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2014年3月

2014年3月29日 (土)

農耕馬2014

よし、フライング潮干狩り行ったるで!

と意気込んでおりましたが、つい頭の中でシミュレートしてしまうのです。
まだ寒風吹きすさぶ中、ウェーダー着て浜に這いつくばり、身入りの悪い極小アサリを必死にかき集めるものの次第に手がかじかんで…これは何の修行僧?
そこまで考えるとカウチソファーに根付いて動かず。45過ぎてから体力も気力もガタ落ちですわ。
昔のように余暇にまかせて当てずっぽう&がむしゃらに行動してた頃が輝いて見えます。

とまぁそんなところで、京浜乱獲隊のタロさんからプレミア潮干狩りのお誘いがありました。

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プレミア潮干狩りとは、普通の人々では行けない、あるいは非常に侵入困難なポイントへの潮干狩りを称します。ちなみに今勝手に名付けました(笑)
ポイントへはタロさんの船で行く他力本願ツアー。今年の潮干狩りはどうしようかと考えてたところで、文字通り渡りに船となったわけです。

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んごごごご~~~

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ポイントは空港前。すなわちタマゾン川河口。どう見ても陸路からでは突入困難です。
ガサ仲間ちよさんの情報、いや入れ知恵によると

・アサリは期待しない方がいい
・アサリはジョレンの隙間から落ちるほど小さい
・とにかく小さいから期待すんな
・やめとけ

確かに去年アサリはまったくの不発で、「ここアサリポイントじゃないんだね…(´・ω・`)ショボーン」と自覚して帰った覚えがある。
ところが当のタロさんは、「アサリ?樽一杯でいい?」
とまぁ余裕の発言。いったいどちらが正しいのか???
アサリがダメならHMGRに専念するしかない。しかしHMGRの捕獲効率の悪さと言ったら…いやせっかく来たんだから頑張るしかないんだ。アレで…

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そう。アレとはコレ。今年もこの中年殺しの農耕馬兵器「マキ」の登場であります。
推定重量10kgのオールステンレス製モンスターが、初老の腰を完膚なきまでに叩きのめします。ほら、さっそく牙を剥いてるように見えるでしょ?

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海へ!ピョーーーーン!!

今日は大潮とはいえ潮の引きが良くありません。エントリー当初の水位は腰の高さです。
私のウェーダーはいつの間にかピンホールが発生し、夜磯では深い所に長居するとジワジワ浸水するほどになっていました。
もともとウェーダーなんて消耗品なんですよね。わかってます。
思い切って新調しようとしましたが、ポチる寸前まで気分が高揚したところで突如心変わりし、中に水を入れて漏水箇所を突き止め、コーキング剤で穴を塞いできました。
たまたま欲しい条件に見合った種類が売り切れだったんですけどね。
ともかく防水はバッチリ復活し、ちょっと得した気分であります。思いとどまってよかったかもです。
ウェーダーの補修跡はガサ師の勲章さ(`・ω・´)ゞ

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さぁ今年も農耕馬の時間がやってまいりました。
去年は「馬車馬」と表現しましたが、農耕馬こそ適切な表現であることに今年気付きました。(どうでもいい)
これでチラホラしかお目に掛かれないHMGRに向き合います。
なんたってアサリなどあてに出来ませんから。
効率悪くてもレアなHMGR目指して頑張るしかないのです。

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…ってアレ!?

アサリ入るやんwwww
しかも結構型モノ!?


去年はからっきしダメだったのに、一年でこうも違うの!?
騙された。ちよさんに騙された。
期待できない?
ジョレンから落ちるほど小さい?

どこがやねんwwwww

教訓:海なし県民の海情報=ガセ(byタロさん)

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でもってHMGRの確率も去年と比較して大幅にUP!
画像のような良型がバンバンというわけにゃいきませんが、個数で言えば概ねひと掻きに2~3個入るってばよ。
こりゃいいやとばかりに夢中になりました。そして保険としてアサリがいやというほど採れる。
アサリはお土産として魅力ありますが、ここでジレンマが。
私はアサリもしっかりキープ(良型ばかり選別)してましたが、選別回収の手間でHMGRのラピッドファイアが出来ん。つまり手数で不利になるのです。
さらに回収時にはマキを水面上に保持しなければならないので、これが腰に来るのなんの!
つまりHMGR狙いの最大の敵はアサリだったというわけです。

このアサリにいち早く見切りをつけ、HMGRに特化してたのがこの男↓

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ヤラセショット♡

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言わずと知れた手掴み王亀将軍。
御覧ください。ヤマダ電機のカゴを魔改造した装備は極めてシステマチック。そしてやたらチープ。これぞ彼の持ち味です。
アサリへの煩悩を捨てた男の進撃は凄まじいもので、実に178個ものHMGRを捕獲…いや乱獲してドヤ顔する始末。
これには地元のセミプロも舌を巻いておりました。
アウェイでこの戦績とは、さすがは潮干狩りキ●ガイ…なじゃくてマニアです。
ちょっと痛快ですね。不肖私、常日頃貴殿のガサ相棒を務めさせてもらっておりますが誇らしい気持ちになりました。今後は出入り禁止でお願いします。

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タロさんが抱卵したモクズガニを捕獲。かなりの時期はずれですね。

私の結果としては、アサリは樽一杯どころかご近所に配るほど採ってました。
あまりに採れるもんだから、ちょっと舞い上がってましたね。次回は手加減します。
HMGRは数えてませんが、タロさんからも結構な量を頂いちゃいました。
これはさすがホームの余裕といったところですかね(^^)ありがとうございました。

HMGRとアサリの二段構えは魅力的です。正直ここまで充実するとは思ってませんでした。
ともすれば(貧果なら)「岸辺でアナジャコと戯れよう」案や、マテ貝探しに使うスコップや塩まで現地に持参してましたからね(笑)
次回までの宿題は、亀将軍のようなフロート付きカゴのようなものを制作することだと確信しました。
それも強度的にマキを載せても問題ないものが最高でしょうな。
とにかくマキを水面上に保持する時の辛さから開放されたい一心です(笑)
体力・筋持久力の殆どをマキの保持に奪われていると思われます。間違いないです(笑)

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こんな美味いものは家族で楽勝だろうと高をくくってたら食いきれません(笑)
これは贅沢な悩みですね。市場価格にしたらどれほど高価なんでしょうか。
残りは翌日のご近所BBQで振る舞っちゃいましたが、それはともかく農耕馬労働のツケで腰がっwwww腰がぁあっっっ!!(^^;)

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2014年3月22日 (土)

無題

チラ裏なのでトップページに書こうと思いましたが、長くなりそうなので記事にします。

最近、地元に「来来亭」なるラーメン屋がオープンしました。
しばらく入店待ちの混雑が続いたのでほとぼりが冷めるのを待ってたんですが、昨日ようやく食ってみてびっくり。ほぼ横綱の味でした(笑)

この「来来亭」、わたしゃてっきり幸●苑のような安かろう不味かろう系かと思ってましたが、調べてみたら関西中心に大きくチェーン展開している有名店でした。
関西の人は鼻で笑うでしょうが、私の地元は良くも悪くも中途半端な田舎で、「今さら」なんてーのはザラなんです。
ちなみに本店は滋賀県の野洲。同エリアでここまで横綱とかぶる味って大丈夫なんだろうか(笑)
ひょっとしたら暖簾分け?なんて勘ぐるほど味が似ています。でも美味いです。私好みの醤油味です。

一つ心配なのは、今後この店が存続するかという事。
ここいらへんの奴らは味もへったくれも企業努力もないO西4川のラーメンをウマイウマイと言って食う味音痴ばかりなんです。
他にも例を挙げると、「〇〇屋の味噌ラーメンは美味い」とか平気で言ったりします。
味噌はごまかしが利くので、多少ベースのダシが不味くともそこそこ美味しく感じるものなんです。すなわち味の優劣を決める上であまり参考になりません。
このあたりが悲しいかな田舎のセンス。鎬を削る都会のラーメン戦争とは無縁ですから、洗練されたスープがどういうものなのか知らないのです。(私もラーメン通を名乗れるレベルじゃありませんがw)
そんな奴らがまともな評価を下せるわけがなく、なぜか不評で撤退…なんてことになっては困るんですよね個人的に(笑)
是非これを期に目覚めてくれることを祈ってます。
とにかく京都ラーメンファンにとって明るい材料でした。また食いに行きます!

帰り道、部活の都合で不参加だった長男から牛丼持ち帰りのリクエストを受けてすき家に行くと…
ウソ!?店が閉まってる!
真っ暗な店舗のドアを確認すると、「リニューアルのため休業」の張り紙がありました。
それではと別の店舗へ行くと、今度は「人手不足」の張り紙で、出来上がりまで30分と言われてしまいました。
すき家ごときに30分はありえないので、結局「ほか弁」買って帰ることになったのですが、帰宅してから真相を知ることになります。

な~んと!すき家のバイトが一斉に辞めてしまったようなのです。
新メニューの「牛すき鍋定食」の工程が煩雑すぎて、現在の人員態勢では大変キツイと。もうやってらんねーぐらいキツイと。
アルバイト従業員の一斉蜂起なんて起こり得るのかと疑問視しましたが、どうやらTwitterを通して先月末から進行していたようですね。
いやSNSの力すごいですねwww
利益追求かデフレ対策なのか知りませんが(おそらく両方)、経費節減のツケが一気に来たということですか。
私も以前、すき家の多彩なメニューに賛辞を送りましたが、裏では大変な苦労があったんですね。
まぁ長くなるのでここで羅列しませんけど、深夜クルー1人で回転とか強盗リスク問題など、以前から指摘されてましたよね…

「人は石垣 人は城」とはよく言ったものです。
ゼンショーにはキツイお灸となるでしょうが、今後は従業員を大切にしないとね。
この顛末、アルバイト当事者の方には申し訳ありませんが、ちょっとした見ものです。
現場の惨状が広く知られてしまった今、新たに募集したところで応募者が来るかどうかも疑問ですね。

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