~~~ん50ねぇ・・・・

ゴールデンタイムにアタリがないので、つい下流へ下流へと釣り下って結果が出た。
ただしサイズ的には大いに不満。料理法は天ぷらしか思いつかない。
ウナギ釣りの性質上、針を呑み込むのは高確率で不可避な事象である。
ウナギがいることが判明したのは素直に嬉しいが、このサイズを持ち帰るのは資源の温存という観点から罪悪感さえ覚える。
あと何年かすればエキサイティングなファイトと素晴らしい食の充足感を与えてくれる魚になるというのに。
(70upのウナギは本当に引くからねー!)

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60cm 合格。

なんとか面目を保つ一尾が釣れたが、出来ればもう4~5cm欲しい。
スタートダッシュで70upを二本見ちゃった者にとっては雑魚に思える贅沢な葛藤。
今日はこの二尾のみだったが、どうも後味がスッキリしないな(^^;)

今回しくじったのは、ドバに逃げられ餌切れを起こしたこと。おかげで21時を待たずして納竿となってしまった。
もう少し深くて使い勝手の良い餌箱、そして片手で開閉が容易なものがあればなぁ…
100円ショップモノでは耐久性に欠けるし、いっそ専用の木箱を自作するなんて手もある。
そんなアイテム探しや自作も楽しみの一つなんだよね(^^)
釣りって楽しいなー!

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楽しいけど納得いかねー(笑)

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2012年7月23日 (月)

息子に引かれてカブクワ@里山

('A`).。oO(今日は水温が下がってるからウナギ釣りはお休み。家でまったりしてよ~っと♪)

次男「パパー!今日は釣り行かないの?」

('A`).。oO(ギク!来たか)「ん?行かないよ」

次男「じゃあさ…カブトとかクワガタとか捕りに行こうよぉ!」

ああやっぱりそう来ましたかwww

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確かに前から催促されてたんだよね。
そんなお前をほったらかしにしてウナギ三昧だったパパを許しておくれ。


「ナイトゲーム里山編」



遠くの大規模有名ポイント→スッカスカ
自宅裏山→ワシャワシャ 
最初っから裏山でよかったみたいwwww
つい色気出しちゃったわ。

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自宅裏山はカミキリムシの開けた穴が多数あって、思ってた以上に樹液が出ていた。

「カミキリムシGJ!」

今日の本命・ノコギリクワガタも捕獲してミッションコンプリート!これより帰投!
ノコもいいけど、パパはやっぱりミヤマが好き。
次回「デイゲーム深山編」へ続く。(かな?)

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2012年7月21日 (土)

釣れなかったので雑談しましょう

寒い!寒いようっ!

昨日の冷たい雨で水温も下がったと思うけど、とりあえず行くだけ行ったウナギ釣り。
河原に釣り座を構えると不思議に落ち着くし、今の時期私のいるべき場所はここだな。なんて感じたりして。
ただし結果は出ませんでした。
やはり水温の低下が大きいと思われ、元気だったのは外道のウグイのみ。
奴ら低水温に強いみたい。そりゃ渓流でもヤマメの外道で来るぐらいだからね。さすがだわ。

釣れないときは、普段書かないような話題でも上げてみましょう。
まずは去年、対マッカチン兵器のつもりで購入したダイワのロッド「CROSSBEAT 702MHFS・F」
こいつの使用感がすこぶる良い。
名目はロックフィッシュ用のオールラウンダーだが、ウナギ釣りにも大変向いていると思う。
10号のオモリを余裕を持ってキャストできるし、魚を掛けてからもパワーがあるので寄せるのが楽。大きなコイが掛かってものされない。
7ftという長さはウナギ釣りにおいて絶妙な寸法で、竿先のメンテナンス(藻やラインの絡み・キャスト時にズレた鈴の修正)が行いやすく、遠投性能もしっかり残っている長さだと思う。
そして6,800円程度という実売価格もありがたい。
もともとはマッカチンで荒っぽく扱うのを前提とした「安竿購入」であったのに、これほどしっくりくる竿に巡り逢えるとは思いもしなかった。
メーカーの言うオールラウンダーというものは、実にバランス良く考えられているんだねぇ。
もう一本欲しくなり、昨日ポチってしまったよ(^ω^)

次は身のまわりの小物について。
最近、ガサる上で二つの連結アイテムが必要不可欠になっていることに気付いた。
一つはカラビナフック
もともとは登山用具だが、十数年前から一般化しているのはご存知の通り。
利便性は言わずもがな。釣行時だけでも、ナイフ、デジカメ、虫除け、車のキー、ラジオなど、基本は紛失防止。そしてサッと取り出せる便利さ。この連結アイテムは永久に不滅だろうね。
もう一つは結束バンド。タイラップとかインシュロックって呼ばれているヤツね。これはもうメチャクチャ便利(笑)
丈夫で簡単には外れないから、とにかくモノとモノを連結させるならこれがあればたいてい解決してしまう(笑)
ロック解除可能な結束バンドはさらに便利で、ロッドを束ねたりするのにも大活躍。
ロッドバンドより安価で、もし紛失してもダメージは限りなくゼロ。
長すぎた場合は切ればいいし、自由度が非常に高い。
そういえばアメリカの警察って、手錠の代わりにこんなの使ってたっけな。
ということはマンネリ化した夫婦生活もコレを使えば…いやいやウチはやってませんけどね(^^;)

さらにカラビナフックと結束バンドの組み合わせは最強なんだな!
穴さえあれば何でも吊り下げちゃうことが可能。
火薬、羅針盤、活版印刷術、カラビナフック、結束バンド
しめて世界五大発明ってことでいいでしょうこの際(笑)
今日はそんなこと考えながら河原にいました(^^)

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ストラップを付けられないものに、応急で結束コンボを施す。
これだけで断然便利になるからすごい。

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話は変わって、今日は昼と夜にウナギ食いますたよ。

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昨夜遅くに4匹下処理を済ませたのだが、1匹は生け簀で死亡。もったいないことをした!
なにしろ死亡推定時刻は私の勤務中なので監視不可。遺体は暑さのため半腐れの状態で発見された。
死亡直後を発見なら食えたんだが…実にもったいない。貴重な獲物への意図せぬ冒涜感が心残りである。

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同時進行でタレを作る。
一昨昨年(さきおととし)だかはアラの入れすぎで油の匂いが強くなってしまったのを教訓に、今回はチョロッと中骨入れる程度にしておいた。
爽やか系のタレ完成。

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すべて白焼きにしたところで寝た(写真は一部)。

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昼に蒲焼き、そして夜は白焼きと天ぷらにして食べた。
天ぷらは一番小さかった55cmを使用。ちなみにウナギの天ぷら食うのは初めて。
脂の多い魚は天ぷらに向かないというが、確かに太刀魚でやったときはくどかったな(笑)
ウナギの天ぷらは美味いには美味いが、やはり過剰な脂が気になった。
ただし裂いて揚げるだけなので料理は楽ちん!
結局ウナギ4本で蒲焼き8人前、天ぷら2人前が取れた。

さて、この寒さじゃ明日も水温据え置きかな。
暑さがぶり返したらまた釣りに行こう。

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2012年7月18日 (水)

ヒャッハーーー!!

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ここはどこ?
私は誰?

思い出した!私はいちろーた。
仕事帰りにラベンダーの香りで気を失って、気が付いたら河原にいたの。
これで三日連続。自分でも何してるのかよくわからないの。
普段はずぼらで面倒臭がりなオッサンだけど、こんな時だけ律儀でアクティブな男に豹変するの。

そんなわけで、いつもの河原にやってきたのだ。

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18時55分 64cm・440g

ウホッ!いいウナギ!

ウナギ「釣らないか?」

いやもう釣ってますからwww

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20時05分 75cm 610g


今日も二本だなんて… 
なんか好調でこわいの。
しかも一本目は、またまた第一投で釣れちゃったの。


こんなにヒャッハーしてていいのかな?
ま、そのうちパッタリ…とか来るんだろうな。間違いなく。(笑)
調子に乗ってはしゃいでいる今の文章と、落胆しきって妙に哲学的になった文章の落差も、また見ものですよ(笑)

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今年になって夜釣りのお供にラジオをチョイスした。
使ってみると寂しさが紛れるナイスアイテムであることに気付く。
980円の安物だが、落水などでダメにするリスクを考えると、これで十分。
選局はもちろん神奈川県民御用達のFMヨコハマである。

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三日連続なんて…まぁ自分でも馬鹿だと思いましたが、来て良かったわ(^^)
ブログ開始初年度を彷彿とさせる手応えに感激。
(まだ3日しか経過してないけどw)

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55/64/64/71/75 衣装ケースはこうでなくっちゃ。
こう見ると55はお話にならんね。リリースしたいけど針呑んじゃってるからなぁ

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2012年7月17日 (火)

\(^o^)/ぃやっほ~~~~!!

ウナギ道(Unagido)は続くよどこまでも・・・

そこに終点はあるのか?
それはまとめて料理できる数に達するまで。
蒲焼きにして家族全員誰もひもじい思いをすることなく堪能出来る量を確保する。
それがウナギ道の終点である。(勝手に決めた)

前日に不本意ながらも55cmをキープし、ウナギ道が始まった。いや自ら始めてしまった。
ただしこのフィールドでの不文律は、「良くて一日一本」
やめておきゃーいいのに、終点へ向かうには足繁く通うしかない。

ウナギ道は一日にして成らず

「ウナる時は一応連絡します」と約束したブタさんにメールを送ると
「今日ももちろん参加しますよ~」と心強い返信が来・・・えっ来るの!?
昨日あんなに遅くまでいて疲れてないの?ブタさんも好きだねぇーーーー(笑)

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フィールドへ着くと、あれ?ブタさん二人連れで来ている?

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遠くから盗撮したった(笑)

連れの人はHN「黒い箱」さん。私にとって新キャラの登場である。
なんとこの方も当駄ブログ読者で、えらい昔の記事まで覚えてたりするから小っ恥ずかしいのなんの。いえ…光栄であります!(敬礼)
とりあえず例年なら淋しい一人の夜釣りも、こうして賑やか且つ安心感に包まれて出来るようになったことは素直にありがたい。
私はお二人から20mほど離れて釣り座を構えることにした。

昨日は初対面ということで、「トーク目的7割・釣り3割」(本人談)だったらしいが、今日はしっかり釣りに集中すると宣言するブタさん。
例の人なつっこいマシンガントークも、こう離れては射程圏外である。(ちょっとさみしいけどねw)
こちらも静かに、ただただ静かに夕暮れの時合いを待つ。

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今回は2本竿仕立てへと簡略化した。
というのは昨日の時合いはアタリが頻発し、それに伴う細かいメンテナンスで3本目の竿まで面倒を見きれなかったからだ。
3本竿が慣例化すると、2本では確率的にとても不安に思えてしまうが、やってみるとかなり釣りに集中できるようになった。もともと流れのある場所への投入は、まず間違いなく仕掛けが下流へ流されて、実質向かって左右どちらか1/2の水域しか使わないことになる。この時、流れが強いほどさらに凝縮され、1/2エリアが1/3エリアに縮小されてしまうことが多い。例えば最下流の仕掛けならラインは岸とほぼ平行となり、3セットすべての仕掛けが(感覚的に)近接する。仕掛けが近接・集中すればライン同士の絡みトラブルが起きやすくなり、ましてや掛けた魚が走ろうものならトラブルのリスクも一気に上昇する。

まぁ自己満の理屈っぽい解説はほどほどにして、要約すると「スッキリシンプルで釣りやすくなった」ってこと。
自分でも何書いているか混乱してきたが、まずは19時05分に歓喜の瞬間が訪れる。

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目測65cm。合格!
太さ十分!これで「一家で蒲焼き」の目標に向かって一歩前進!
とりあえずとーちゃんはやったぜ。

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コイ1キル。悪いけど陸に放置させてもらった。
しつこいようですがコイは卵・稚魚・貝類・水草を食い荒らし、生物相の多様化を妨げる害魚です。

続けて19時35分、まさかの2本目!しかもデカイ!

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目測・・・・・これは70upあるでしょ!
久々の70upに大興奮で手も震える!シビレる!
この太さ!これぞ私が求めていたウナギ像である!
あっりゃーーなんだか二本竿で十分イケるかも。

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コイ2キル目。くどいようですが念のため申し上げますと、コイは害魚です。
これとアメリカザリガニは生物相の単純化を進行させた張本人、いや張本魚です。しかも50年と長寿命です。

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40cm程度のメソも釣れるが、リリース。

一日一本が原則のこの川で、ここ一番の決定力!
(まぁこっちが決定したわけでもなく魚が食ってきたという運ですがw)
これで量的な条件を一気に満たし、蒲焼き三昧が決定した。
今、心の底から子供のようにはしゃぎたい。不調だった去年一昨年の分まではしゃがせてくれ!

\(^o^)/やったぜぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー!!

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スッポン狙いで釣行のブタさんと黒い箱さんであったが…残念ながら目立った釣果なく納竿。
納竿後はあれやこれやとガサ話が弾む。デカイ魚の写真とか拝見して、黒い箱さんもかなりの手練れです!

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帰宅後の計量ぃやっほ~~~~~い!

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64cm・430g そして71cm・660gでしたぃやっほ~~~~~い!!

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この太さ、重量感、たまんねぇぇーーー!ほんっと久しぶり!

去年も一昨年も、小物こそポツポツ釣れていたが、やはり漠然としたトンネル感がつきまとっていた。
だが今日ようやくトンネルを抜けて、一気に終点へ。
しかし忘れてはいけない。
終点へ帰着した列車は、翌朝折り返し始発となる運命にあるのだ。(カッコイイw)
また新たな終点へ向けて、もうひと頑張りしてみようか!

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2012年7月16日 (月)

ブタさんがやってきた

当駄ブログの読者「ブタさん」とのウナギオフ。

6月にコンタクトをいただいてたが、その後台風やら大雨やらに邪魔されながらようやく実現した釣行である。
正直「ブタさん」というHNは、蔑称みたいで抵抗ありました。
しかし何度かメールで連絡を取り合っているうちに、徐々に慣れてきたりして(笑)

ところでウナギオフするのはいいけど、ん~~~正直釣る自身がない!(おいおい)
世間でも言われているが、年々数・型とも下落傾向にあり、私もほぼ封印状態まで追い込まれている。(チャレンジ精神の欠落とも言います)
そんな半端な気持ちでお付き合いするのも失礼だが、夜の河原で折れそうになる気持ちや、ウナギがいるいないを判別するためのデータ取りを考えると、やはり同行者がいるのはありがたいのである。
へっへっへ。ブタさんの力を借りて、重い腰を上げさせてもらお~~っと。(コラコラ)

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ブタさん参上

ブタさんは私より10歳ちょっと離れているが、大変人なつっこい人物であった。
そして何より饒舌。それも「超」が付くほど饒舌(笑)
のっけからマシンガントークで蜂の巣にされて、何しに来たんだかわからなくなっちゃったりして(んなこたーない)
HNからして太っているのかと思えば、結構フツーの体格の人だったりする。
しかも専門が体力系のガサなので、日頃から基礎体力作りのトレーニングもしているらしい。
ひょっとしたら「脱いだらスゴイんです」かもしれませんな。ウホッ!
それにしても絡みやすい人でよかった(^^) ガサ好きに悪い人はいません。多分。

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さて肝心の内容だが、第一投で私にいきなりウナギが来る。目測55cm。
まだブタさんのウージーサブマシンガンが速射中の19時頃である。

「やった!」

やった!はいいが、この一尾が何を意味するのか…それは「ウナギ道」"Long And Winding Road"という苦行の始まりを意味するのだ。
このサイズは手間と量の都合上、原則的に数揃えなければ料理できない(する気が起こらない)大きさなのである。
生け簀にストック→追加分狙って釣行→釣れない→釣行→釣れない→(何度かループ)→ストックウナギの脂が落ちる→仕方なく食う→マズー
これが負のループであり、「ドツボ」とも言う。正直これが一番怖いのだ(^^;)
それも家族の笑顔のためだと思うと、余計にヘンなプレッシャーがつきまとう。
だがやっちまったものは仕方ない。腹を据えてウナギ道を歩むしかないだろう。
このあとはウグイ・ナマズ・コイの外道御三家におちょくられて、時合いを過ぎたのかアタリも遠のいてしまった。

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そんな時、ブタさんに待望の手応えが。
そういえばブタさん、今回はウナギよりスッポンを釣りたいって言ってたっけ。

「スッポン!?自分で捌くんスか!?」
「いやいや、知人に頼みます」


やっぱそうだよね?四つ足は抵抗あるよね?
でもさっきハクビシン食ったことあるとか言ってませんでした?

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お~~!これも目測55cmってとこか。
とりあえず揃って結果が出てめでたしめでたし!
わざわざ県西まで来て良かったじゃないですか。
えっ?県央S川って釣れないの?そりゃ意外ですな。

納竿後も話が盛り上がって盛り上がって盛り上がって…つーかヤバイなこの人www
お互い会話の切り札が多すぎるわwwww
…などと茶化しながら書いてみたけど、一緒に釣っていて楽しい方でしたよ(^^)
またご一緒しましょう!12時まで引っ張っちゃってすんませんでした!(笑)

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帰宅後計測すると、ジャスト55cm。「オレの目測スゲー!」
70up二本とかだと即食いOKで助かるのだが…ここ近年は贅沢な望みとなってしまいました。

気が重いけど、少し通ってみるか。

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2012年7月15日 (日)

ホラ貝食わされたwww

2012071511190000_2

昼飯食ってたら、亀将軍から電話が来た。

亀「マリンマンです!」
彼が「マリンマン」を名乗るのは、潜りガサの最中と決まっている。

私「え!?行ったの!?海?この(水温が)寒い中!?」
亀「写メ送ったから調べて~」

あ、気付かなかったけどメール来てるわ。
どれどれ?わぁーーーなんだこの貝はwwwww
とりあえずホラ貝・・・だよね?

亀「潜ってたらコイツがさ、タコ食ってんのよ!」

タコ食ってた?マジで!?
ってどうでもいいけどさ、ガタガタ震えてるじゃないすか亀将軍。
ホント好きだねアナタ(笑)

調べてみたら「ボウシュウボラ」であることが判明。ちなみに漢字で書くと「房州法螺」。
確かに完全な肉食性だ。だからタコ食ってたのか。
そして内臓にフグ毒あり・・・少々要注意だねコイツは。

亀「毒あるんだー。とりあえずあとで寄るわ~」
私「用事があるから出掛けちゃいますよ?」
亀「OK~」

そう言い残して、亀将軍はノーチラス号のごとく再び海中へ消えていった。(らしい)

・・・・・・・・・・時間の経過・・・・・・・・・・


帰宅してビックリ。玄関にコイツが立てかけてあった。

これは・・・「まずお前が食ってみろ」ってこと?だよな?(笑)

「あとで寄る」ってガサ話するとかそういうことじゃなくて、こういうことか(笑)
正直異様な光景である。私の役目は貝を調べておしまいだと思ってたのに。
それにしてもまさか裸で置いてくとはワイルド過ぎ(笑)

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ええお望み通り食いましたよ。
刺身が美味いって書いてあったから刺身で食いました。
危険部位の内臓をしっかり取って・・・

美味いじゃん。
フツーに美味いじゃん。

すかさず電話で亀将軍にレビューを入れて、再び食う。
サザエのような磯臭さは皆無で、若干ナミガイ(白ミル)のような風味もあってイケる。
これはマジでもう一個食いたくなった(笑)
軽く感動し、ここでブログ掲載を思い立つに至りました。(遅すぎw)
なもんで写真はおおかた食っちゃったところで撮影。実際はもっと身が取れます。

ホラ貝なんていかにも大味で硬そうなイメージだったが、こりゃ侮れませんな。
ただしこの貝殻だけあって廃棄物が重い重い!(笑)

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2012年7月 7日 (土)

アナジャコが穴から出て来た日

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3号線を抜けて

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ワシと一緒に虹の橋を渡ろうーーーー!

てなわけでED川アナジャコ再チャレンジであります。

湾岸フリーウェイ 虹の架け橋を越え 千葉に向かって行けば 
雨粒が フロントグラスを濡らし弾ける

そう。今日はあいにくの雨模様であるが、どうせ干潟でドロドロになっちゃうのさ。雨ぐらいかえって気持ちいいかもしれない。
関係ないが松任谷由実のキャッチーな楽曲作りは一流である。
しかしそれにも増して素晴らしいのが作詞能力である。
決して夢やきれい事だけではなく、女の情念や人間のドロドロした心情をしっかりと織り込んでいる点がいい。
いつかはこの曲(中央フリーウェイ)をかけて中央道を走り(多分嫁さんと)、ビール工場や競馬場を見てみたいと思うのだが、わざわざ東京から西へ向かう用事なんて一生ありそうにもないことに気付いたりして(笑)

今回も亀将軍との出撃である。
事前にアナジャコマスターちよさんに教えを乞うべく誘いを入れたところ、「すいません予定があるので二人で楽しんできて下さい~」って言われちゃった。
つまり「先生は緊急職員会議なので自習しとけ」みたいなものだ(笑)
ともかく助手席でず~っと饒舌気味にはしゃいでいるこの相棒と、前回の経験をもとにやってみるしかない。
てゆーか前回は捕れてないから経験など無いに等しいわけだが…

本日のスローガン:親は無くとも子は育つ

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再びのED川

11時現場到着。ソコリの13時過ぎを挟んで4時間は遊べる。
ではさっそくとばかりに岸近い場所から手を付けていくと、早くもマテガイにエンカウント。
しかも前回あまり目にしなかったのが、今回は格段に数が増えている。なぜ?
ま~あまり細かいことは気にせず、手始めにマテガイ掘って遊ぶことにした。

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マテ穴は形で見分ける。楕円形ならほぼビンゴ。

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ご存知塩を使った捕獲

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型は小さめ。時折まずまずってとこ。

あくまで前座に過ぎないが、やはりマテガイ採りは痛快であった。
もう少しいい型が数捕れれば言うことなしである。
つい夢中になってしまったが、我に返っていよいよアナジャコと対峙する。
今回こそ楽しい思い出と共に帰りたいものだ。時節も良く期待度MAX!

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アナジャコの巣穴は、マテガイのエリアとほとんど重複することなく広がっている。
つまりアナジャコとマテガイのパラレルガサは事実上不可能というわけだ。
巣穴の数はそれこそ無尽蔵にあり、一匹のアナジャコがY字型に掘ることが知られている。
つまり単純計算でアナジャコの数は穴の数の半分というわけなのだ。それにしても驚異的な光景である。
地中深く掘られた穴によって嫌気性(酸素が供給されない)の層へ水が循環することになり、好気性バクテリアが活性化して有機物の分解へとつながる。
アナジャコの生態は干潟の浄化能力に多大な影響を与えているらしい。てゆーかむしろいないと干潟にとってヤバイらしい。

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さて肝心の戦況はというと、正直これは難しい。かなり難しい。

【理屈】

穴に筆を突っ込んで上下に何度かシェイクした後、放置。

筆を排除しに来たアナジャコを入り口まで誘い出す。

爪を押さえ込み、周囲の泥を除去して完全捕獲。

【現実】

①爪が見える体勢までこぎつけられない。つまり穴の縁から爪が出る状態まで誘い出せない。
②なんとか爪が出る体勢まで持ち込めても、押さえ込む瞬間に素早く引っ込み逃げられる。
③爪を押さえ込むことに成功しても、自切して逃げられる。

といった状況が幾度も繰り返された。

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そんな状況の中、ようやく手にした初アナジャコ。
隣の穴から無理矢理押さえ込んだため、殻が潰れて死んでしまった(苦笑)

活性は前回と比較にならないほど高く、アタリ(筆がせり上がってくる)も相当にある。
しかし上記の失敗を何度も繰り返し、一向に捕獲できない!
一方亀将軍はというと…
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満面の笑みを浮かべていた。

「こりゃぁおもしれーや!」を連発しながら、そりゃもう楽しそうにはしゃいでいるではないか(笑)
初物こそ仕留めたが、その後しくじってばかりの私を尻目に順調な様子である。

ハッ!…よく考えたらこれは「手掴み系ガサ」じゃないか!

手掴みと言えば亀将軍。亀将軍と言えば手掴み。ゴホンと言えば龍角散。まったく勝てる気がしない。

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亀将軍のゴッドハンドがアナジャコをそつなく抜き上げる。

すでに洗濯バサミを使った「囮釣法」まで実践しているじゃないか。
私だけ技術の進歩に取り残された途上国気分でとっても悔しい(涙目)
真似しようにも資源(囮にするアナジャコ)がないので出来ない!
うぅ~~~この歯がゆさ、なんとかならんのか!

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筆で誘い出す→爪が2本出てるのがわかりますか?ここからが勝負です。

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捕ったりーーーーーーーーーーーーーー!!!!

ついに正攻法でアナジャコを捕獲!
正直、直前まで腐ってましたよ私。
だって本当に難しいんだもーーーーーん!!
久しぶりに興奮で手が震えました。(←この歓びこそ至高)
ちょっとコツが解ってきたかも!

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根気よく誘うことが大事かも。

先ほどの問題点の対策。

①爪が見える体勢までこぎつけられない。つまり穴の縁から爪が出る状態まで誘い出せない。
→どうも穴が水面下にある状態にすると姿を現しやすいようだ。確かに空気中に出てくるには勇気が要るでしょうからな。
というわけで掘り下げるのは水面下まで。そして筆で根気よく丁寧に誘い出す。

②なんとか爪が出る体勢まで持ち込めても、押さえ込む瞬間に素早く引っ込み逃げられる。
→これは好機を逃さず素早く押さえるしかない。思い切りの良さが試される。

③爪を押さえ込むことに成功しても、自切して逃げられる。
→出来るだけ両方の爪を押さえ込み、両方の爪を持って引き上げることで自切を防止する。
とは言っても自切するときは自切するから厄介である。

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囮(左)につられて出てくるアナジャコ(爪だけ見える状態)

活アナジャコを確保して囮釣法も実践してみたが、筆以上に効果がある。まぁ当たり前か。
筆でアタリを取って誘い出したところで、最後に囮に切り替えて爪を出させるなんてーのも有効。
とにかく非常にスリリングでゲーム性が高いのは間違いなく、あっという間にソコリを挟んで4時間が経過してしまった。
気が付けば腰は痛いし足は筋肉痛。しゃがみ姿勢の続行は、普段使わない筋肉を酷使するようだ。

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亀将軍が筆の代わりに草を使う実験を敢行。しかし筆同様の効果はなかった。

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長時間のプレイにもかかわらず、収穫はたったの5匹。囮で1匹逃げられてしまったので実質6匹であった。
しっかし今日は何度悔しい思いをしたことか。ほとんどが自切による逃亡である。
コツがわからず相当数のアナジャコを仕留めそこなっているので、マスターすれば軽くツ抜けすると思われる。多分。

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亀将軍も結果は6匹……6匹!?ウソ!同点じゃないですか!

妙に好調な印象だったが、隣の芝生は青く見えるもんですな。やはり亀将軍も苦労していましたか。
不味いと評判のオキシジミもキープしていた。将軍曰く、これは佃煮風にすると結構食えるとのこと。

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拘束具で囮にしたまま連行する亀将軍。嗚呼無慈悲なり…(笑)

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帰宅後、隣家のご子息に蹂躙される獲物たち

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あらためて撮影。
やっぱコイツは「干潟のオケラ」ってイメージだなぁ

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目はほとんど退化している。不思議な生物だ。

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素揚げにしてみた。

味はエビともカニとも言えぬ不思議なもの。エビやカニに比べて低質量な生物なので、良くも悪くも揚げるとスナック菓子のような軽い質感になった。
口の中で味噌の味が際立つ。ちょっとドブ臭いような気もするが、産地がED川という先入観がそう感じさせるのかもしれない。
もともとエビカニの味噌なんて不思議な味だからね。
結論としては、かなりの珍味であった。

アナジャコ捕りがこれほどスリリングなゲームだとは知らず、今回もヤマビル同様、すっかり魅了されて帰ってきた。
今年の夏は海水温も低そうだし、気が進まない潜りガサよりこちらに熱中するほうが面白いかもだぜ?
次回は自分なりの新たな作戦で臨む予定!

×Don't think,Feel.
○Don't feel,Think new method!

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