« 夜の河原で木人拳 | トップページ | 釣りたいものも釣れないこんな世の中じゃ »

2013年7月27日 (土)

セロ子&カニ男と行くクワガタ捕り

Imag0308_1_r_3_2

夏はあっという間に過ぎ去っていく。
我が子の少年期もまた然り。


ケラの歌で初夏の到来を察し、ニイニイゼミの暑苦しい合唱で本格的な夏に突入。
そして盆を過ぎる頃にはアオマツムシやウマオイの涼しげな演奏によって晩夏を思い知らされるのであります。
ここまで細かい季節感はガサを趣味とする我々だけなのか、それとも日本人が等しく感じるものなのか。
しかし虫の声を風情として捉えるのは、世界でも日本だけだと聞いたことがあります。
欧米ではセミの鳴き声などただの騒音と捉えられているようですからね。

さて、思えば高校生となった長男の成長は本当に早かった。
自分なりに自然教育を絡めながら愛情を注いだつもりですが、大人って不思議とこういうことが記憶に残らないんですよね。
子供はかなり細かいことまで覚えているようですが、こんなに早く成長するなら親離れしないうちにもっと可愛がればよかったという思いに後悔します。父親ってそんなもんじゃないでしょうか。

Imag0298_r_2
林道タンデムでシークレットフィールドに到着。

てなわけで今日も次男坊「カニ男」との思い出作り。
長男の成長の早さを省みて、後悔なきよう出来る限りの親子のふれあいを実現しておこうと思うのです。
コイツは作ろうと頑張ってもなかなか出来なかった第二子なので、生まれた時は感涙にむせび泣きました。
おかげで7歳も離れた兄弟になったわけですが、結果的に長男がよく面倒を見てくれて助かったという利点もありました。

Imag0299_r
例によって片っ端から木を蹴ってまわる戦法。

夏休みですから、どこか遠くへ連れて行って思い出の一つでも作ってやりたいところですが、ウチは経済的に余裕もないし、夫婦揃って旅行願望が薄いのでこういう話は捗りません(笑)
もっとも旅行願望が強ければ、たとえ経済的余裕がなくとも貯金してまで行くと思いますが、どうも年に一度の帰省で満たされてしまうほどの願望しかないようです。ただし私に限って言えば、上げ膳据え膳の旅行とは異なった「放浪願望」は大いにあります。今一番欲しいのは「長~~~~い休暇」でして、これさえあれば野宿(あるいは野宿まがい)を重ねて旅をしてみたいと日々妄想しており、ジジィになるのは嫌だけど定年後の世界よ早く来いという矛盾した思いを持ってたりします(笑)

Imag0300_rImag0302_r
不漁だった去年から一転して豊漁です

前回も書きましたが、次男坊「カニ男」のガサ熱はなかなかのもので、暇さえあれば近所の自然公園へ網持って消えます。
ですから行方不明時は公園を探せば大抵見つかります。そして帰宅後はあれ捕ったこれ捕ったの自慢話がうるさいほど。
ガサ大好きは男児として健全で喜ばしいのですが、同じように好きなことばかりやって勉強が疎かになった私(算数・数学大嫌いw)と同じ轍を踏まないかと心配になります。
出来れば長男のようにガサはそこそこで、あとは一般人の感覚を身につけてくれればと願っておりますが、性格というものは簡単に矯正できるものじゃありません。もうなるようにしかならないかも。まぁ人生真っ直ぐ育てば何とかなると信じています。

Imag0304_r_2
ミヤマ選抜6匹+良型ノコ1匹

さてガサの結果ですが、データとしては標高400m・ガサ時間は11時~13時半で、ミヤマは型を問わなければ♂だけで軽く20以上は落ちて来たと思います。とにかく完全復活して安心しましたね。
このうち良型4匹をキープし、2匹を友人の子供のみやげに、残り2匹を自宅飼育としました。
カニ男も今回のガサを非常に楽しみに熱望していたので、十分な結果が出てよかったと思っています。
まぁ私ゃブヨに刺されてこめかみのあたりが腫れ上がっちゃいましたけどね(^^;)
どこでもベープはブヨにはあまり効果がないようです。カニ男が無事で何よりでした。
ちなみに翌日は朝から市街地の街路樹でクマゼミ捕りに付き合わされましたwww




Imag0317_r

ちょいと余談ですが、2000円の外国産クワガタ(ダイオウヒラタクワガタ)に手を出してみました。
たまたま立ち寄った店(専門店ではない)で子供が喜ぶと思って衝動買いしたんですが、♂単体での販売(繁殖させる趣味はないのでペアは敬遠したい)ということと、地元のブリーダーによる産出個体(現地産は現地の乱獲が気になって抵抗あり)ということで購入に至りました。
75mmほどですが、手にしてみるとまるで手乗りに飼い慣らされたような落ち着きがあり、餌もよく食べる大変可愛い個体で気に入ってしまいました(^^)
まぁかねてより一度くらい外国産クワガタもいいかなと思ってたんですが、予想以上でしたね。
上のような条件を満たす個体なら、年に一度手を出すのもアリかなと思わせてくれました。

|

« 夜の河原で木人拳 | トップページ | 釣りたいものも釣れないこんな世の中じゃ »

その他のガサ活動」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/522256/57884247

この記事へのトラックバック一覧です: セロ子&カニ男と行くクワガタ捕り:

« 夜の河原で木人拳 | トップページ | 釣りたいものも釣れないこんな世の中じゃ »