キャンプひさしぶりィィ!
ず~っとキャンプを我慢してたらこんな季節になっちゃったYo!
てなわけでやってきました正月以来の西丹沢大滝キャンプ場。
もう六月だから微妙な暑さ。大滝さんには悪いけど、この時期なら本当は涼しい富士五湖行きたいわけね。
でも県外になっちゃうから。あ~いつになれば山梨へ行けるのか。
いつも明るい管理人の姐さんは、私のことちゃんと覚えてくれてました。ありがとう浜村淳です。
よしここだ。暑くなりそうなので木陰を選択。
テントその他は後回しで、なにはともあれハンモック設営。んぎもぢぃぃぃ~~~!
んで一式設営完了。ハンモックのある風景って素敵やん♥
テント:もんべる
ハンモック:もんべる
マット:もんべる
枕:もんべる
Tシャツ:もんべる
ズボン:もんべる
冷え込み対策の上着:もんべる
バイクのステッカー:もんべる
やべー道具はともかく服まで知らず知らずにモンベルマン!今日はあまり見られたくないな(誰も見てねーよ)
サイトの前にあるのは支流。
んで本流。双方ともまだ水量は少なめ。
ここでガサ仲間から「山椒の実の付き具合を見てこい」と入電。付近を探索することに。
するとなんとまぁモリアオガエルの生息域を発見。
モリアオガエルと言えばジャポニカ学習帳の表紙を飾ってもおかしくない生き物。大変光栄であります。
こんな人工物にも卵塊が。そしておたまじゃくしイパーイ。
ネット検索によると西丹沢のモリアオガエルは最近になって確認されたもので、人為的に移入された可能性が高いらしい…とのこと。
ちょっぴり複雑ですな。しかし過去県内のどこかで見たんだよねモリアオガエルの卵塊。どこだか忘れちゃった。
再びサイトに戻ってハンモックを満喫。自撮りなどしてみたりして。
ハイ今「髪の毛ヤバくね?」とか言った奴、ちょっと出てきなさい!
あのね、おじさんはもう53なの。もういつ死んでもおかしくない歳なの。
この歳で白髪もなくこれだけ残ってりゃ、これすなわち 勝 ち 組 なの!わかった!?(必死)
上を見ながら過ごすって今までなかった贅沢。木々のざわめきと木漏れ日が心地いい。
欲を言えばもうちょっとだけ涼しいと嬉しい。
トランギアのケトル買ったけど煤コーティングのシーズニング(焚べただけ)で終わっちゃった…だって暑いんだもんwww
今回はピコグリルを持ってきたけど、ん~これやっぱ窮屈だわ。なんと言っても燃焼効率悪いし。
薪を追加するたびに火吹き棒でフーフーしないと生ガスの煙出まくりだし、燃焼が遅いから熾火ばかりがどんどん分厚くなっちゃう。
まぁ「火を弄る楽しみ」はあるとしても、ほったらかしにできないのは結構面倒なので多分もう使わない。
高い授業料だったけど、これが道具沼って奴かね…
いまのところ使い勝手・開放感・重量・コスパでメッシュタイプの焚き火台の右に出る者がないのです。
また肉かよって?うっせーのですお黙りやがれください今日は肉祭りなのです。
無謀なる400g…いや何度も言うけど野性を取り戻すなら肉焼くのが最短ルートなのです。
メニュー考えるのが面倒とか汚れ物が増えるのが嫌とかそんなんじゃないんだからねっ!
食後の夜ハンモックもなかなか乙なもんです。
星を見ながら…なんてのも素敵だけど、まぁ大抵は木があるから無理だね。
翌日9時半撤収完了!今日も暑いわ。
枕の空気漏れで2度も目が覚めてしまった。どないなっとん?
なんか冬のほうが安眠できるという不思議…
| 固定リンク
「キャンプ」カテゴリの記事
- 雨のふもとっぱらfeat.石油ストーブ(2023.11.11)
- なんにもしたくねー(2023.08.26)
- 嫁とキャンプ(初)(2023.04.22)
- 気がつけば久しぶりの道志(2022.12.17)
- 今年2回目のふもとっぱら(2022.12.03)
コメント
梅雨入っちゃいましたね・・・・。
晴れ間が恋しい・・・・。
投稿: rennzann77 | 2020年6月13日 (土) 08時50分
モリアオガエルといえば、子供の時に集めてた切手に天然記念物シリーズがあって、そのなかでもお気に入りだったなぁ。成体見つけてみてぇ~!中井町とか仙石原とかにもいるらしいですよ。
ついにケトル買っちまったか、、、、私も今選定中なのですが、フタの黒い部分って溶けたりはしないですか?なんか選ぶポイントが分からんのですよ。
梅雨あけたらまたどっか行きましょー!キャンプね。
投稿: ぴよぴよ | 2020年6月13日 (土) 15時02分
>rennzann77さん
その上県境越えての移動もNGってーのは、ほぼ八方塞がりですね。
いいかげんに三密以外の行き過ぎた規制は緩和してくれないと、おじさん怒っちゃうぞ!(^^;)
>ぴよぴよさん
ウチの近所の「砂防ダムが池になったところ」で鳴いていたのも、ひょっとしてモリアオガエル?と思い探索してみましたが、卵塊は見つからず成体の鳴き声も消えて、要するにシーズン終わってました(笑)まぁ多分別種だと思いますけど。
近年発見された生息地は、不自然に孤立してたりで人為的なものと判断するのが妥当だそうです。
ケトルの取っ手はそう簡単に溶けそうもないので気にしなくていいと思います。雑なリベット止めですが(リベット止めと言えないほど雑)溶けたり割れたりした時はいくらでも対処法がありますし、むしろ壊れて(壊して)付け替えたほうが絶対格好良くなるという代物です(笑)
トランギア以外ならユニフレームがカッケーですな。ちょっとだけ重くなるけど。
次のキャンプはハイシーズン突入だから出来れば金曜がいいな~
投稿: いちろーた | 2020年6月13日 (土) 23時21分