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2012年8月11日 (土)

クマゼミとっつかまえようぜ

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なんというシティーガサ…

次男とクマゼミ求めてこんなところへ来てしまった。
てゆーか自宅周辺はクマゼミ薄すぎ。
国内最高峰のこのセミを捕まえるなら市街地の街路樹が手っ取り早いようだ。

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見よ!これぞ大人捕りのウエポン、名付けて「・・・・・・!」名前が思いつかんwwww
新幹線のガード下で誇らしげに掲げるのは、5mの硬調渓流竿の先にエビ網を装着した汎用竿型決戦兵器。
街中でこんなものを持ち歩くオッサンもどうかと思うが、そこは子連れの強み。
いかにも「子供に付き合ってるんですよー」的な空気で偽装しながら自分が一番夢中になる。
子連れは最強の免罪符。

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幼少時に親戚のおじさんから伝授されたこの網のポテンシャルは、目を見張るものがある。
試しにザコを捕獲してみたらこの通り身動きできずに抜け出せない。
このままスルスルと竿を縮めて手元に回収すれば終わり。

クマゼミには幼少時の憧れと恨みがある。いや恨みといっても逆恨みだが。
コイツは子供には如何ともし難いような高い場所で鳴く。それも早朝から午前中までの限られた時間帯のみ。
故に子供にとってハードルが高く、仮に千載一遇の好機が訪れたとしても、その機動力と警戒心に何度苦杯をなめさせられたことか。
おかげで通算捕獲数はたったの2匹。しかも2匹とも♀というふがいない実績。
西日本はいざ知らず、関東でクマゼミといえば子供にとって高難易度の憧れのセミだった。

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そんなわけでとにかく♂をとっつかまえてみたかったのだが、スペシャルウエポンによってあっけなくリベンジを果たすことができた。
クマゼミに街路樹という条件は、木の高さに制限があるため非常に有利。
郊外の林で必死になってたのは何だったのだろうか。

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幼少時、このワイドボディーとオレンジ色の腹にどれだけ憧れたことか。
掴むとけたたましく鳴く様は、まさに憧れていた音である。
笑われるかもしれないが、最初の一匹はちょっと手が震えてしまった。ただしこの感動が大事。そりゃもう高価な墓石を建てるより大事♪

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街路樹のわずかな露地に多数のセミ穴。たくましいもんだ。

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街中のクマゼミは警戒心も薄いようで、装備さえ良ければイージーすぎて拍子抜けする。
時合いを過ぎて鳴かなくなっても、街路樹ならではの見つけやすさで容易に発見できる。
幼少時に成し得なかった実績が、また一つここに補完された。

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