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2022年12月

2022年12月17日 (土)

気がつけば久しぶりの道志

私のキャンプはほとんど新規開拓などせず、何ヶ所かでローテーション回してます。時には連チャンで同じキャンプ場なんてもザラですね。所詮は野宿ごっこなので、火が使えて寝泊まり出来りゃわりとどこでもいいのです。Dsc_3046
今回はそんなローテーションの一角である「道志の森キャンプ場」に行ってきましたが、過去記事見ると2020年10月以来という嘘みたいに間が開いてました。金曜日にも関わらず混んでいた前回の苦い経験がサブリミナル的に働き、無意識に避けてたんだと思います。
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ま~た川岸に張っちゃったわけだが…

どうも水場もトイレも制限付きになる冬季に来るのが大正解っぽい。いやいや、同じ金曜でもガラガラですわ。S席の川岸が余裕で空いてるもんだからつい張っちゃったけど、水の音がうるさくて張ってから後悔。何度来ても学習出来ませんが、間違いなく水には人を惹きつける何かがありますね。
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出来ればバイクで来たかったんですが、セロ子が今だに入院中となるとスクーターで来なきゃいけない。まぁそれも乙なんだけど、自前の薪が貯まりすぎて消費を急がねばならん。というわけでまた車です。今回はテントは張らず車中泊なのでたったこれだけ。カッコ良くないけど私ほどの達人( ゚д゚)ポカーンとなれば周りの目など気にならないのだ。
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毎度のセセリで昼飯。場内は朝の霜がパリパリなままで、この時点でわりと気温ヤバ目。上下防寒+ブーツ+焚き火じゃないとキツイです。
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夕飯は安い肉ですき焼き。いつもより固くてハズレでした。おのれロピアめ。
食後の19時でおそらく氷点下。こうなると野宿ごっこにサバイバルごっこの楽しさが追加されます。が、身体は問題ないのだが足がね…防寒ブーツ履いててもかなり寒くて不快になってきたので早めの就寝態勢。車内に避難しました。知らぬ間に寝てたけど多分21時半頃就寝かな?
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翌朝は5時に目覚めてトイレのあと、8時まで二度寝。いや~今回はぐっすりでしたね。寒かったのでめったにやらない朝焚火をしちゃいました。
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朝焚火をやらない理由は熾の処理に時間がかかるから。だが最近火消し壺代わりの工具箱を買ったらこれが結構便利でして、また少し自由度が上がりました。火消し壷もいろいろ売ってるけど、結局こういう代用品のほうが安上がりだし灰を流し込む際の使い勝手もいい。煎餅やお菓子の缶なんかも良さそうですね。
野外で一晩過ごすだけ。しかもやることも毎回同じだってーのに、不思議とキャンプはやめられません。今回の道志、キャンプブーム以前の本来の雰囲気が味わえてなかなか良かった。路面状況のいい時を狙って、また来たいと思います。次回は川岸を避けて静かにのんびりと…

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2022年12月10日 (土)

男たちのものまね大会in地磯

「叩かれてる港よりも地磯のほうが絶対いいぜ」
「昔M鶴の地磯で夜までやったら、イカがすごかったんだよね」


…なんて言った奴は誰だ!?


すまんオレだwwwww

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根魚とイカの両天秤で臨んだものの、はいはい釣れたのはミニウツボ1匹。しかしアレだ。餌木ってすぐ飽きる。集中力が持続しない。そしてまるで釣れる気がしない。なんでだろ?おまけに必ず1つ2つロストするし、ならば活きアジ買ったほうがよくね?
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地磯って大抵森の中を抜けた先にあるもんで…そんなとこ一人じゃ行く度胸ないので…いちろーたはなかまをよんだ。
オレのガセにまんまと引っ掛かった同行者ぴよぴよ氏の鼻息は荒かったが、持ってきたのは投げ竿3.6m(餌木用)とテトラ用の短竿という舐めプで見事に轟沈。地磯で穴釣りの竿ってキミねwwwオレ確かテトラとか一言も言ってないよね?うん確かに地磯って言ったしwww

ぴ「ここ、暖かい時期ならどうでしょうね?」
い「あったかい時期はね、特に6月以降の夜はイソヌカカに刺されまくるよwww」
ぴ「え?いそぬかか?って何ですか?」

※イソヌカカとは非常に極小な吸血蝿で、気付かぬうちにボコボコに刺してくる。だが刺されてもしばらく平気。しかし帰る頃に痒くなり始め、ここでようやく刺されたことに気付く。さらに帰宅してから3日~1週間ぐらいが本当の地獄となる恐ろしい虫。そもそも普通の人ならこの虫の存在すら知らない。海にこんな吸血虫がいるなど露ほどにも思わないからだ。昔、徒歩で夜の三ツ石に渡った時、この虫の存在を全く知らずボコボコにやられました。こいつら普段何の血吸ってんだよ。

い「イソヌカカは…そうだなぁま~ナイルウエウエバエみたいなもんだね」
ぴ「ナイルウエウエバエwww」
い「マジシャンズレッド!!www」

ここから二人でジョジョのセリフものまね大会となり…まぁ結果的にこれが一番楽しかったかな。うん。なにしとんねんwww
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カップヌードルミニの差し入れ頂きました。ガサ中に湯沸かしてなんか食ってみたい…というぴよぴよ氏の習性、オレは好きだぜ。
しかしこの半島も昔と比べて立入禁止やら駐車禁止やら増えてつくづく世知辛くなってしまった。そもそも私有地の海岸線が多いから仕方ないんだけど、何にしろ海は山と比べて寛容ではないのが悩みのタネ。次回はフツーに根魚の実績のある漁港でいいや漁港で。もしくはアクセスのいいゴロタかなと。だが今回、帰ってからよくよく思い出してみると、昔イカがすごかった磯はここじゃなくて2つばかり西側だったと気付いた。

内緒にしておこうwww

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2022年12月 6日 (火)

日本昔ばなし「牧田沼」

むかーしむかし、箱根の山のふもとに、一朗太という物好きな男が住んでおった。
一朗太は僅かな給金で奉公する使用人じゃったが、時々密林の中を歩いてささやかな物欲を満たすのが好きじゃった。

ある日のこと。一朗太がいつものように密林を歩いておると「まき太郎」という名の打撃螺子回しが現れてこう言った。
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「一朗太どん、おら自分で言うのもなんだが働き者だぁ。どうかおらを連れてってけろ」
「この尻に付いてるえれき玉を見てけれ。おらこれがあればいくらでも動けるだ。な?ええじゃろ?一朗太どん」
まき太郎はそう言うと、ぐるぐると力強く回ってみせた。
まき太郎の不思議な力に魅せられてしまった一朗太は、ついまき太郎を連れて帰ってしもうた。

さてこのまき太郎、言うたとおりの働き者で、穴を掘ったり螺子を締めたり、えれき玉を尻に付けたらそりゃあもう百人力じゃった。一朗太はそんなまき太郎をすっかり気に入ってしまい、毎日楽ちんに暮らしたそうな。

そんなある日のことじゃった。一朗太が給金を貰って家に帰ると、まき太郎がこう言ってきた。
「一朗太どん、実はおらもう一つえれき玉さ持ってるだが、使わねぇのはもったいねぇ。おらの兄弟を一人呼んでもええかや?決して悪いようにゃしねぇ」
(確かにまき太郎の言う通りじゃ。このままえれき玉を遊ばせておぐのはもったいねぇ)
そう思った一朗太は、まき太郎の言う通りに兄弟を迎え入れることにした。

それからほどなくして、まき太郎は弟のえあ次郎を連れてきた。
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えあ次郎は余っていたえれき玉を尻に着けると、楽々と山葉二輪車と松田四輪車に空気を入れてみせた。これには日頃から車輪の世話が面倒だった一朗太も大喜びじゃった。
「ああなんて便利なんじゃ。いったい、他にはどんな連中がおるのじゃろうか?」
一朗太はつい調子に乗ってしまい、まき太郎の兄弟を一人、また一人と呼び寄せてしもうた。するとたちまち恐ろしいことに…
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2022年12月 3日 (土)

今年2回目のふもとっぱら

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またふもとっぱら行ってきますたので画像ベタベタ貼っていきますね。
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前日に車中泊を楽しんでからの朝イチ入場。めいっぱいのんびり出来て車ソロ3,000円って安いよね!
昼からチェックインで同額のキャンプ場多いし。
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今月になってから冷え込んでちょい寒。有り余る薪で焚き火してメンバーを待ちます。
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昼は肉。豚トロやら鶏ハツやら安い肉をのんびり焼きながら過ごします。
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最近ずっとこのスタイル。ふもとっぱらは風に晒されるのでタープ必須。
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もちろん出入り口は富士山に向けてあります。視界を良くするためにポールは二股。
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昼頃にぴよぴよさん登場。金曜なのに場内もだんだん人が増えてきました。愛知と関西ナンバー多し。
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この散らかり具合こそぴよぴよスタイルwww
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てゆーかこの人は野外でいろいろ調理するのが好きで、そのために来ていると言っても過言ではない。キャンプの楽しみ方は人それぞれだね。
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15時頃にはかせ到着。今日はテントは張らず軽バンで車中泊するそうです。
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ちょっと無謀なタープなしの露天会場。このあと1時間ほど雨に降られます(笑)
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雨宿り。タープがなくてオレのサイトに闖入してきたww
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朝の富士山。今回は2日とも曇りがちで富士山を拝めたのは短時間でした。
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ぴよぴよさんのオシャレな朝食。海外暮らしの経験が豊富な人は一味違うね。
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まぁ「世界の」カップヌードル(オレの朝食)の前では変なサラミもブルーチーズも霞んで見えますがね。
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昨夜雨で中断していたぴよぴよくんたまが完成。おすそ分け頂きました。

今回はかせが車中泊で済ませたけど、車という鉄壁のシェルターがあるのにテントを張るという矛盾は以前から自覚していました。
テントの中で過ごすのは楽しいけど、結局寝る時しか使わない。そして撤収にひと手間増加。まぁ寒い中あえて地べたに寝る楽しさも捨てがたいのですが、次回は拠点のタープだけ張って、寝るのは車で済ませてみようと思いました。ただね…車中泊ってーのは日常からの逸脱感があと一歩物足りないのです。

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