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2016年5月

2016年5月 9日 (月)

登ってばかり山ばかりの連休

GW終わっちゃいましたねww

私は3連休→一日出勤→6連休。
序盤の富士山であまりの渋滞に嫌気が差し(毎年の事ですが)結局家族サービスも何もなし。
まぁ連休はつい浮かれるのが人情ってもんですが、移動効率考えたらバイク以外無理ゲー!
子供には通常の土日で水族館へ行く約束しておきましたww
まぁヤツは今修学旅行の準備で浮足立っておりますのでシメシメですwww



連休中はほとんど山登り。
満足な結果を得られぬまま終わりそうな鹿角探しは、これまた一段と悲壮感絶望感を増し、奇跡の一本に巡り会うか一日を棒に振るか常に葛藤であります。
まぁ角探しは95%の運と5%の執念だと思ってます。悔しいけど諦めもこれまた肝心(と自己暗示をかける)。

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そんな中、つい目に付いてしまうウド。
きんぴらに有用である皮の歩留まりが高い伸び具合で、今年はスルーを決め込んでいたのに気が付けばウドガサを満喫する自分がいました。

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ロマンの鹿角か、ほぼ確実な山菜か、この行動バランスの配分は悩まされます。
「そんなもん同時に探せばいい」と言われそうですが、意識の置き方、視点やポイント等の違いもあり、私はなかなか器用にこなせません。
ウドのきんぴら、本当に絶品でした。やっぱり採ってよかった(^^)

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地元の金時山へ初めての登山もしました。
1,000m弱の尾根道を歩いてコシアブラを探してみようと思い立ったのです。

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実に不純な登山です。
私は登頂自体に喜びを見出すことができません。登頂よりも、そこに何があるのか知りたい一心で山に登ります。

それにしてもこの山、最後の登りがキツイったらありゃしないww
途中で富士山も見えましたが、本来素晴らしい眺望が期待できる頂上はガスって何も見えず。
滞在時間も10分あったかどうか…

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本当はここから仙石原を望み「志賀と万座って直線だと2kmなのに車で行くと菅平回るから5時間かかっちゃうのよね的な感覚」を味わって帰ろうと思ったのに台無しですよ。
結局肝心のコシアブラは一切なし。生えてても不思議じゃない環境なんですがねぇ…

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口直しじゃないけど、翌日は遠出して前回行ったコシアブラの山をさらに調査。
今回は南斜面を探索してみるも、照葉樹が目立つ植生でコシアブラの影もない。
意地になって北斜面まで回り込み、杉の林床で藪漕ぎしながら拾い歩いてきました。

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前回とは違う環境で採取出来たのは新たな経験と発見でした。
この日は高低差400mほどですが、そこからやや険しい道を延々とトラバースしたためかなり疲れました。
年末に腕時計をCASIOのPROTREKに買い換えたんですが、植物が好む標高を意識しながらの探索するので高度計が役に立ちます。
「なんちゃって山屋」のつもりで買った時計ですが、気が付けばしっかり活用してるのが地味に嬉しかったりしてww
まぁ高度計はあくまで目安であり、正確な高度はスマホの山向けアプリで確認してますが、それでも時計のチラ見ってーのは結構早くてお手軽なのです。

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500gの収穫は、天ぷらにしたり知り合いにあげたりですぐなくなっちゃいました(^^)
中でも気に入ったのがパスタ。ペペロンチーノの要領でバターを足した簡単レシピですが、これが結構相性いい!
ちなみにコシアブラは軽く湯がいてから投入してます。

山登りに終始した感のある連休でしたが、ここまでやるとポール(トレッキングポール)が欲しくなってきました。
素で登ると、とにかく負担が掛かるのは足ばかりで、上半身は遊んでることに気付かされます。
早ければ夏の富士山から導入するかもしれません。
これまで「ジジィみたいな装備品」と訝しげな目で見ていましたが、アレは合理的なアイテムだと気付き始めましたww
それに、もう年齢も年齢ですからね…(^^;)

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2016年5月 4日 (水)

コッシー無双

今日は登山すっぞ!

前回の初コシアブラ収穫に気を良くして、とある登山道へやってまいりました。
とにかくコシアブラ狙うなら標高のある明るい広葉樹林なのだ。現時点での経験則で言えば。

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スタート地点の標高は600m。さぁここから稜線目指して地道に登山ガサが始まります。
歩くのがめんどくさいから免許を取ってオフロードバイクを買い、それなりにヒャッハーしてきましたが、相手が高地の山菜となればもう自分の足で登るしかないのです。

装備を富士樹海仕様に整え、いざ突入!!

まぁ過度な期待は禁m・・・・っておーーーーい!!

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いきなりコッシーさん発見しちゃったわwww

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ちょっと待て!ここスゴくないか!?
まだ標高650m。突入10分で会えちゃったぞ!
でも時期遅くて伸びてるのばかり。上の写真のレベルでかろうじてキープってとこ。
よしこのまま標高を上げていこう。

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ある。あるぞ。
そして開き具合も十分採取対象のレベルに収まってきた。
さらに標高を上げると、1000mを超えたあたりで一気に数が増えるではないか。これは凄いことになってきたかもしれん…

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やべーwww無限にあるwwwww

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馴染みのあるタラの芽と比較しても、もう無数にあると言った感じ。
とにかく登山道を外れてちょいとトラバースしただけで、次から次へ木を発見するのです。
あまりの自生数に「これ本当にコシアブラだよね?ウルシじゃないよね?」と軽くゲシュタルト崩壊する始末。まさにコッシー無双を十二分に堪能したのであります。

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1200m超では教科書通りの美しい芽を採取。
それ以上は不毛な風衝地となってしまったので引き返すことに。

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鬼畜840g

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夕飯は前回好評だったコシアブラ御飯リターンズ

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翌日の昼飯(余裕の待遇)

素晴らしいガサでした。
私にとって幻に近い存在だったコシアブラと、かようにも潤沢なる戯れを堪能するなど想像もしてませんでした。
なんたって採取ロケーションがまた素晴らしく、間違いなく達成感に満たされるターゲットであります。
天ぷらもちょうどタラの芽とハリギリの中間に位置する程よい味で、これはどう料理しても美味い山菜だと思います。
これで私もようやくウコギ科御三家を語れるようになりました。
こうなると次は「この登山道は…」「あの稜線は…」とさらなる探究心がムラムラと湧いてきます。
夏はキノコ始まるし、もう山でこんなんばっかかいっww

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2016年5月 1日 (日)

これはスランプ?

近頃すっかり迷走中であります(^^;)
鹿角は後発の亀将軍が立て続けに5本という快挙を成し遂げる一方で、私はたったの1本。しかも小サイズ。

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どうも今年は群れを外している感が強く、毎度無情にも時間だけが過ぎ去っていきます。
今年はウドも敢えてキャンセルしてまで鹿角に情熱を注いでいるというのに…

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地元のコシアブラ探索では「ニセモノ」に気付かず2分間ほどぬか喜びしたり

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まぁそれでも手ぶらは回避し、山椒を摘んではかろうじて溜飲を下げたりしてますが、角のせいで深層にある虚無感は払拭できぬまま。

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ならばと富士山へと飛び、2日にわたって探索を試みるも収穫ならず。
鹿の痕跡は無数にあるんですがね…

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しかしいいこともありましたよ(^^)
富士五湖のとあるボート屋さんでコシアブラの情報を得たのです。
言われた場所へ突入すると、ほんのチラホラ程度ですが確かにコシアブラありました!
今度は本物ですww

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だいぶ開いてますが、人生初のコシアブラは嬉しいものです。
少数なので確信は出来ませんが、タラとは少し勝手が違う環境に生えるようです。

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3時間歩きまわってたったこれだけwwこれも初見の洗礼でしょうな。
この山菜のツボを窺い知るにはまだまだ足りないサンプル量です。

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伸びているので天ぷらにはせず、コシアブラご飯にしてみましたが美味い!
炊き込まずに湯がいたものを混ぜるレシピです。
コシアブラの味自体はタラの芽とハリギリの中間的なものですが、むしろこの料理法に感動してしまいました(^^)
来シーズンはハリギリや伸びたタラの芽でやってみたいと思います。

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