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2014年6月

2014年6月22日 (日)

無題(雑談)

昨日もタコ釣り行ってまいりました。
都合により3時半~7時過ぎの釣行となりましたが、目標5尾に対して8尾という結果が出て満足。
テンヤにタコが乗る感覚が解ってくると、この釣りはますます面白くなります。
ただし所詮は人様の船。自力で釣ったわけではありません。
オーナーのタロさんには感謝しつつも(面倒見のいい人で釣り以外にもいろいろ世話になってます)いつかは地元の陸っぱりでタコを釣ってみたいと考えております。
まぁそれ以外にも夏季はウナギや潜りという義務(笑)も課せられていますし、いろいろと忙しくなりそうです。

最近、私がラジオに惹かれているという話はトップページや記事中でご存じの方もいらっしゃると思いますが、そんな私にあろうことか嫁が「ジジ臭いからヤメロ」的な事を言ってきました(笑)
実家の義父が庭いじり中にラジオを流しているため、自分の父親がいるような感覚に陥るとかなんとか…
いやもちろん本気で嫌がってるわけじゃありませんが、わかっとらんのです。
私のお気に入りはポケットラジオですが、あの小さな箱で放送を受信するアナログ感がたまらんのです。
ラジオを分解してみるとわかりますが「こんだけかい!?」と拍子抜けするほど簡素な構造で、そこでラジオ受信機というものの偉大さを再認識されられます。
加えて驚異的な電池の持ちの良さ。なんなんでしょうねコレ…(笑)使っても使ってもまだ使えます。
エネループ運用ですが、電池寿命を迎える前に私にお迎えが来るんじゃないかってほど持ちます。そういった省電力性能も魅力の一つなんですね。
仕掛け作り中に、洗車中に、キャンプに、山歩きに、夜釣りに、料理中に、夕食中に…もう手放せない状態ですが、一体なぜこうなったのか?
一つは、音楽に対して貪欲でなくなったということです。
今の音楽は90年代からさほど進化してませんし、どれも似たり寄ったりの焼き直しにしか聞こえません。おまけに歌詞は抽象的な内容ばかりで、感情移入も出来ないし心に残るものがないのです。
CDが90年代をピークに売れなくなったのも、これに符合するんじゃないでしょうかね。よって昔なら音楽を聞いていた場面が、ラジオに取って代わったという分析です。
もう一つは、TV離れかもしれません。
時間のわりに情報量が希薄で小出し。エンターテイメントを忘れて商業主義に走っているのも斜陽業界の表れで、今時TVにかじりついて試聴している人は知識欲のないお馬鹿さんだと思います。
「ながら」でTVを点けておくぐらいなら、消費電力の少ないラジオのほうがはるかにマシなのです。
とどめとして、やはり否定出来ない「加齢」でしょうね(笑)
歳を取るに従って、落ち着くもの、有意義なもの、妙味や風情などを求めてしまいますから(笑)

まぁオッサンだのオヤジだの言われても結構。とにかく山奥を歩いていてもポケットで鳴り続けるラジオは最強最後の電波メディアだと思ってますが、ここで困ったことが一つ。ラジオというアナログメディアに惚れてしまうと、今度はいろいろな「端末」に手を出してみたくなってしまうことです。
実際ラジオの魅力に気付いて以来、もう6台も買ってしまいました。馬鹿ですねぇ(笑)
ただしうち3台は紛失や水没でロストしておりますが、いずれも1,000~3,000円の安物です。安物故に気軽に使えるし、受信感度も高級機にひけをとらないのが面白いところです。
まぁ結局常時使うのは1台に落ち着いてしまうのですが、いろいろ買い集めてみるのも楽しみ方の一端だと思ってます。

どうですか?ラジオ。
いつか共感する人が増えてくれると信じてます(^^)

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2014年6月15日 (日)

初めてのタコ釣り

今回は人生初のタコ釣りということで、少し舞い上がっているため長くなりますが、よろしければお付き合い下さい。

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先週から京浜乱獲隊(笑)のタロさんより毎朝のようにタコ写メが届くもんで、自作タコテンヤを用意し、満を持して臨んでみれば悪天候でお預け。
で、その翌週も朝のタコメールが続くもんだから、もう生殺しの毎日で苦しかったのです(笑)
どうも今年の東京湾はタコが湧いているらしい。それはよくわかった。
しかしとにかく戦場に赴かないことにはそわそわしてしょうがない。通信教育で空手を習うようなものですからね。

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さて待ちに待った週末。前日よりタロさん宅でガサメンバー4人の合宿です。
初めて訪問したタロさん宅は、物件こそ古いけど工藤探偵事務所のような秘密基地ぶりが妙に居心地良かったりします。
やがて平日にタロさんが釣ったゆでダコをつまみながらのガサ談義が弾むこと弾むこと!
近年、これほど充実した時間を過ごしたことはないと思います。気が付けば0時をまわっていました。


タロさん「もう寝るよ。明日は3時半起きだからね」


「えぇーーーっ!?」(マスオさん口調で)



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翌朝。てゆーか3時間後だな。全然寝てない(笑)
こーなりゃ寝不足で死ぬかもしれないと覚悟しての出撃。まるで修学旅行の中学生じゃないかwww
タコは確かに美味い。今や市場では外国産が主流であり、それさえも気軽に買えない値段だというのに、これが国内産の天然モノと来りゃあ…いやタコに天然も養殖もあるのか知らんが、金に換算したら結構なものですよね?ね?
などとつい貧乏人特有の「市場価値換算」が始まってしまうわけですが、魚と違って群れたり回遊したりしないタコが、そう簡単に釣れるものだろうかと一抹の不安がつきまとうわけであります。とにかく今日の相手は魚じゃないわけで、どう向き合えばよいのか戸惑いを隠せません。

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さてその前に、ちょっとエンターテイメント色を出しながら本日出撃する三者三様の自作タコテンヤを紹介しましょう。
大まかなレギュレーションとして、2~3mm径のステンレス棒、あるいはステンレス金串を研いで掛け針に使い、オモリは40~50号となっています。

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エントリーナンバー1
我らが(笑)いちろーた氏製作。ボディーには発明家トーマス・エジソンも使ったと言われる孟宗竹を採用し、世界四大発明の一つであるインシュロックタイ(結束バンド)で各パーツを装着。サイドにタコ糸固定用の切り込みを入れ、仕上げに蛍光ピンクのスプレーで軽く塗装。ちなみに世界四大発明とは、火薬・羅針盤・活版印刷術・インシュロックタイのことで、ガサに限らずあらゆる手抜きクラフトに対応する本品を賞賛する当駄ブログ独自の表現であります。

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エントリーナンバー2
X氏(のちほど登場)製作。どこで入手したかも謎であるチープな木製の合板(無塗装。良く言えば無垢)をベースに、左右に伸びたスタビライザー、ヒラヒラでアピール狙いのタコベイト、穴付角型オモリをそれぞれ針金で装着。なお餌は豚の脂身をこれまた針金で固定する模様。作りは一番雑であるが、どことなくコスモゼロを彷彿とさせるスタイルが無駄にカッコイイ気がする(笑)
のちにこのやっつけ仕様が無双することになろうとは、誰が予想したであろうか。

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エントリーナンバー3
亀将軍製作。オモリを兼ねたステンレス板に大・中・小の掛け針を装着し、あらゆるサイズのタコを引っ掛けちゃおうという驚愕の欲張りコンセプト。水中での重量バランスと掛け針の実用度が注目される作品である。ア・ヤ・シ・イ(笑)

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エントリーナンバー4
これも亀将軍製作。鉛の代わりに同重量のモルタルを型に流し込んで一体成型するという、恐ろしくも破天荒かつ無謀な作品(笑)。なお先端部の欠損は本品がプロトタイプであるためで、実戦では完全品を使用する模様。本当にいいの?オレどうなってもし~らね。

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【番外編】 エントリーナンバー5
亀将軍が職場の廃品を利用して制作した、自称「タコテンヤ」
この形態でどうやってタコを釣るのかというテーマに喧々諤々。ある意味栄誉とも言える爆笑を誘発し、釣行前からグループメールでのやりとりを席巻したアニバーサリーモデル。
のちに本機が実戦投入されないことを知ったメンバーから非常に惜しまれ、あるメンバーが発した一言に由来し「そのままの君でいて」と命名された一品。
なおこの画像を見たあるメンバーは通勤電車内で笑いを押し殺すのに悶絶し、またあるメンバーはスマホ見ながら笑っているところを上司に見つかり怒られた。(←オレ)
ただし後日、実は流して引く釣りではなく、直下を小突いて釣るコンセプトであることが判明。要するにイイダコテンヤのマダコ版だったのである。早く言ってよwwww

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前置きがかな~~~り長くなってしまいましたが、いよいよ実戦です。
私はご覧の通りエサとして当地産のイシガニをタコ糸でくくりつけました。
カニを裏返しにするのは定石ということで、これはネットで調べて得た知識です。
写真はありませんが、X氏は前述のように豚の脂身。亀将軍は自分で調達してきた中サイズのザリガニをそれぞれくくりつけて開始。時間は5時頃だったかな。
タロさんから支給された渋糸を使っての手釣りで、テンヤを小刻みに動かし続けます。

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ここで本日の一発目。わりとサクッとタロさんが釣りましたwww
しかもメチャクチャ速い潮の中で操船しながらですから、これはさすがと言わざるをえない。
ちなみにタロさんのテンヤはDARPAと共同開発の軍事機密でありCOCOMに抵触するため(ウソ)非公開にしておきますが、根掛かり防止の秘策が施されており、かなり洗練された作品に仕上がっています。
ともかく、まずはホストが目の前で実証してくれました。もちろん船中のテンションは否応なしに上がります。

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程なくして初登場(のようでそうでもないような)のX氏に来ました。
もう~ただただ羨ましい!
今回はいろいろメンドクサイ注文が多く、この人は「子供じみた大人の事情」とやらで顔のみならず全身掲載NGなんだそうです。なので名探偵コナンの犯人風にしてやりました。あ~画像加工めんどくせーwwww
X氏も私たち同様に初めてのタコ釣りなのですが、このあと他者を差し置いて怒涛のラッシュを見せつけられます。なんでだよ!!
まぁその怒涛のラッシュとやらは画像加工がいちいち面倒なのでサクッと省きますが、どうもタックルの差が出ているようで、実はX氏だけPE2号の竿釣り。私と亀将軍は太い渋糸が仇となって速い潮にテンヤが浮き上がっている模様。
X氏の後塵を拝すること一時間。しびれを切らし細めの渋糸へチェンジすると、ようやくなんとか底を取れるようになりました。すると…

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来ましたわ~~~~~~~~~~~~~~

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また来ましたわ~~~~~~~~~~~~~~

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またまた来ましたわ~~~~~~~~~~~~~~

わかった!わかってきたぞ!
指南書にはよく「タコの重みを感じたら一気に上げる」なんて書いてありますが、そんな単純なものじゃない。
重みと言うよりむしろ「ぐにゃっ」という粘り気のある感触ですわwwww
これがタコの感触だったのかっ!
ここから私も釣果を伸ばします。ゴホンといえば龍角散、ぐにゃっといえばタコ。

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アヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwwwww

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あ~たまんねwwwwwwwwジュルっ(ヨダレ)wwwww

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ヒャッハーーーーーーーーーー!!

あれ?そういえば亀将軍はどした?お~いかめしょーぐーん!

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あ、あれ!?ちょっと!どうしちゃったの!!!!

そう言えば確かまだ一尾も・・・・・
だよな。あんなアムロのお父さんが作ったようなテンヤで挑むんだもん。まぁみんな黙って見てたけどねwwww

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まぁテンヤのせいかどうかは明白なほどわかりませんが(どっちやねんwww)、この人は潮干狩りでHMGR170個だか180個だか採っちゃう人ですから、得意分野はあくまで手掴みであり、いざ遠隔操作系のガサとなれば一気に弱体化するんです。ええ知ってました。
いやこれ何も私が天狗になってるわけじゃなくて、過去の実績が如実に物語っているからしょうがないwww
どうも亀将軍という人は、計画の段階から一気に飛躍して考える癖があるようですな。これは本人も語っておりました。良く言えば他人の敷いたレールを走りたくない独創タイプ。悪く言えばあまのじゃくというわけです。悪いことは言いません。初挑戦の分野は先達に従いましょう。いきなりあのテンヤはあまりにもエクストリーム志向ですよ(笑)
まぁね、今まで手掴み系で幾度となく後塵を拝してきたんですから、たまにはいいじゃないのwwwね?ドンマイwwwww

…っておや!?

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おめでとうございますWWWWWWW
ボウズ回避wwwwいや~~正直かなりヤバかったっすよ今回WWWWW
あっぶね~~危うく帰りの車がお通夜になるところだったwwww




とまぁここからが亀将軍の確変かと思いきや、その後アタリも途絶えて無情にもあとが出ずに10時に終~~了~~~~
お疲れ様でしたーーーー(^^;)

結果、X氏が竿頭の14尾。私が追い上げてツ抜けの10尾。亀将軍は…いや皆まで言うまい・゚・(ノД`)・゚・。

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X氏のパンスト(強盗状態の)ダコ。タロさんが釣った分も込みですが、裕に5キロは超えているような…

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男亀将軍、X氏より屈辱の贈呈(おすそ分け)式・゚・(ノД`)・゚・。

今回の亀将軍、計画の段階から色モノキャラ全開で本当に楽しませてくれました。これはいい意味でね(^^)
次回はもう「Powered by 欲望」路線を捨てて、堅実に王道で行きましょう!
ネタ提供本当にありがとうございましたwwww

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帰宅後はタコ飯にしたり

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たこ焼きにしたりで楽しませてもらいました。

今回も下調べも含めて道具立てや段取りまで、タロさんにお世話になりっぱなしでした。
思えば前夜からあの楽しさは異常です。まさかこの歳で第二の青春を謳歌しようとは夢にも思いませんでした。
もちろんX氏、そもそも始まりは貴方。貴方も最高です!普段茶化してばかりですが、感謝しておりますぞ!
タコ釣りも楽しかったけど、それ以上に心にひと財産築いたような気がした二日間でした。
最後に一言。タコって結構いるんだねぇーー。目から鱗でしたよ。

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2014年6月10日 (火)

ミッション・ポッシブル

久しぶりにシオデでも…と思っていたところで、突然ガサ仲間Tさんからマタタビ捜索指令が下りました。

「はて、マタタビねぇ…」

マタタビで検索してみると、この時期特有の白化した葉と、林縁に生えるということが判明。
ヤブの奥深くに生えるならともかく、林縁となればしめたものです。
とは言え普段まったくのガサ対象外ですから、これは苦戦を強いられるかもしれませんよ。
とりあえず白い葉っぱが目印だ。「このへんやろ!」って感じでセロ子で突入~~~

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そして?おっといきなり?林縁に白い葉があるが?・・・あれれ!?

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ハイ!ありました~~~!
早っっwwwwwww


自宅を出てから史上最速の15分で、いきなり探し当てましたwwwww
これがマタタビだそうです。
もうちょっと段取り組んで劇場型の記事に仕上げたいのですが、そんな間もなくこの結果。
この白化した葉っぱ、わかりやすいですね(^^)
昆虫を寄せる目的で開花時期に合わせて変色するんですって。
見た目がイタドリに似ていますが、決定的な違いは蔓植物ということですね。

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当然ながら実はなく、まだ蕾の状態でありました。
聞くところによれば先日ガサ仲間Cさんもコイツを探した結果、ついに見つからなかったそうで。
かなりの難易度と覚悟してたんですが、これも日頃の行いでしょう。はっはっはwww

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ところでTさん、これを何に使うのかというと、近所の野良猫を手なづけるのに必要なんですって。
へーーーなーーるーーほーーどーーねーー。


そんなことかいwwwwww


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このあと林道沿いに調査を続行しました。いやぁ~~調査たのすぃ~~~!!
探してみると意外にないものです。結局合計5ヵ所のポイントを発見し、Google Mapsにマーキングしてきました。
秋(晩夏?)の収穫時期に再度来ようと思いますが、マタタビって雄花と雌花があるようです。したがってすべてのポイントで実を収穫できる保証はありません。

いや~今日はマタタビ調査がたのすぃくて、シオデなどどうでもよくなってしまいました。
と言いつつも一応シオディングもやってきましたけど。

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往年のポイントですが、林床主体なので「うらなり」タチシオデです。
一昨年ここで読者のぴよぴよさんに見つかっちゃったんだよなぁ~(笑)
「もしかしてガサの花道の人ですか!?」なんて言われて(笑)…あれはいい思い出。

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カラスアゲハと思われる終齢幼虫@カラスザンショウ

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シオデは天ぷらにしてみました。初の試みです。
思ったよりイケますね。山菜らしいコクもあって、十分おかずになります。
茹でてマヨネーズもいいけど、これはご飯に合いませんからね。

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