« 2017年1月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年3月

2017年3月26日 (日)

アミガサタケ

いやいやどうしちゃったのかね?一向に春らしくなりません。
噂によると、ここ半月ばかり太陽の黒点が消失してる=太陽の活動が低下しており、もしかしたら「ミニ氷河期」の到来かもしれない…とか。
真偽は別として、強大な太陽の前では地球温暖化理論など塵同然のようです。まぁそりゃそうでしょうね。

P3301611

最近ガサ仲間が「セリがうめーうめー」とうるさいのです。
特にセリ御飯が最高だと言うので、そこまで言うならと試しに作ってみました。

P3301618

うん。こりゃ確かに美味い。
正式なレシピは知りませんが、味付けは岩塩を少々ふりかけただけです。
子供の頃は毎度胡麻和えで食わされたもんだが、こっちのほうが断然いい。
だが家の近所にウジャウジャ生えている雑草に達成感を見出すのは難しい。

P3301619

ついでにクレソン(オランダガラシ)も摘んできて明太サラダ(市販品)に乗せてみた。
うん明太味には合わんようだ。やはり肉料理の付け合せがいいかな。

Dsc_2428

週末は春キノコを探しに、寒い中バイクで出掛けました。目当てはアミガサタケ。
公園など比較的整備された場所のイチョウや桜に発生し、毎年この時期になると仲間内でもちょっとしたフィーバーになるキノコですが、私はこれまでたまに目にするものの本格的なシロに出会ったことがなく、即ち数がまとまらないため食ったことがありません。
この日も目星を付けていた自然公園でスカを食らい、半分諦めて林道パトロールしてましたww

P4021621

P4021622

しかし次に向かった公園の桜で、無事シロを発見。
確かなことは言えませんが、どうもトガリアミガサタケらしい。

P4021624

P4021623

仲間の話では、ノーマルアミガサより風味が強くて美味いらしいが、正直美味そうには見えないし。キノコ然としてないし。むしろチブル星人だし。

3_3


P4021625

こりゃ他にもシロがあるぜ!…と思ったら一カ所で打ち止め(笑)

P4021627

コンソメ+バター主体の味付けでパスタにしてみました。
炒めるともう大量の水分(キノコ出汁)出して縮む縮むwww
この出汁を全部使ったら土臭くなるんじゃないかと思い、多くを捨ててしまったのは間違いでした。意外と土臭くない。
食感はキクラゲのようだったようなそうでなかったような…ちょっと水分飛ばしすぎたかもしれんです。
まぁでも、ちゃんとキノコ味しますしハルシメジより全然いいです。
また手に入るようであれば、さらなる味の検証をしたいと思います。
ピザの具なんか結構いいかも。

| | トラックバック (0)

2017年3月11日 (土)

秘密兵器まで用意したのに…

ブログも毎年同じ内容だし、歳のせいか腰は重くなる一方だし、もう執筆もやめちゃおうかな…
なんて魔が差す時がある今日この頃ですが、とりあえず春先の風物詩であるワカメを採りに出掛けました。

去年はまったくの不漁だったワカメ。
先々週の夜磯でも見かけず、結局ハバノリ採りに終始した(ブログ不掲載)ので、これはいよいよ対策を練らねばなるまい。
というわけで私が目を付けたのは堤防のワカメ。時間帯を選ばず装備も簡素でライバルもほぼ不在。これぞ私が提唱する「ニッチガサ」ではなかろうか。
問題は手の届かない岸壁のワカメをどうやって採るかということ。それに対する私の回答がこれだ。

Dsc_2380

紹介しよう。
名付けて「収穫がふえるわかめちゃん初号機」 (画像右)

左の高高度収穫決戦兵器「明美ちゃん2号」をベースに、パワーベクトルを反転させることで確実にターゲットをホールドし、驚異のスピニングフォースでもぎ取る。
製作開発費に0.000013億円という巨額を投じ、現在NASAでも制式採用が検討されているクールジャパンテクノロジーの権化である。
まぁ要はだな、これをタモの柄に装着して堤防のワカメを引っ掛けて、ぐるぐるねじって引っ張れば採れるんじゃね?というわけだ。
だが今回はひとまずこれを保険とし、まずは浜へ出撃する。もし浜で不漁だったら近くの港へ移動し、これでヒャッハーしてやろうという二段構えなのである。

Dsc_2383

先々週の不毛磯は敬遠し、今回は波静かなゴロタへ突入する。
現場にはすでに戦場の狼達が集結していた(いやただの海藻採りですけど)
まだソコリまで時間はあるが、とりあえずターゲット有無の確認をしてみる。


Dsc_2387


ワッサワサやないか~いwwww


いやぜんぜん違うし!
前回の磯とは別物の密度と生育度。もしかしてワカメって波静かなほうがいいの?いやもしかしてそれって常識なの?ww

Dsc_2384

ちょっと期を逸した感のある生育度。すでに小型の雌株を持つワカメもある。うんもうちょっとこう、葉っぱにシワシワがないほうがよかったなぁ
とりあえず去年の鬱憤を晴らすかのように刈りまくったわけですが、ちょいと採りすぎてしまいました。

Dsc_2389

ソコリの時間に狩猟の達人T君が登場。まったくの偶然ですが、久しぶりな上に髪切ったせいで話しかけられても気付かんかったwwスマンwww
なおどこぞのアホな私と違い、必要十分な量だけ採取して撤収した模様。若いのに人間が出来ているww

帰宅後に試食すると、やはりシワシワ部分の食感がよろしくない。
いや肉厚で歯応えもよく十分食用に値するのですが、舌への感触がイマイチで、しゃぶしゃぶでいくらでもイケる!というあの感覚がない。残念ですがまぁこれも勉強になりました。
地元磯のワカメが成長する前に東京湾岸のワカメが出回るのを毎年不思議に思っていましたが、波に洗われる場所は成長が遅い(もしくは発生が遅い)のではないかと勘ぐってしまう今回のガサ。それにしても「収穫がふえるわかめちゃん初号機」とは何だったのか…その真価を発揮するのは、どうやら来年へ持ち越しとなってしまったようです。

| | トラックバック (0)

« 2017年1月 | トップページ | 2017年4月 »