ファイヤースタンド2
初めてWILD-1とやらに行ってきました。
わりと有名なアウトドアショップらしいのですが、最寄りは厚木店という「どこが最寄りじゃ」とツッコミたくなる遠さです。
故に普段まったく縁がない。自宅からすぐ行ける距離にsotosotodays(ソトソトデイズ)という割とマニア向けな専門店があるので「ヘンなモノ」ならそっちで間に合っちゃうからです。
感想は?そうですな…テンマクデザインの特約店なのかな?大物から小物まで揃ってて初見な商品群が結構新鮮。ただし極力軽量化を追求する自分のニーズに合うものはありませんでした。テンマクデザインはそういう会社じゃないので仕方ないです。
まぁでも面白かったですよ。結局何も買わずでしたが(買ってないんかいっ)
プレハブ店舗なのか2階が30分も居られないほど地獄の暑さでしたww2階担当の店員さん可哀相です(;_;)
ここから南下してららぽーと平塚のモンベルショップでパラコードを2mだけ買い(そんだけかい)さらに南下してユニディというホームセンターで買っちまったのがこちら
メッシュ焚き火台の元祖・ご存知ユニフレームのファイヤースタンド2です。6,400円の出費。
ホムセンで焚き火台?いやいや侮るなかれ。このユニディというホムセン、キャンプグッズの品揃えが半端ないのです。
それもフルシーズン同じ売り場面積を維持し「ええっ!こんなのがホムセンに!?」と驚愕するほど取り扱い商品が豊富。完全にホムセンの枠を超越したホムセンなのです。
帰宅後、ここまで愛用していたBUNDOKの分割型メッシュ焚き火台と比較してみました。
重量がほぼ半分(490g)というスペックに惹かれて買っちゃったファイヤースタンドですが、もちろんステンパイプの内径は狭く、予想通り中華メッシュのクリップと自作五徳の足は同時に入りませんでした。
しかしクリップを使わず、五徳の足のみで固定すれば問題なく対処できます。
ファイヤースタンド2の付属メッシュがお蔵入りさせるのがもったいないほど上質だったので、ピンのストッパーをニッパーで破壊し、露出した穴に五徳の足を突っ込んで固定してみました。ハトメなしの状態ですが、この上質なメッシュなら耐えてくれそうです。ただし丈夫な分、中華メッシュと比較して目が粗いので使用時はかなりの灰が落ちそうですね。
本体+中華メッシュ+五徳のセットでこの重さ。BUNDOK焚き火台+初期五徳の1,270gから半減しました。
この数値、40cmの薪を余裕を持って燃焼出来る焚き火台としては、まず右に出る者がいません。てゆーかそういう焚き火台を私は知りません。
が…やはり57cmという仕舞寸法は若干頭が痛い。それはなんとかするとしても、安っぽい収納袋はバイクに固定するには不向き。袋への挿入もメッシュの復元力が邪魔して決してスムースではありません。せめて外周にコンプレッションベルト?が付いていれば…
これはアレかwwまた困った時の結束バンドになりそうな予感がwww
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